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横浜シーサイドライン

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概要

横浜シーサイドライン(金沢シーサイドライン)は、神奈川県横浜市磯子区の新杉田駅と、金沢区の金沢八景駅を結ぶ、株式会社横浜シーサイドラインが運営する新交通システムです。路線記号はYSで、駅ナンバリングは1~14が付与されています。

1989年(平成元年)7月5日に開業し、横浜市の金沢地先埋立地への交通アクセス向上を目的として建設されました。JR根岸線と京急線を結ぶ唯一の鉄道路線であり、沿線には横浜・八景島シーパラダイス、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド、横浜南部市場など、多くの観光・商業施設が立地しています。また、横浜市立大学附属病院や横浜市立大学金沢八景キャンパスへのアクセス路線としても重要な役割を担っています。

全線が高架構造で、営業キロは10.8km、駅数は14駅です。列車はゴムタイヤで走行するAGT(新交通システム)を採用しており、1994年からはATOによる自動運転を実施しています。最高速度は60km/hで、新杉田駅から金沢八景駅までは約25分で結びます。

基本情報

路線名 金沢シーサイドライン
愛称 横浜シーサイドライン
運営会社 株式会社横浜シーサイドライン
開業 1989年(平成元年)7月5日
営業キロ 10.8km
駅数 14駅
起点 新杉田駅
終点 金沢八景駅
最高速度 60km/h
運転方式 ATOによる自動運転
軌道方式 側方案内軌条式(AGT・新交通システム)
路線記号 YS

駅一覧

駅番号 駅名 接続路線
1 新杉田駅 JR京浜東北・根岸線
2 南部市場駅
3 鳥浜駅
4 並木北駅
5 並木中央駅
6 幸浦駅
7 産業振興センター駅
8 福浦駅
9 市大医学部駅
10 八景島駅
11 海の公園柴口駅
12 海の公園南口駅
13 野島公園駅
14 金沢八景駅 京急本線・逗子線

使用車両

  • 1000形
  • 2000形

現在は2000形が主力車両として運行されています。

歴史

年月日 出来事
1983年4月22日 株式会社横浜シーサイドライン設立。
1989年7月5日 新杉田駅 - 金沢八景駅間が開業。
1994年4月 ATO(自動列車運転装置)による自動運転を開始。
2019年6月1日 新杉田駅で逆走事故が発生し、一時全線運休。
2019年7月4日 全線で運転を再開。

特徴

  • 全線が高架構造で踏切が存在しない。
  • 全列車が自動運転で運行されている。
  • ゴムタイヤ方式のため騒音や振動が少ない。
  • 沿線には工業団地・住宅地・商業施設・レジャー施設がバランスよく立地している。
  • 「横浜・八景島シーパラダイス」の最寄り路線として全国的にも知られている。

主な沿線施設

  • 横浜・八景島シーパラダイス(八景島駅)
  • 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド(鳥浜駅)
  • ブランチ横浜南部市場(南部市場駅)
  • 横浜市立大学附属病院(市大医学部駅)
  • 海の公園(海の公園柴口駅・海の公園南口駅)
  • 野島公園(野島公園駅)

関連項目

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