このページは主に一般の方や音鉄活動を始めようとしている方向けに我々音鉄がどのようなことをしているか、などをまとめています。また、初心者の方のために「まずはこれを収録すべし」などの情報もまとめています。
目次
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音鉄って何?
音鉄とは
音鉄とは、鉄道ファンの中でも
- 走行音などの音
- 警笛などの機械動作音
- 車内放送・アナウンス
- 発車メロディー
など、「音を録ること」に重きを置く界隈のことを指します。
本wikiでは特に「発車メロディー」を録る人々向けの情報を提供しており、曲ごとの使用駅、スピーカーの設置状況など様々な情報が掲載されています。
本wikiでは特に「発車メロディー」を録る人々向けの情報を提供しており、曲ごとの使用駅、スピーカーの設置状況など様々な情報が掲載されています。
音を録って何が楽しいの?
この界隈にいると一般の方々からとてもよく聞かれる質問です。
まず、前提知識として、鉄道に関する「音」は目まぐるしく変化してゆきます。「走行音」で見ると、 機器のメーカーや鉄道会社、導入時期などで差がある ほか、その日の 乗降・天気などでも多少変化 します。「放送・アナウンス」で見ると、 文面や声優の変化、放送装置の変更などで明らかな差があったり、臨時列車や突発的な運用で貴重な音源が使われること もあります。
そして、我々「発車メロディー」界隈では、 鳴動の長さ(どれだけ長く鳴ったか)、曲ごとのレアリティ、スピーカーや放送装置ごとの音質の差 などを見ることが多いです。特に発車メロディーではJR東日本が古くから様々な楽曲を導入してきましたが、この数年で従来楽曲がJRE-IKSTシリーズと呼ばれる新曲へ変更され、多数の楽曲が消滅してしまいました。知識がないと全て同じに聞こえる発車メロディーですが、しっかり聞き比べると「この曲はどこで聞いた」というのは通勤通学などでしか使ったことのない人、旅行で訪れたことしかない人など、鉄道オタクでなくともわかることが多いです。つまり、 1つ1つの曲にはそれだけ多くの人々の記憶や思い出が詰まっている ということです。筆者(Greenfrog0908)の例を挙げると、「母の友人の家に遊びに行ったときにいつも聞いていた曲」「ディズニーランドに行ったときに聞いた曲」など、この界隈に飛び込む前から聞いたことのある曲は多数ありました。我々にとって、 発車メロディーを録るということはその思い出を記録する写真を撮るのと同じような行動だ 、ということです。
まず、前提知識として、鉄道に関する「音」は目まぐるしく変化してゆきます。「走行音」で見ると、 機器のメーカーや鉄道会社、導入時期などで差がある ほか、その日の 乗降・天気などでも多少変化 します。「放送・アナウンス」で見ると、 文面や声優の変化、放送装置の変更などで明らかな差があったり、臨時列車や突発的な運用で貴重な音源が使われること もあります。
そして、我々「発車メロディー」界隈では、 鳴動の長さ(どれだけ長く鳴ったか)、曲ごとのレアリティ、スピーカーや放送装置ごとの音質の差 などを見ることが多いです。特に発車メロディーではJR東日本が古くから様々な楽曲を導入してきましたが、この数年で従来楽曲がJRE-IKSTシリーズと呼ばれる新曲へ変更され、多数の楽曲が消滅してしまいました。知識がないと全て同じに聞こえる発車メロディーですが、しっかり聞き比べると「この曲はどこで聞いた」というのは通勤通学などでしか使ったことのない人、旅行で訪れたことしかない人など、鉄道オタクでなくともわかることが多いです。つまり、 1つ1つの曲にはそれだけ多くの人々の記憶や思い出が詰まっている ということです。筆者(Greenfrog0908)の例を挙げると、「母の友人の家に遊びに行ったときにいつも聞いていた曲」「ディズニーランドに行ったときに聞いた曲」など、この界隈に飛び込む前から聞いたことのある曲は多数ありました。我々にとって、 発車メロディーを録るということはその思い出を記録する写真を撮るのと同じような行動だ 、ということです。
具体的に何がレアなの?
ここからは我々「発車メロディー」界隈に絞って解説していきます。
特に多くの音鉄が記録を進めるのが、ひとつ前の項目で解説した通り、この数年で置き換えが進んでいるJR東日本の従来楽曲です。私が音鉄活動を始めたとき、界隈は大量変更の渦中にありました。連日のように、 「今日は○○駅と△△駅と□□駅が変更され、×××という発車メロディーが消滅した」 という情報が飛び交っていました。当然ですが、一度消滅した曲は復活しない限り二度と収録することも実際に聞くこともできません。 好きな曲、思い入れがある曲はもちろん録るし、そうでない曲でも後々録っておけばよかったという後悔をしないように録る 、ということも多いです。また、動画投稿サイト等に投稿したりするときに一つの駅で録れていない番線があると動画化しにくい、というような理由で撮ることもあります。推し活で例えると「好きなメンバーのグッズは当然買うけど、全員揃えればよかったと後悔しないように他のメンバーのグッズも買っておこう」とか、そういう感情に近いです。具体例を挙げると、2025年6月後半の中央本線各駅の変更の際、勝沼ぶどう郷で消滅したホリデイV1は直前に国立が変更され、最後の1駅となっていた曲でした。この曲は神田など、都内でも多くの採用例があったため聞き馴染みがあった曲で、「最後の1駅で撮りたい」と思っていた曲でした。また、消滅していた曲を復活させるなどしていた房総地区の発車メロディー更新が2025年10月20日に開始したのもかなりの衝撃でした。 私はこの出来事を受けて「消えゆく我々の記憶をこの手で世に残したい」という思いが芽生え、このwikiのメンバーになることを決意しました。
逆に、録ることができた例でいうと11月末に長野駅で発車メロディーを収録した際のことです。
この時収録したのはtwilightという曲で、新宿、東京、大宮などたくさんの駅で使用されていた曲です。6月末の大月の変更で長野のみとなってしまい、個人的に半ばあきらめていた曲である上にこの曲も聞き馴染みがあり、個人的な思い入れも深い一曲でした。
そんな曲を収録できるということで、準備中から半泣き状態。メロディーが流れた瞬間、収録中であることを忘れて大号泣。その後30分ほどはずっと涙が止まらなかったという思い出があります。
その他にも、友達と共に収録に出向いた時にできた友情や思い出は数多くあります。
つまり、 我々にとって発車メロディー一曲一曲には「音鉄になる前の思い出」と「音鉄になってからの思い出」が詰まっている というわけです。音鉄活動は その思い出を二度と聞けなくなる前に記録する とも言えるでしょう。
特に多くの音鉄が記録を進めるのが、ひとつ前の項目で解説した通り、この数年で置き換えが進んでいるJR東日本の従来楽曲です。私が音鉄活動を始めたとき、界隈は大量変更の渦中にありました。連日のように、 「今日は○○駅と△△駅と□□駅が変更され、×××という発車メロディーが消滅した」 という情報が飛び交っていました。当然ですが、一度消滅した曲は復活しない限り二度と収録することも実際に聞くこともできません。 好きな曲、思い入れがある曲はもちろん録るし、そうでない曲でも後々録っておけばよかったという後悔をしないように録る 、ということも多いです。また、動画投稿サイト等に投稿したりするときに一つの駅で録れていない番線があると動画化しにくい、というような理由で撮ることもあります。推し活で例えると「好きなメンバーのグッズは当然買うけど、全員揃えればよかったと後悔しないように他のメンバーのグッズも買っておこう」とか、そういう感情に近いです。具体例を挙げると、2025年6月後半の中央本線各駅の変更の際、勝沼ぶどう郷で消滅したホリデイV1は直前に国立が変更され、最後の1駅となっていた曲でした。この曲は神田など、都内でも多くの採用例があったため聞き馴染みがあった曲で、「最後の1駅で撮りたい」と思っていた曲でした。また、消滅していた曲を復活させるなどしていた房総地区の発車メロディー更新が2025年10月20日に開始したのもかなりの衝撃でした。 私はこの出来事を受けて「消えゆく我々の記憶をこの手で世に残したい」という思いが芽生え、このwikiのメンバーになることを決意しました。
逆に、録ることができた例でいうと11月末に長野駅で発車メロディーを収録した際のことです。
この時収録したのはtwilightという曲で、新宿、東京、大宮などたくさんの駅で使用されていた曲です。6月末の大月の変更で長野のみとなってしまい、個人的に半ばあきらめていた曲である上にこの曲も聞き馴染みがあり、個人的な思い入れも深い一曲でした。
そんな曲を収録できるということで、準備中から半泣き状態。メロディーが流れた瞬間、収録中であることを忘れて大号泣。その後30分ほどはずっと涙が止まらなかったという思い出があります。
その他にも、友達と共に収録に出向いた時にできた友情や思い出は数多くあります。
つまり、 我々にとって発車メロディー一曲一曲には「音鉄になる前の思い出」と「音鉄になってからの思い出」が詰まっている というわけです。音鉄活動は その思い出を二度と聞けなくなる前に記録する とも言えるでしょう。
音鉄を始めたい!!
基本知識
まず、発車メロディーやアナウンスを収録するなら
スピーカーになるべく近いところ
で撮るべきです。
でも、最初から放送やメロディーが流れるスピーカーを見つけるのは少々困難な場合もあります。
また、駅によってはスピーカーでも流れるものと流れないものが分かれている場合などもあります
どれが流れるかわからない...どれが音質いいの...?という方向けに、こちらにスピーカーの特徴や設置駅、備考等をまとめております!ぜひご参照ください!
でも、最初から放送やメロディーが流れるスピーカーを見つけるのは少々困難な場合もあります。
また、駅によってはスピーカーでも流れるものと流れないものが分かれている場合などもあります
どれが流れるかわからない...どれが音質いいの...?という方向けに、こちらにスピーカーの特徴や設置駅、備考等をまとめております!ぜひご参照ください!
まず収録すべき曲
現在でも装置の都合上、また管轄の都合上などでいわゆる"従来のメロディ"が残存している駅が存在しています。
その中でも特に収録が容易なのが品川駅です。当駅では9,10,13,14番線で従来メロディーを採用していますが、特に13番線は、またそれほどではないですが9,10番線も比較的多くの列車が従来メロディーを使用して発車します。そして、当駅はかなり高確率で2コーラス目に入ることが多く、いずれの番線も運が良ければ3コーラス目や4コーラス目まで入ることもあります。注(放送が被りやすい
山手線や京浜東北線、東海道線、東海道新幹線など多くの路線が乗り入れる高いアクセス性も簡単に収録できる要因といえるでしょう。
その他、赤羽駅や日暮里駅、北千住駅など、都会から比較的近いエリアにも従来曲を収録できる駅がたくさんあります。ぜひこちらから確認して、皆さんの手元にも消えゆくメロディーの記録を残してください!
その中でも特に収録が容易なのが品川駅です。当駅では9,10,13,14番線で従来メロディーを採用していますが、特に13番線は、またそれほどではないですが9,10番線も比較的多くの列車が従来メロディーを使用して発車します。そして、当駅はかなり高確率で2コーラス目に入ることが多く、いずれの番線も運が良ければ3コーラス目や4コーラス目まで入ることもあります。注(放送が被りやすい
山手線や京浜東北線、東海道線、東海道新幹線など多くの路線が乗り入れる高いアクセス性も簡単に収録できる要因といえるでしょう。
その他、赤羽駅や日暮里駅、北千住駅など、都会から比較的近いエリアにも従来曲を収録できる駅がたくさんあります。ぜひこちらから確認して、皆さんの手元にも消えゆくメロディーの記録を残してください!
収録方法
スマホ
最近のスマホはどの機種もかなり高音質で録音できるほか、音声の共有が容易な点や手軽に始められる点でも多くの音鉄がスマホで収録しています。が、Androidのスマホだと余韻部分に雑音が入ってしまうことが多いなど、機種やブランドによって差が大きいです。また、スマホで収録するといっても動画で収録するか、ボイスメモなどの録音アプリを使用するかでメリットやデメリットがあります。それについてもまとめてみました。
動画での収録
この場合のメリットは、メロディーだけでなく、その曲が流れている駅の風景や車両も併せて記録ができる点です。ですが、多くの音鉄が録音アプリを用いて録音を行っていることから音声の共有の際に少々難があったりします。また、 他にも収録者が多数いた場合は風景や車両があまり映らないのもやや難点です。
録音アプリでの収録
この場合のメリットは、上記の理由で音声の共有などが容易にできる点や、多くのアプリで録音データの波形を確認できるので余韻切りなどの判別が容易になるという点です。また、録音データのトリミングなども波形を見ながらできるので動画より簡単にできると思います。
レコーダー/マイク
レコーダーにはいくつかの種類がありますが、音鉄に向いているのは「単一指向性」を持ったレコーダーやマイクです。単一指向性とは、そのレコーダーやマイクが向いている特定の向きから発せられた音のみを拾う性質を持っているということで、主に音楽の演奏や歌の録音などに使われます。音鉄をするのに向いているものは音楽を収録するのに向いているものです。少々値が張るものが多いですが、手の高さからでも雑音がほぼ入っていない音声を録れるのは魅力的です。また、最近のものはWi-FiやBluetoothでスマホなどに容易にデータを送れるものもあり、お金があるならぜひ買うべきかと思います。
こちら のサイト(外部サイト)に、音鉄向けのレコーダーなどが紹介されていますので、ぜひご覧ください!
こちら のサイト(外部サイト)に、音鉄向けのレコーダーなどが紹介されていますので、ぜひご覧ください!