初心者の友【しょしんしゃのとも】
ラスボスとは逆に、クリアするのにほとんど苦労しないタイプの事。
攻略難易度が低いため、初心者がときメモシリーズに慣れたり、勘を取り戻すのにお世話になるキャラクター達の事を言う。
ちなみにメインヒロインでは『2』~『4』と連続してこのタイプであるため、『1』の藤崎詩織に代表されるメインヒロイン・王子は稀な存在だと言えるだろう(ただし麻生華澄と皐月優、葉月珪も詩織と似たタイプ)。
攻略難易度が低いため、初心者がときメモシリーズに慣れたり、勘を取り戻すのにお世話になるキャラクター達の事を言う。
ちなみにメインヒロインでは『2』~『4』と連続してこのタイプであるため、『1』の藤崎詩織に代表されるメインヒロイン・王子は稀な存在だと言えるだろう(ただし麻生華澄と皐月優、葉月珪も詩織と似たタイプ)。
初心者用キャラクターは、大別して以下の6タイプに分けられる。
早乙女優美型
特徴
- 必ず登場する。
- 好感度が上がりやすい。
当てはまるのは『1』の早乙女優美、『2』の陽ノ下光、『3』の牧原優紀子、『4』の星川真希、『GS1』の日比谷渉、『GS4』の風真玲太、氷室一紀の7人。
優美と日比谷と氷室は2年目からの登場と他の4人(メインヒロイン・王子)よりも遅く、星川は他の6人よりも傷つきにくいという別の特徴がある。
また、『GS4』ではパラメータが上げやすくなっているため、一見ラスボスタイプに見える風真、氷室も簡単に好感度が上がるようになっている。
優美と日比谷と氷室は2年目からの登場と他の4人(メインヒロイン・王子)よりも遅く、星川は他の6人よりも傷つきにくいという別の特徴がある。
また、『GS4』ではパラメータが上げやすくなっているため、一見ラスボスタイプに見える風真、氷室も簡単に好感度が上がるようになっている。
虹野沙希型
特徴
- 登場しやすい
- 好感度が上がりやすい
- 傷つきにくい
当てはまるのは『1』の虹野沙希、『2』の佐倉楓子、『GS3』の新名旬平の3人。
虹野と佐倉に関しては、ほんの僅かな必要パラメータに達しただけで登場してしまうため、攻略しない場合は注意が必要。
なお、新名が本格的に登場するのは虹野より遅い(2年目)。
虹野と佐倉に関しては、ほんの僅かな必要パラメータに達しただけで登場してしまうため、攻略しない場合は注意が必要。
なお、新名が本格的に登場するのは虹野より遅い(2年目)。
美樹原愛型
特徴
- 登場時期が遅いが登場しやすい
- 好感度も上がりやすい
- 場合によっては割り込み告白もある
当てはまるのは『1』の美樹原愛と『4』のエリサ・D・鳴瀬の2人のみ。
美樹原の場合、最も早い登場は1年目のクリスマスパーティー、最も遅い登場は3年目のバレンタインデー。
エリサの場合は必要パラメータに達していれば2年目開始時から春休み前までのいずれかに登場してくる。
美樹原の場合、最も早い登場は1年目のクリスマスパーティー、最も遅い登場は3年目のバレンタインデー。
エリサの場合は必要パラメータに達していれば2年目開始時から春休み前までのいずれかに登場してくる。
伊集院レイ型
特徴
- フラグの立て方さえ分かっていれば高確率で告白されるアドベンチャーキャラクター
- 他のキャラの爆弾爆発には無縁
当てはまるのは『1』の伊集院レイ、『2』の野咲すみれと九段下舞佳、『4』の水月春奈、『GS1』の蒼樹千晴と花椿吾郎、
『GS2』の赤城一雪と真嶋太郎、古森拓、『GS3』の藍沢秋吾と春日太陽、
『GS4』の巴征道の総勢12人。
ただし、舞佳の場合は条件を全て満たしていても運次第でバッドエンドになるため要注意。
『GS2』の赤城一雪と真嶋太郎、古森拓、『GS3』の藍沢秋吾と春日太陽、
『GS4』の巴征道の総勢12人。
ただし、舞佳の場合は条件を全て満たしていても運次第でバッドエンドになるため要注意。
天之橋一鶴型
特徴
- こちらからアプローチはできないが参照パラメータを上げやすい
当てはまるのは『GS1』の天之橋一鶴、『GS2』の若王子貴文と真咲元春、『GS4』の御影小次郎の4人。
この中で、真咲は花屋のアルバイトをやめた途端に攻略キャラから外れてしまうので、特に気をつけたい。
この中で、真咲は花屋のアルバイトをやめた途端に攻略キャラから外れてしまうので、特に気をつけたい。
館林見晴型
特徴
- 純粋に誰も攻略できなかった時の救済措置
メリットとデメリット
全6タイプの中では「早乙女優美型」が最も攻略しやすいが、狙っていない場合は強制登場である事と好感度の上がりやすさから、ほぼ確実に障害となるため要注意である。
「虹野沙希型」や「美樹原愛型」も登場しやすく攻略難易度も低い反面、本命で無い時や人数を抑えたい場合等では鬼門となり得る。
「伊集院レイ型」は爆弾を心配しなくて良い上、早乙女型みたいな心配は特に無いのだが、水月春奈だけは交換日記を始めてしまうと「ヒロインポイント」が上がってしまうため、展開によっては他キャラ(特に龍光寺カイ)よりも「ヒロインポイント」が上回ってしまい、攻略出来なくなるという事態に陥ってしまう。
逆に言えばヒロインポイントを上手く調整できれば同時攻略ができ手間が省ける。
これを避けるためにも交換日記を断るか、全部で2回発生するホワイトデーでお返しを別のキャラ(本命)にすれば良いだろう。
また、一部のキャラには目標パラメータが定められているが大抵は1つなのでパラメータ上げは楽である。
逆に言えばヒロインポイントを上手く調整できれば同時攻略ができ手間が省ける。
これを避けるためにも交換日記を断るか、全部で2回発生するホワイトデーでお返しを別のキャラ(本命)にすれば良いだろう。
また、一部のキャラには目標パラメータが定められているが大抵は1つなのでパラメータ上げは楽である。
「天之橋一鶴型」はこちらからデートに誘う必要が無く、パラメータ上げに専念できる。
なおかつ参照パラメータは、特定のコマンドを実行していれば自然に上がっていくので苦労しない。
なお、御影小次郎はデートに誘えない面以外はほぼ早乙女型なので注意が必要である。
なおかつ参照パラメータは、特定のコマンドを実行していれば自然に上がっていくので苦労しない。
なお、御影小次郎はデートに誘えない面以外はほぼ早乙女型なので注意が必要である。
「館林見晴型」というか館林は、初心者救済という位置付けではあるがエンディングもランダムなので、初回でエンディングを見れなかった場合は発生条件自体がランダムである事に気付かないと、ある意味一番苦労するパターンかもしれない。
初心者救済の筈が場合によっては初心者泣かせになってしまうのは、何とも皮肉な事である。
初心者救済の筈が場合によっては初心者泣かせになってしまうのは、何とも皮肉な事である。