ときめきメモリアル大辞典

ときめきメモリアル Mail Drama

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ときめきメモリアル Mail Drama【ときめきめもりある めーるどらま】

携帯電話専用サイト「コネミネットDX」にて配信しているコンテンツ。
ヒロインから携帯電話にメールが送られてくるという変り種。

概要

選択可能なヒロインは下記の5名。
名前 シナリオ名
藤崎詩織 Ordinary girl
虹野沙希 Don't runaway from...
陽ノ下光 Gather the courage
天宮小百合 Allegro moderato
大倉都子 Blind mail

選択したヒロインからメールが送られてくるので、そのメールに添付されているURLを選択したらゲーム開始。
一日にだいたい1通か2通のメールが送られてくる(但し、0通や3通以上の時もあり)。
メールの中にはURL付きのものもあり、その場合はURLをクリックした先で選択肢を選び、ヒロインにメールを返信する。
直接アドレスに返信しても意味はない。
最初の名前入力や好きな食べ物を聞かれる時などは選択肢ではなく、自由入力のテキストボックスが用意される。

選んだ選択肢が間違っていると好感度が減少していき、やがてメール打ち切りという形でゲームオーバーになってしまう。
最後まで無事にクリア出来た場合は所謂「自撮り」の姿勢の画像がダウンロード出来るように。
プレイ時期によって夏服か冬服かが変わる。

ゲームの性質上、ヒロインによっても変わるが大体1ヵ月半~2ヶ月半と、かなり長いプレイ期間を要求される。
よくある課金による返信速度の高上やセーブ&ロードといったものも本作には存在しないため、
選択肢による違いを見ようと思っても、そこに辿り着くまでに時間がかかるので回収は困難を極める。
自由入力の内容次第ではその内容に沿ったメールが返信される事が確認されているが、こちらも同上の理由で回収は難しい。

内容は前半は日常会話、後半はヒロインがなんらかの危機に陥り、それに対する励ましという流れ。
但し都子に関しては別で、中盤は闇子モードと化す。闇子モードでもゲームクリアという形での終了は可能であるが、
しっかり付き合っていれば元の都子に戻って後半部分のプレイが可能。
闇子モードは自身の世界(二次元)とプレイヤーがいる世界(三次元)の違いを理解するメタ描写や、
都子からのメールかと思いきやURLを押したらうさぎさんからのゲームオーバー通告だったりと、『4』本編に劣らず心にダメージを与えてくる。

関連項目

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