東映作品(石ノ森章太郎原作作品)
ジャンル |
テレビシリーズ本編 |
メーカー |
東映ビデオ(発売) |
メディア |
VHS |
発売年月 |
作品ごとに異なる |
収録時間 |
東映作品 |
概要
石ノ森章太郎氏が原作を担当した仮面ライダーシリーズ以外の東映特撮作品は、その知名度の関係に加え、当時の東映ビデオの方針から、VHS版の全話発売には恵まれず、ほとんどの作品が傑作選としての発売であった。
全話VHS化されたのは、平成に入って制作された不思議コメディシリーズの『魔法少女ちゅうかないぱねま!』および、『燃えろ!!ロボコン』の2作品のみである。
1990年代に劇場映画として公開された『人造人間ハカイダー』および、新旧ロボコンのクロスオーバーとなるVシネマ『燃えろ!!ロボコンVSがんばれ!!ロボコン』も、本項で取り上げる。
LD版について
全話発売の展開に恵まれなかったVHS版とは異なり、こちらは『がんばれ!!ロボコン』を除くほとんどの作品が全話収録を果たしている。
ラインナップ一覧
原則、年代順の記載だが、続編および、リメイク系の作品に関しては、前作の次に表記する。
VHS
タイトル |
巻数 |
備考 |
好き!すき!!魔女先生 |
全2巻 |
傑作選 |
変身忍者 嵐 |
人造人間キカイダー |
全7巻 |
キカイダー01 |
全5巻 |
ロボット刑事 |
全3巻 |
イナズマン |
全2巻 |
イナズマンF |
全3巻 |
がんばれ!!ロボコン |
全1巻(旧版) |
傑作選 劇場版『ロボコンの大冒険』も収録 |
全10巻(新版) |
話数順に収録 |
燃えろ!!ロボコン |
全12巻 |
話数順に全話収録 |
アクマイザー3 |
全1巻 |
傑作選 |
宇宙鉄人キョーダイン |
快傑ズバット |
全4巻 |
ラベルの「怪傑ズバット」は誤表記 |
大鉄人17 |
全1巻 |
|
宇宙からのメッセージ 銀河大戦 |
傑作選 劇場版も収録 |
不思議コメディシリーズ |
魔法少女ちゅうかなぱいぱい! |
全3巻 |
傑作選 |
魔法少女ちゅうかないぱねま! |
全6巻 |
話数順に全話収録 |
有言実行三姉妹 シュシュトリアン |
傑作選 |
劇場映画&Vシネマ作品 |
人造人間ハカイダー |
全1巻 |
|
人造人間ハカイダー ディレクターズカット版 |
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燃えろ!!ロボコンVSがんばれ!!ロボコン |
|
LD
タイトル |
巻数 |
備考 |
好き!すき!!魔女先生 |
全4巻 |
|
変身忍者 嵐 |
全6巻 |
|
人造人間キカイダー |
全6巻(単品) |
初版はBOXとして発売 |
キカイダー01 |
全3巻 |
BOXとして発売 |
ロボット刑事 |
全2巻 |
ハーフボックスとして発売 |
イナズマン |
全4巻 |
|
イナズマンF |
全3巻 |
|
がんばれ!!ロボコン |
全4巻 |
途中打ち切り |
アクマイザー3 |
全5巻 |
|
超神ビビューン |
|
宇宙鉄人キョーダイン |
全6巻 |
|
快傑ズバット |
全4巻 |
|
大鉄人17 |
全5巻 |
|
劇場映画&Vシネマ作品 |
人造人間ハカイダー |
全1巻 |
|
人造人間ハカイダー ディレクターズカット版 |
|
燃えろ!!ロボコンVSがんばれ!!ロボコン |
|
各作品ごとの概要
好き!すき!!魔女先生
傑作選として全2巻が発売。
1996年10月〜97年4月に、全4巻が発売。
原則として2枚組だが、最終巻のVol.4のみ、2話収録の1枚のみである。
変身忍者 嵐
傑作選として全2巻が発売。
なお、1巻は、#1→#2~14までの予告編集→#14→#15以降の予告編集という変則的な順番である。
1巻の巻末には『快傑ズバット』と『人造人間キカイダー』のOPも収録されている。
1995年9月~96年7月に、いずれも2枚組の全4巻が発売。
人造人間キカイダー
傑作選として全7巻が発売されたが、最終回となる#43は
ミリオンセラーシリーズで単品として発売されたため、未収録である。
1993年12月に、11枚組のLD-BOXとして発売後、のちに1998年10月~99年3月に全6巻の単品版が発売された。
単品版は最終巻のVol.6のみ、1枚構成となっている。
なお、BOX版、単品版とも、東映まんがまつりで上映された立体映画の『飛び出す人造人間キカイダー』も収録されており、どちらも3Dメガネが付属している。
キカイダー01
傑作選として全5巻が発売。
1994年6月~同年12月に、Triplet BOXとして、それぞれ4枚組の全3巻が発売された。
No.3のDISC 4のみ、片面2話収録となっている。
なお、前作とは異なり、単品版は発売されなかった。
ロボット刑事
傑作選として全3巻が発売。
1996年8月および、同年11月に、ハーフボックスとして、全2巻が発売。
Vol.1は4枚組、Vol.2は3枚組として構成されており、Vol.1のDISC 4のB面には、東映まんがまつりで上映された劇場用編集版も収録されている。
イナズマン
傑作選として全2巻が発売。
1995年5月~11月に、全4巻が発売。
原則として2枚組だが、最終巻のVol.4のみ、A面の本編#25(最終回)および、B面の東映まんがまつりで上映された『飛び出す立体映画 イナズマン』収録の1枚のみであり、3D専用メガネも付属している。
イナズマンF
傑作選として全3巻が発売。
なお、2巻のジャケットおよび、3巻の背ジャケットでは、なぜかメインスチールが無印イナズマンのものになっている。
また、それ以前にも、別枠としてミリオンセラーシリーズで#2が発売されている。
1996年1月~5月に、いずれも2枚組の全3巻が発売。
がんばれ!!ロボコン
1986年に#1・26の2本に加え、東映まんがまつりで上映された劇場用新作『ロボコンの大冒険』の3本立てのものが発売されたが、以降は続かなかった。
『燃えろ!!ロボコン』放送中の1999年に、改めて話数順に仕切り直して再発されたが、放送話数の多さにも関わらず、当時の現役作品で4話収録が常態化していた時期に3話収録だったことが影響してか、全10巻で打ち切りとなっている。
当時の東映ビデオでは、『マジンガーZ』&『グレートマジンガー』、『ゲッターロボ』など、かつて傑作選として発売された作品が、主にアニメ作品を中心に仕切り直されて全話版として再発されるケースがあったが、特撮では本作のみとなった。
こちらも全巻、2枚組の構成で、1998年10月~99年6月にかけて発売されたが、VHS版より2話多い#32まで収録の4巻までで打ち切りとなっている。
燃えろ!!ロボコン
1999年10月~2000年9月に全話収録の全12巻が発売。
原則、4話収録だが、10巻以降は5話収録となる。
また、途中の巻から、ビデオ冒頭の警告文が3種類になる。
別枠で、後期EDの振り付けを解説する『みんないっしょにロボコンたいそう』も発売された。
アクマイザー3
傑作選として、#1・2・5を収録した1巻のみを発売。
1997年4月~同年12月に、いずれも2枚組の全5巻が発売。
最終巻となるVol.5のDISC 2のみ、2話収録である。
超神ビビューン
前作のアクマイザーとは異なり、本作はVHS化されず、LDで初ソフト化となった。
1998年4月~同年12月に、いずれも2枚組の全5巻が発売。
前作同様、最終巻となるVol.5のDISC 2のみ、2話収録である。
宇宙鉄人キョーダイン
1986年2月、傑作選として、#1~3を連続収録した1巻のみを発売。
1997年11月~98年9月に、いずれも2枚組の全6巻が発売。
快傑ズバット
本放送が東京12チャンネル(現:テレビ東京)だったため、全国ネットで放送されなかった関係もあり、この時期の作品としては比較的早めのソフト化を果たしている。
傑作選として4巻が発売。
なお、ラベルでは『怪傑ズバット』との誤記になっている。
1993年10月~94年4月に、いずれも2枚組の全4巻が発売。
大鉄人17
1986年1月、傑作選として、#1・2の連続収録に加え、#3以降の予告編集を収録した1巻のみを発売。
巻末には、いずれも巨大メカ・ロボ要素のある特撮作品つながりで、前番組『宇宙鉄人キョーダイン』、『宇宙からのメッセージ 銀河大戦』、石ノ森作品ではない『スパイダーマン(東映版)』のOPが収録されている。
1996年11月〜97年7月に、全5巻が発売。
原則として2枚組だが、最終巻のVol.5のみ、#33~35(終)の3話収録の1枚のみである。
宇宙からのメッセージ 銀河大戦
傑作選として、#1・2の連続収録に加え、東映まんがまつり上映の劇場版を収録した1巻のみを発売。
なお、本作のみ、知名度の関係からか、シリーズ系以外でVHSが発売された70年代の東映ヒーロー作品では唯一、LD化されなかった。
魔法少女ちゅうかなぱいぱい!
傑作選ながらも、不思議コメディシリーズとしては初のソフト化である。
傑作選として、全3巻が発売。
魔法少女ちゅうかないぱねま!
DVD発売までは、本作が不思議コメディシリーズ唯一の全話ソフト化作品であった。
全話を収録した全6巻が発売。
有言実行三姉妹シュシュトリアン
1993年10月~94年2月にかけて、2ヶ月ごとに2本ずつ、傑作選となる全6巻が発売。
なお、ソフト版では、一部回のBGMが放送版とは異なっている。
6巻の巻末には、メタルヒーローシリーズから『
特捜ロボ ジャンパーソン』#1〜3の予告が収録された。
劇場映画&Vシネマ作品
いずれの作品も、VHS・LDの双方が発売されている。
VHS・LDとも、1995年10月に通常版が発売後、翌96年5月にディレクターズカット版が発売された。
VHS・LDとも、1999年12月発売。
最終更新:2025年07月13日 18:22