ときめきメモリアル大辞典

設楽 聖司

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Seiji Shitara
設楽 聖司【したら せいじ】

『GS3』の攻略キャラクターの一人で、主人公より一学年先輩に当たるキャラ。

プロフィール

生年月日 1993年2月17日 星座 水瓶座 血液型 A型 身長 170cm(1年目) 体重 53kg(1年目)
部活動 無所属 アルバイト 無し 171cm(2年目) 54kg(2年目)
好きなもの クラシックのピアノ曲 趣味 海外物のコイン・切手集め 173cm(3年目) 55kg(3年目)
奥義 アレグロ・コン・ブリオ 進路 一流音楽大学(その後パリ留学) 将来の夢 ピアニスト
ライバル 紺野 玉緒 電話番号 ×●ー××●●ー▲×■▲ 声優 立花 慎之介

概要

学外にも名を知られる有名人で、「シタラーズ」という親衛隊までいるのだが、本人は煩わしさしか感じていないようである。

吹奏楽部が音楽室を使用していない時は、いつもそこでピアノを弾いている。(吹奏楽部の練習場所と音楽室の背景の壁と床の色形が違い、扉の位置、窓から見える景色などから考えると教室の作りが左右逆なことから音楽室と部室は別だと考えることもできる
吹奏楽部コマンドを実行すると起こるイベントでクラブに向かっているのに(なんだろう、音楽室が騒がしいみたい…)と吹奏楽部の練習を音楽室でやっているとしたら矛盾していることを思っている
だが、音楽室で活動していないとおかしいセリフもある[教師]で設楽が俺は基本的に吹奏楽部の練習がない日を狙ってピアノを弾きに来ていると書いてある
だが、それだとクラブマスターを目指すと設楽のピアノを弾きにくる日がかなり少なくなってしまうので設定上矛盾のない考え方は難しい)
本来これは氷室先生の領域なのだが、氷室は設楽の卓越した演奏と比較されるのを嫌い、彼の在学中は弾かない事にした模様。
しかし設楽自身は本気の演奏では無いと言い、ピアノを弾くのは嫌いだと言う。ある出来事以来、ピアノに正面から向き合う事を避けているらしい。

車の送り迎えで通学・外出する、かなりのお坊ちゃんである。主人公と親しくなってからは車を使わない事も増えていく。
自宅の部屋にはグランドピアノが置いてあるのだが、ピアノに真剣に向き合わなくなってからは、専ら自宅ではなく学校で弾いている。
自宅は桜井兄弟の実家に近く母親同士が親しいようである。彼も琉夏の事は心配しているが、昔いじめられた琥一は苦手らしい。
家は欧風の生活スタイルをとっているらしく、正月でも和風におせちや雑煮を食べる習慣が無い(主人公と初詣には行く)。
彼自身の感覚も世間一般と少々ずれており、例えばチェスはどの家庭でも幼少の頃から嗜んでいるものだと思っていた。

設楽自身は無所属の筈なのだが、友好状態になると吹奏楽部コマンド実行の際のアニメーションが何故か氷室から彼に代わる。
(ピアノを弾く。成功するとウィンクし、失敗すると椅子から立ち上がり激怒する。
座っている椅子は赤い背もたれのない椅子なのだがこれは音楽室にある黒い背もたれ付きの椅子とは違う。設楽の家にある椅子とは同じデザイン。
部室にもピアノがあるのか、椅子だけ別のものを持ってきてるのか、はたまた、主人公の一緒に演奏したい気持ちによって妄想であらわれたのか。
設楽は氷室から吹奏楽部のヘルプ誘われているがかなり嫌がっている主人公は一緒に演奏できたら楽しいだろうなと思っている
PSP限定だが設楽に吹奏楽の技術を認めて貰え、連弾ができるスチルがある
告白ED後のアルバムでは「おまえとなら連弾も悪くないな次は何弾こうか?」とピアノに誰かの影を落ちることが煩わしくて、寄せつけなかった設楽とは思えないようなことを言ってくれるようになる。)
彼が卒業した後は、再びタクトを振る氷室に戻る。
また氷室からは絶妙なタイミングで的確な忠告を受けている。主人公の存在とともに彼が自分を見つめ直すきっかけになったようだ。
ちなみに、中学生だった彼をコンクールで打ち負かしたのは、ロシア人の鬼才「ニコライ」。

紺野玉緒とは親友だが、設楽は高等部入学組なので玉緒のもう一人の親友であると面識は無い。

『GS4』の時代にはピアニストとして活動をしており、毎年2月にイベントホールで公演が行われる。


関連項目

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