ときめきメモリアル大辞典

ノイローゼ

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Neurosis
ノイローゼ【のいろーぜ】

ステータス異常の一種で、ストレスを溜めすぎると発生する。(概ね60~70を越えた場合。ただ、根性値と運次第では150でもならないことがある)
『1』『2』では、ケガをしている時にノイローゼにもなると病気になる。
根性が高いとやや発生しにくい。

ノイローゼになると、その期間は勉強系パラメータが半減扱いになるため、期末テストや受験の前には必ず治しておきたい。
また、学習系のコマンド成功確率が極端に下がり、主人公の効率的な育成が難しくなる。
これを逆手にとったやり方で、テスト直前にワザとノイローゼになってテスト終了後直ちに治すことにより、成績を下げた上で美樹原の登場を阻止し、3年間余分なキャラを一切出さないままハイレベルの主人公を育成することも可能になる。
治すにはストレスパラメータを下げるか、体調を回復させる事。

『1』では遊びおしゃれ休養以外の全てのコマンドでパラメーターの上昇が半減する。(PS版で確認)
遊びにしても、おしゃれにしても、ノイローゼになっていたらそれどころではないと思うが。

『2』では、生徒会に所属すると全然仕事をしない会長の尻拭いに明け暮れるせいなのか、ストレスの上昇が凄まじく、1年目などはノイローゼとの戦いと言っても差し支えないほどである。
なお、主人公だけではなく、他のキャラがノイローゼになる事もある。
女性キャラは休養を多く取る傾向にあるようなので罹る事はあまり無いが、根性が低い坂城匠は時々罹るようである。
期末テスト補習になるほど多く赤点を取っている事から分かる。普段の匠は学力が中の下程度)
ごく稀に、剣道部所属で根性が高いはずの穂刈純一郎が罹る事もある。
ケガならともかく、ノイローゼになるほどのストレスを溜め込む出来事があったのか気になるところではある。
キャラによってコマンド失敗等でのストレス上昇量が違う設定にしてあるのか、というのも疑問に残る。

ストレスというパラメータが存在しない『4』では、体調が29以下になると発生する可能性がある。
ケガ・病気と発生条件は同一であり、同時に発生してしまう事もあるので注意。
また、体調を回復するアイテムを使用してもその場では治らない。
体調が30以上に回復したうえで、平日もしくは日曜日のコマンドが終わると30%の確率で治る。

GSシリーズでは体調パラメータが存在しないので、ストレスを溜めすぎることで病気になる。


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