青葉 陸 - ときめきメモリアル大辞典

Riku Aoba
青葉　陸【あおば　りく】

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TVアニメ『ときめきメモリアル OnlyLove』の主人公。

プロフィール

誕生日	不明
星座	不明
血液型	不明
身長	172cm
体重	不明
趣味	不明
特技	不明（逃げ足は速い）
所属	文化祭実行委員会
声優	宮野真守

概要

幼少期を福岡県で、中学時代を北海道過ごし、そして高2になって東北の港町からつむぎの高校の2年A組に転入してきた。
転入前に全国各地を転々としてきたのもあるのか、他のときメモキャラ（エリサやクリス、古森）のように訛りはない。

転入直後から生徒会長である桜井晴のイベント（いわゆるお遊び）に振り回される日々が続くようになる。
（第1話では転入生歓迎パーティで鬼にされるも、持ち前の逃げ足を生かして無事に逃げ切り、ゴール地点の天宮小百合にネコミミを渡している。）

また、「体育会四天王」（野球部の石打一郎、陸上部の神野領一、水泳部の内海小鮎、バレー部の大珠裕美）と呼ばれる連中からも目をつけられており、
彼らからことごとく勝負を挑まれているが、友人（鈴木一太、加山優介）の助けや運も味方につけてこれらを退けている。

学校のマスコット的存在である「ひよこっこ」は、陸が空腹の彼（？）に餌を与えて以来、陸にとって頼もしい仲間となり、陸のよき相談相手となっている。
ちなみになぜか陸は彼（？）の言葉を理解できており、彼（？）も人間の言葉をある程度理解できている。

弥生水奈とは第1話のイベントの最中に出会い、春日つかさとは第2話ラストで出会って以来、好意を抱かれるが、
陸本人は最初に見たときから小百合に惹かれそして好意を寄せるようになり、その小百合と一緒に仕事がしたいという理由で文化祭実行委員会になる。
（実は小百合も陸のことを回を重ねるにつれて好きになっていくのだが、ハプニングが重なって想いを伝えるのは最終回まで待たないといけない。）

体育祭や文化祭での活躍で人気者になるものの、わずか一年で転校することとなった。
最終回では第1話と似たようなイベントに巻き込まれながらも願いの木にたどり着き、そこで好意を寄せていた小百合に告白され晴れて恋人同士になる。
そしてきらめき高校に転校するが、転校後も小百合とは交際を続けているようである。

余談だが、転校先のきらめき高校には背景に『１』のヒロインと思われる人物のうしろ姿も登場しているので時代設定は1994～1997年と思われるが、
あの時代にあんな高性能な携帯電話は普及しているわけがないので、放映時の年（2006～2007年）が時代設定と考えた方がいいだろう。
その場合は、「あの女の子たちは誰だ？」という疑問も出てくるが、スタッフのお遊びと考えた方が妥当かもしれない。

関連項目

• 天宮　小百合
• 春日　つかさ
• 弥生　水奈
• 桜井　晴