Erisa Dolittle Naruse
エリサ・D・鳴瀬【えりさ どりとる なるせ】
エリサ・D・鳴瀬【えりさ どりとる なるせ】
『ときめきメモリアル4』および『ときめきメモリアル4mobile』に登場する攻略ヒロインの一人。
プロフィール
誕生日 | 1993年12月15日 | 趣味 | 詩を詠むこと |
星座 | 射手座 | 特技 | エリサ上々 |
血液型 | B型 | ||
利き手 | 右利き | 奥義 | 秘剣熊殺し |
身長 | 166cm (3年間) | 仲良し | 柳冨美子 |
3サイズ | B88 W56 H88cm (2年目) | 進路 | 二流大学 |
B88 W56 H89cm (3年目) | テーマ曲 | あんてぃーく・ぶろんど | |
学年 | 同級生 | 凛[1] | |
所属部 | 剣道部 | 声優 | 立野香菜子 |
概要
剣道部所属で、日本文化をこよなく愛する女の子。
外見が金髪碧眼と完璧な外国人スタイルだが、生まれも育ちも宮城県のため仙台弁で話す転校生である。
なお、彼女の両親が日本に帰化した後に生まれているため、国籍は当然ながら日本である。
外見が金髪碧眼と完璧な外国人スタイルだが、生まれも育ちも宮城県のため仙台弁で話す転校生である。
なお、彼女の両親が日本に帰化した後に生まれているため、国籍は当然ながら日本である。
人物紹介
容姿やスタイルは海水浴等のイベントで注目を集めるほどで、『4』のキャラの中でも最高レベルだと言ってもいいほどだが、他の日本人とは違う容姿であることを悩む一面もあり、縁日や初詣では例えときめいていても浴衣や晴れ着を着てこない。
彼女が着物を着てくるのは、卒業式における本人のグッドエンディング時だけである。
彼女が着物を着てくるのは、卒業式における本人のグッドエンディング時だけである。
好感度が上がりやすく爆弾が発生しやすい上、ときめき状態になると自動でヒロインポイントが大量に入ってしまうのでお邪魔キャラになりやすい。
クリアにパラメータが必須な皐月優や獲得できるヒロインポイントが少ない龍光寺カイを攻略する際には注意が必要であるが、前半から主人公のパラメータをバランス良く上げていくつもりなら、2年生進級直後の登場を覚悟するしかない。
クリアにパラメータが必須な皐月優や獲得できるヒロインポイントが少ない龍光寺カイを攻略する際には注意が必要であるが、前半から主人公のパラメータをバランス良く上げていくつもりなら、2年生進級直後の登場を覚悟するしかない。
2年目から登場する妨害キャラというとかの早乙女優美を彷彿とさせる。
エリサは強制登場キャラではないが登場の回避が難しいため、同じ立ち位置とみて間違いないだろう。
ただし、デートを4回以上している事がクリア条件の一つになっているので、それさえ頭に入れておけば『1』の優美や美樹原愛・今作の星川真希らのように直接の脅威にはなり得ない。
彼女に爆弾が発生した場合は、全て電話で処理するなど十分距離を取っておけば大丈夫だろう。
エリサは運動部所属なので、第三日曜日に誘ってわざと断られてしまえばそれで済む。『4』ではこの方法で爆弾の再発生をある程度長く防げるのが有り難いところである。
エリサは強制登場キャラではないが登場の回避が難しいため、同じ立ち位置とみて間違いないだろう。
ただし、デートを4回以上している事がクリア条件の一つになっているので、それさえ頭に入れておけば『1』の優美や美樹原愛・今作の星川真希らのように直接の脅威にはなり得ない。
彼女に爆弾が発生した場合は、全て電話で処理するなど十分距離を取っておけば大丈夫だろう。
エリサは運動部所属なので、第三日曜日に誘ってわざと断られてしまえばそれで済む。『4』ではこの方法で爆弾の再発生をある程度長く防げるのが有り難いところである。
どうしても登場自体を防ぎたい場合は、文化部なら運動がどんどん下がっていく化学部や漫研部に所属すれば、登場させる方が難しくなる。
運動部の場合は、何とか文系を低い数値に保って対応しよう。その際は期末テストに悪影響が出ないように理系・芸術をしっかり上げておきたい。
運動部の場合は、何とか文系を低い数値に保って対応しよう。その際は期末テストに悪影響が出ないように理系・芸術をしっかり上げておきたい。
交友関係でいえば柳冨美子と仲良しであり、2人とも登場していれば一緒に下校するところを見かけることがある。
そのときの会話の内容からすると、寄り道するところは全て食べ物がらみの場所らしい。
また、これは柳のイベントで彼女をときめき状態にする必要があるが、2年目の文化祭では2人で漫才をするところが見られる。
そのときの会話の内容からすると、寄り道するところは全て食べ物がらみの場所らしい。
また、これは柳のイベントで彼女をときめき状態にする必要があるが、2年目の文化祭では2人で漫才をするところが見られる。
『4』でも修学旅行における動物バトルやワル男戦・キングワル男戦など女性キャラと一緒に戦うバトルが何度かあるが、エリサの戦闘力は龍光寺カイをもしのぎ、『4』に登場する女性キャラの中では最強の戦闘能力を誇る。
同じ運動部員でも幽霊部員の龍光寺とは違い、普段から真面目に鍛えている賜物なのだろう。
彼女が本命の時はまず主人公も強いと思われるが、何にしても頼もしい事である。
同じ運動部員でも幽霊部員の龍光寺とは違い、普段から真面目に鍛えている賜物なのだろう。
彼女が本命の時はまず主人公も強いと思われるが、何にしても頼もしい事である。
ナンバリングシリーズで転入生として登場するキャラクターというのはGB版『1』のパトリシア・マクグラスに次いで2人目となるが、シリーズ全体だと『GS2nd』の古森拓(彼も東北地方からの転入生)に続いて3人目となる。
逆に、転出するキャラクターは『2』の佐倉楓子がいる。
また、両親が外国人で方言を喋るキャラクターとしては、『GS2』のクリストファー・ウェザーフィールドがいる。
なお、クリスの方言は関西弁であり、パトリシアは純粋な外国人である(尤も、怒ると関西弁でまくし立てるし、彼女の父や兄は普通に関西弁で喋る)。
逆に、転出するキャラクターは『2』の佐倉楓子がいる。
また、両親が外国人で方言を喋るキャラクターとしては、『GS2』のクリストファー・ウェザーフィールドがいる。
なお、クリスの方言は関西弁であり、パトリシアは純粋な外国人である(尤も、怒ると関西弁でまくし立てるし、彼女の父や兄は普通に関西弁で喋る)。
余談
エリサ・ドリトル (Elisa Dolittle) という名前の由来は、『マイ・フェア・レディ』に登場する下町訛りの強いヒロイン、イライザ・ドゥーリトル (Eliza Doolittle) だと思われる。
「鳴瀬」は宮城県内を流れる一級河川「鳴瀬川」に由来しているのかも知れない。
この川の河口付近には、かつて桃生郡鳴瀬町という自治体が存在したが、現在は矢本町と合併して東松島市となっている。
「鳴瀬」は宮城県内を流れる一級河川「鳴瀬川」に由来しているのかも知れない。
この川の河口付近には、かつて桃生郡鳴瀬町という自治体が存在したが、現在は矢本町と合併して東松島市となっている。
ちなみに、エリサの声を演じた立野香菜子さんも宮城県出身であり、仙台弁に長けている。
脚注
- ^ダウンロードコンテンツのカスタムBGMのこと。