自由民主党参議院議員<選挙区>2013年公認候補者3
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≪自由民主党参議院議員<福島県選挙区>公認候補者≫
自由民主党 // 森 まさこ氏 / HP / FB /B/ V

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石井準一「思考の散歩」 Powered by Ameba
  • 春節ホリデーに考えさせられたこと
    • 2月8日からは春節・中国の旧正月だ。この春節ホリデーを利用した観光客に日本の地方都市が沸いているらしい。中国経済の下降に世界中から注目が集まる中、これまで欧米を豪遊していた富裕層が近場の日本へシフトしたせいもあり、中国人の訪日者数は過去最大になった。ただ、訪問先がこれまでとちょっと違う。いわゆる「爆買い」をメインにした秋葉原や銀座を主としてツアーではなく、個性を前面に押し出した地方へと分散しつつあるようだ。山梨県の押野八海では、名水で作った豆腐や神秘的な富士の眺望など癒しを提供する内容でPM2.5に苦しめられる中国人のハートを掴んだ。静岡県の清水市では「ちびまる子ちゃんランド」がマニアックなファンで賑わっている。和歌山市内の黒潮市場(どこにでもある水産物直売所)にもか 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • ハリウッド映画とトランプ氏の支持率
    • 正月にスターウォーズを観た。スペースファンタジーとしての世界観はやっぱり凄い!ルーカスは天才だと思う。でも、何かしっくりこない。日本の正月映画「寅さん」とはあまりにもかけ離れた国の映画だから。そして、このしっくりこない感は、大統領候補予備選でのトランプ氏の支持率の高さと妙に重なる。トランプ人気の背景についてざっくりと説明をすると、彼が主張する不法移民とテロリスト排除の演説が、文化的保守(移民の増加による雇用不安や治安の悪化に怯える白人の低所得者を中心とする)と、財政保守(リバタリアンよりの思想の持ち主や、自由至上主義に熱狂する一部の成功者)の両者の心を掴んだからだ。上品だが力不足の共和党のエリートよりも、品位にかけるアメリカンドリームの体現者を好む国は、常に戦うことで多くのモノを手に入れて来た「前向きで明るい拝金主義」の国であることは間違いない。映画が娯楽か芸術かはさておき、あらゆる作品が経済活動の中で作られる以上、純粋な芸術など存在しないことを前提としても、拝金主義がもたらす影響は大きい。生産性ゼロ、人生のお手本とはほど 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 「あかつき」打ち上げ成功と宇宙開発の未来
    • 金星探査機「あかつき」が順調に金星の軌道に乗ったようだ。これまで「地球の兄弟星」と言われながら、その多くが謎とされていた金星の大気や地表面の情報を収集することが「あかつき」のミッションで、これらの情報もとに、地球の比較対象として金星の観測が進めば、未だ謎とされている温暖化や火山活動など、地球で起きている様々な現象の解明に繋がるという。宇宙開発そのものの意義や功績もさることながら、今回の成功は5年前の軌道投入失敗からの再チャレンジであることや、1998年の「のぞみ」の火星軌道への投入断念に始まる苦難の連続だった惑星軌道への打ち上げの新たな一歩となったことも注目を集めている。未知なるものへの憧れとか、不可能への挑戦というのは人類不変のテーマで、みんな大好きなストーリーだから。不可能を可能にする要素の一つに予算がある。(このあたりは、すぐに無駄だと仕分けされてしまう政党もあるのかなぁ)言うまでもなく、宇宙開発が継続していく為の最も重要な鍵は、研究費を捻出することであり、その為には民 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 有機肥料と加工肉から考える日本の『食』
    • 秋田市の肥料メーカーが、自社で生産する有機肥料の原料や成分、配合において、偽装表示をしていたことが発覚した。時を同じくして、WHOが加工肉の発がん性について警告を促す発表をした。偽装自体はあってはならないことだし、有機栽培の可能性を開拓する農家や、消費者を裏切る行為だ。発がん性についてはデータが曖昧すぎて非常にわかりにくい。だが、私が注目したいのはそこでは無い。その背景にある『今、農業や畜産業の現場で何が起きているのか?』だ。以前見た『フードインク』という映画を思い出す。大量生産・大量消費型の収益重視のアメリカ社会で、工業化された大規模農業と政治が結びついていく様子や、郷土料理・地物・旬の物という概念が乏し、安価なジャンクフードが好まれる風土が育った背景などが描かれている。衝撃的な内用も含まれる作品で、視聴後、後味の悪さというか、なんともいえない虚しさと怒りが込み上げた。誰だって値段が同じなら、化学肥料や農薬づけの野菜より有機栽培の野菜を買うだろうし、ミンチ肉にスパイスと一緒に薬品を混ぜた加工品より、生肉を選ぶだろう。だが、経済的な理由で安価なものを選ばざるを得ない人もいる。ちょっとまてよ。いつの間に、私たちは二択のどちらかを選ばなくてはならいようになったのだ?気づいたら知らないうちに、安価なもので溢れてい 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • ノーベル賞W受賞とラグビー日本代表3勝
    • 秋晴れにふさわしい、何とも気持ちのスカッとするニュースが続いている。大村氏と梶田氏のノーベル賞W受賞とラグビーワールドカップでの日本代表の3勝は、いずれも緻密な努力を積み重ね、苦難の末に栄誉を掴みとる日本人らしさが呼び寄せた吉報だ。大村氏が寄生虫感染症の治療薬:イベルメクチンを発見する迄の道のりは、実に地味な作業だ。日常的に採取袋を持ち歩き、あらゆる場所からランダムに土を採取して研究室に持ち帰り、年間で2000株もの微生物を培養して、微生物が作る化学物質に使えそうなものがあるかどうかを調べ続ける。その繰り返しの中からイベルメクチンのほかにも、数多くの化学物質を発見し、25種類以上が医薬品などに実用化されている。梶田氏の研究は、いわば「待ち」の研究。超純水を蓄えた巨大な水槽で、ニュートリノが通ったときに発するわずかな光を捉え、そのデータをひたすら解析していった。ニュートリノに質量があることを示す「ニュートリノ振動」の兆候をつかんでから、「間違いない」と証明するまでに約10年かかった巨大なプロジェクトである。そして、ラグビー日本代表。エディー・ジョーンズ監督率いる日本代 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 難民問題と日本の課題
    • シリア少年が海岸に打ち上げられた映像に、世界中から難民支援の声が上がった。国際社会が抱える紛争、迫害、貧困、と一国の経済活動の関係が大きな転換期を迎えようとしている今、難民の問題は遠い国の話ではない。そもそも難民認定事態にハードルがある。紛争地域から自力で他国を目指せる人は、経済的にも裕福で、一定以上の情報を入手できる知識階級が多い。貧困であるが故に情報も届かず、キャンプ地などに留まる他にすべを持たない人とは状況が違うので、どこまでを難民と認定するかは課題であり、範囲を広げれば、シリア国民の大半が他国へ移住する事となる。とはいえ、命の危機に曝されている状況には変わらないし、救われる命に順番をつけることはできない。一方、積極的に受け入れを表明しているドイツに眼を向けると、中小規模事業の生産力を重視するドイツの社会制度の背景にある、労働力の確保という経済行為の側面が大きい。労働者にとっては、低賃金でも生涯雇用を見込めるメリットは大きく、シリアの人々にとって憧れの国となっているようだ。しかし、すべてを受け入れるのは困難だし、仮に他の国で 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 新国立競技場問題とオリンピック
    • 新国立競技場の建設費問題で国民が怒っている本当の理由は、予算の額ではない。もちろん表面的、直接的には予算は重要な要素ではあるが、その背景にはもっとシンプルな理由がある。オリンピックは「客寄せの商業イベント」ではなく「スポーツの祭典」であってほしい。組織委員会は祭りを司る聖域であってほしいと願うからだ。アスリートへの配慮も、都市計画としての秀逸さも、環境やへの美意識も、継持管理を継続する先見性も、建造物として愛されるカリスマ性も、何一つ感じられないプロジェクト。関係者が一様に責任を押し付け合い、誰一人として、その魅力や素晴らしさについて語らないプロジェクト。「何の為に、どのようなメッセージを込めて、未来へ引き継ぐべき財産を残すのか」それが国民の心に届けば、例え何千億円でも安いと感じることだってあるだろう。しかし、そのよ 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • ギリシア・国民投票から考える民主主義のかたち
    • デフォルト状態にあるギリシアで行われた金融引き締め策を問う国民投票は、圧倒的な数字でNOが示された。世界中から「信じ難い!本気か!」という声が上がる中、金融経済と実体経済の狭間で、独自の外交を展開するギリシアの不思議を紐解きながら、民主主義の在り方について考えてみた。当たり前のことだが、借りたお金はかえさなくてはいけない。それ以前に、借金すること自体を恥じる感覚を失ってしまうことは、社会的には許されない。恐らくギリシア国民も、借金を踏み倒す事が良い事だとは思っていない。問題なのは、彼らにとって借金を返せないことと同じくらい、国策として返済に翻弄されることを受け入れる国民になることは恥なのだ。強いリーダーや政治主導を嫌い、すべからく民意が優先され、経済発展よりも精神の開放を好む国。いわゆる怠け者の国と揶揄され続けてきたギリシアが、これまで各国から支援を受け続けてきたのには、近代ヨーロッパの形成と 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 【地方再生の鍵は、ちょっとした勇気】
    • 経営学者尾崎弘之氏のコラムを読んで、一人のNPO活動をしている人の話を思い出した。コラムの内容を大雑把に要約すると・・・「地方で優良企業とされている会社が、さらなるステージに躍進する為には、これまでの個人の才覚で何とかなっていた経営手腕の数段上の生産管理が求められる。その為にはプロフェッショナルなスキルと経験を持った人材を、外部に発注するのではなく、自社で雇うことが不可欠だ。しかし、そういう人材が地方に中々定住しない一番の理由は、古参の社員の意識改革ができず、社員間に溝ができるからだ。優秀な人材がその地域•会社に居続けたいと思えるような環境作りから始めることが重要だ。」まさにその通りだ。政府が進める地方再生プロジェクトは、少子高齢化の具体的な対策として、都市に集まってきた人材を地方へシフトすることで、地方の活性化と、 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 政治、経済のネクストステージは「基本に返れ!」
    • 先ず、最初に下記のフレーズを見てピントきた方は、時代の変化を敏感に感じている方だと思う。•「モノ」から「コト」へ、「グローバル」から「グローカル」へ、何が言いたたいのかというと、ここ数十年前から、ちょうどITが生活の一部になり始めた頃から、資本主義の在り方が大きく変わった様だ。これ迄は、人々が欲しがるモノを提供することが企業の役目で、時には購買欲をそそる過剰な演出さえしてきた。が、ITの出現により、人々が自分にとって本当に必要なのは何かを、選択する時代になると、消費者が欲しがるモノは、単純に「モノ」ではなく、モノに備わる「価値」であり、「ことがら」であると明確に主張し始めたわけだ。安くて手軽でボリューミーなハンバーガーを提供すれば儲かる時代は終わり、安全で衛生的であることを消費者は望んだ。一歩先を歩んでいたソニーブランドの発進力は、外資 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 忘れられる権利
    • インターネットの開発により、私たちは欲しい情報を簡単に手に入られる様になり、日常生活はそれ以前とは比べものにならないほど便利になった。だが、同時に悪意に満ちた情報や誤報により、著しく名誉を傷つけられる被害が増加し、大きな社会問題となっている。この背景を受け、Yahooが検索情報の削除について一定の基準を策定し公表した。最近、特に問題となっているリベンジポルノや、事実無根の犯罪歴を書かれたなどの例は典型だが、何よりも厄介なのは、テレビや雑誌と違い、一度ネット上に掲載された情報は基本的には消えないという点だ。悪意に満ちた情報や誤報でも、訂正やお詫びが追記される事はなく、過去の情報を最新に書き換えるケアもない。言うまでもなく、誰でも、どこにいても、何にも規制されることなく自 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 美濃加茂市長無罪・氷見冤罪事件訴訟の判決についえ考える
    • 就任時に全国最年少市長として注目されていた岐阜県美濃加茂市の藤井市長が、収賄に問われていた事件に無罪の判決が出た。時を同じくして、2002年の氷見冤罪事件で再審無罪となった柳原氏が、県警と富山地検を相手に国家賠償訴訟を起こしていた裁判に、警察の捜査の違法性が認める判決がでた(地検の違法性は退けられた)両事件の詳細については、ここで語るスペースも無いし、既に大きなニュースとして取り上げられているので割愛するが、それぞれの判決がでるまでの両者の状況について少し触れておこう。藤井市長は、一環して「金銭を受け取った事実はない」として市長職を辞せず、無実を信じる多くの支援者に支えられながら、市政運営に携わって来た。とはいえ、疑いだけで市政を預かる長を起訴しようとする検察の行為は市政及び市民を混乱させたとして、批判の声が上がっている、一方、柳原氏は既に一審で有罪となり、五年間服役した。その 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 「清掃係りに紙袋捨てられた」悪質クレーマーが増える理由
    • 「お守りが入った紙袋を清掃時に処分された」と、宿泊先のホテルにクレームをつけ、24万円と交通費を支払わせた男が恐喝で逮捕された。少し前の話になるが「コンビニを集団で恐喝して、土下座させた事件」といい、最近この手の「モンスタークレーマ型」の事件が増えているらしい。その原因として、専門家はクレーム対応マニュアルが徹底されていない等、企業側の管理体制をあげている。もちろん危機管理の一部としてクレーム対応のスキルは絶対に必要だが、もっと根本的に近年の学校や家庭教育を含むあらゆる場面で「喧嘩」について考える機会が無くなっていること深く関係があると思う。断っておくが、私は諍いを好まないし、暴力を許すつもりもない。ただ単純に売られたけんかの始末の付け方くらいは、教わって大人になった。じっくりと向き合うべき相手なのか、それとも法的手段をとるべき相手なのか。いずれにせよ、わざわざ喧嘩を 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 遺伝子検査の嘘
    • あけまして、おめでとうございます。本年は災いのない穏やかな一年となりますよう、また、動き始めた日本の政治、経済が一段と躍進するよう努めて参ります。さて、昨年あたりから様々な場面で注目され、年末商戦ではギフト化までされた「遺伝子検査サービス」なるものが気になった。ネットなどで検査キットを購入し、唾液や口腔内の粘膜を検査会社に送ると、1カ月前後で病気にかかるリスクや体質、性格など各検査に対応した分析結果を返送してくれるというものだ。遺伝子検査で自分の才能も将来かかる病気も言い当ててくれる?! そんなサービスがあるなら、誰もが頼りたくなるのは当然のことだろう。ところが、この判定の科学的な信用性というのが、期待できるものではないらしい。「そりゃそうだ。遺伝子の世界をそんなに甘く見ちゃいけないよねぇ~ 」医師法第17条で定められているので、事業者による個人向け遺伝子検査では、検査結果が診断や治療方針に影響を与えるような遺伝性疾患を扱うことはできない。扱えるのは遺伝要因以外に環境要因が大きく影響する、生活習慣病やがんなどの病気や体質などに限られる。その為、結果は「あなたの遺伝子型の脳梗塞を発症するリスクは日本人平均の1.5倍です」「あなたの遺伝子型は飲酒で顔 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 日本郵便、格安スマホ参入か
    • 産経新聞の記事が気になった。「日本郵便、格安スマホ参入か!」えぇ~郵便局さんが、ついにスマホ?言葉に出して言いそうになったくらい衝撃的だった。手紙は既に過去のものとなったか‥‥日本郵便とはその名が示す通り、日本各地に郵便物を流通させる事を目的とし、1871年に立ち上げられた公社で、その正確さやスピード、セキュリティーの高さは世界に誇るものがある。(ヨーロッパなどでは未だに、郵便物が届かなかったり遅れたりするのは日常的)しかし、時代の流れと共に公社としての必要性が薄れ、2007年民営化された。民間企業と違う最大の利点は、日本全国どんな過疎地値にも支店があるという事だ。特に高齢者率の高い山村地域では、郵便局はなくてはならない存在だ。スマホ事業はすでに飽和状態とされているが、本来は孤立しがちな高齢者にこそ必要なアイテムのに 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 真偽判定サービスが登場
    • コピー天国・中国。世界中のあらゆるジャンルの偽ものが、さも堂々と市場を占拠している様子は衆知の事実。著作権や商標権などの保護という概念が未成熟だという背景があるにしても、グローバル社会においては深刻な問題だ。さて、この度NECが開発・発売予定のスマホ用の真偽判定アプリは、商品をスマホ画面に映し出すだけで、それが本物か偽物か判断できる画期的なサービスとして注目を集めている。加工時に用いる金型の表面にある目に見えない凹凸が商品の表面にも残っていて、それを読み取るらしい。指紋認証システム並みの制度だという。只、何だかちょっとひっかかるのはなんだろう。そもそもハイブランドの商品が直営店以外で売買されている 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 心から賞賛!ノーベル賞同時受賞者三名のそれぞれの功績
    • ノーベル物理学賞に、日本人の青色LEDの研究者、赤崎勇氏・天野浩氏・中村修二氏が決定した。今回の3名同時受賞の意義は、大変、興味深く、三者三様の研究者としてストーリーや、テクノロジーの歴史などが垣間みれ、それぞれの功績とその役割に心より賞賛を送りたい。1960年代に赤色LEDが発明され、以降黄色の開発へと進歩したものの、光の三原則である青色の開発が進まず、実用化への大きな壁とされていた分野で、80年代に赤崎・天野氏らにより、青色LEDの基礎技術の大部分が実現化された。その後、それらの技術を駆使して製品化にこぎつけたのが中村氏だ。中村氏といえば、徳島の中小企業で辛酸をなめながら開発に関わり、後に勤務していた企業を相手に発明対価を巡る訴訟を起こしたことで有名な人物だ。満足な研究費や、協力者・スタッフなど人的サポートが乏しい過酷な環境で研究を続けた不屈の精神の人だ。今日の日本が知的財産の保護や流出阻止についての議論が高まるきっかけになったことは間違いない。研究者でありながら開拓者と 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • デング熱の感染に見る「都市緑化とオリンピック問題」
    • デング熱の感染者が拡大状況にある中、代々木公園、新宿御苑をはじめ、都内の主要な公園の管理体制が、今一度見直されている。ウィルスの大流行は考えにくいとはいえ、感染症の一番の対策は何をおいても「先手必勝」だから、舛添知事もそのあたりを踏まえて入念な対策を心得ている様だ。さて、猛暑が続いた時期に舛添知事はこんな発言をしていた。「東京五輪へ向けて、選手や関係者、観客の皆さんの熱中症対策にも目を向けていく必要がある」と。今や、日本の夏は、屋外活動に不向きな季節となってしまった。その原因は温暖化に始まり、一つには絞れないとはいえ、都市開発の在り方と密接に関わっていることは間違いない。都市の緑化はそれ自体は素晴らしい事だが、人口的な植樹や河川の工事は、その辺り一帯の土壌に根付くまで数年~数十年かかるという。つまり、その間人間 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 時給1600円でも人手不足?
    • 大手牛丼チェーン店で、深夜営業時の従業員一人体制が大きな社会問題となったのは記憶に新しいが、接客、雑用など多忙を極める飲食店のバイトは、時給1600円(首都圏のアルバイトの平均950円)を提示しても人手不足だという。そういえば私の近所でも、コンビ二、弁当屋、居酒屋、ラーメン屋、蕎麦屋、コーヒーショップなどありとあらゆる店で、片言の日本語で接客をするアジア系の外国人の店員さんを見かける。そして、大抵の場合、彼らの働く姿はきびきびとしていて、やる気の無さそうな日本人の若者なんかより、はるかに見ていて気持ちが良い。もちろんこの背景には、いわゆるブラック企業と言われる過重労働を課す企業があるのは事実だが、それらがクローズアップされた事により、若者の間で勤労に対するイメージが大きく変わり、賃金よりも、仕事内容の気楽さが重視されるようだ。実を云うと、昨今の 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 脱法ハーブ取り締まり強化に向けて
    • 相次ぐ脱法ハーブ吸引による事故の報告に、本格的な取り締まりを始めた。薬物による精神錯乱が引き金と思われる事故が後を絶たない現状を改善するのは、国家としては当然の事で、早い段階で手を打たなければ、かつてアヘンが蔓延して混沌となった上海の様に、無政府状態に陥らないとも限らない。ただ、この問題の根本的な解決は、単に脱法ハーブを取り締まれば良いかという綺麗ごとではなく、薬物に依存せざるをえない人々が現実に相当数いるという社会と向き合う視点が必要だ。脱法ハーブが脱法である所以は、「大麻や覚せい剤は駄目だけどハーブならいい」という法律をくぐっているからで、法治国家においては明確な違法が認められないものは処罰できない。いたちごっこと言われるのは、法律の改正が間に合わないとう問題よりは、人々が苦しみから解放されたい、快楽を求めたいと言う欲求 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 江ノ電と認知症
    • 鉄道ファンでなくても、その素朴さから「昭和の日本の風景」として多くの方に親しまれれている江ノ電。そんな江ノ電が、これまで慣例として容認してきた近隣住民による線路の横断を原則禁止とする方針を出した。そもそも、開設当時の用地買収の経緯と立地的な問題から、踏切以外での線路横断を容認している箇所が無数に存在しているのだが、もちろん現在の交通法では、線路内への立ち入りは厳しく禁じられている。さすがの江ノ電も、企業に厳しい安全対策が求められる昨今の事情から、法令を無視するわけにもいかないらしい。実はこの問題は高齢化社会による認知症の増加と密接に関わっている。先日も認知症の夫が線路内に立ち入り接触事故を起こし死亡した事件で、遺族である高齢の妻に賠償責任が課せられ、話題となったが、徘徊の結果引き起こす事件の増加は大きな社会問題となっている。企業の管理責任はもちろんだが、何よりも家族の人に悲しい思いをさせ 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 震災から3年が経って
    • 本日3月11日。東日本大震災から3年が経ったこの日、改めて追悼の意と、色々な角度から復興への政策が見直される中、「命を守るとはどういうことか」という根本的な問題について深く考えさせらた。宮城県が進める防潮堤建設に、住民から反対意見があがっていのだが、彼らの声が実に心に響く。「命を守る防潮堤だと云うけれど、自分の命は自分で守るしかないってことが、この前の震災で良くわかった。防潮堤なんかに頼るよりも、とにかく高いところに逃げたもん勝ち。」そしてこんな声もある。「私らは海と生きて来たんだ。防潮堤で囲って海が見えなくなるくらいなら 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 行楽の秋とスマホ
    • JR東海が、恒例の秋の京都キャンペーンを始めた。「年年歳歳~人同じからずや」漢詩を語源といているようだが、味わいのあるフレーズで、ここ数年のJRのCMの中では結構気に入っている。さて、行楽の秋。ここ数年、特に高齢者を中心にバズ旅行がブームとなっている。旅行を計画するのは腰が重いが、思いついたら手軽に参加できるパッケージの魅力と、飛行機よりも、トレインよりも、目的地まで運んでくれるバスの魅力は別格のようだ。そんな、バス旅行と、一見高齢者には不人気に思われるスマホの使い方講座をパッケージした、「秋の◯◯味覚ツアー、スマホ使い方講座付きコース」とうのが、発売と同時に人気を得ているらしい。スマホの使い方をレクチャーする添乗員が同行し、移動中の車内や現地で、撮影の方法や、アプリの使い方などを教えてくれるというのだ。旅行業界、恐るべし!なのか、スマホ業界、恐るべし!なのかはわ 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 若者はなぜ冷蔵庫に入る?
    • 飲食店で、悪ふざけというには度が過ぎる不適切な行為を写真に撮り、ネットに掲載するという事件が頻繁に起きている。彼らにとっては、ちょっとしたジョークのつもりらしいが、営業妨害は犯罪であること知っているのだろうか?いつの時代も、若者の発想は新鮮で、エネルギーに満ちているが、その分、軽率で思慮に欠けていて失敗を繰り返すのは世の常だが、それにしても子供を叱れない大人が増えたことと無関係とは言えないだろう。「最近の若者は~」と嘆く前に、自分たちのことを見つめてほしい。子供たちとしっかりと言葉を交わしているだろうか?そもそも、大人社会全体の言語認識力が低下しているのではないだろうか?「褒めて育てよ」は「叱ってはいけない」ではない「個性を尊重 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 学生さんから届くメール
    • 参議院選挙へ向けての、調査研究という主旨で某大学のゼミの学生から、連日のようにメールを頂いている。その中で、面白い質問をしてきた学生さんがいたので、彼の質問と、私の回答を記事にしたいと思う。政策を議論することも、もちろん重要だが、彼の様に「何が正しい選択なのか?」「自分の考えは本当に正しいのだろうか?」を、常に自分に問いかけながら、意義の或る研究成果を残して欲しいとと思う。【学生のメール】*全文より一部抜粋はじめに丁寧な返信ありがとうございました。まさか、これほど綿密な内容のものを返していただけるとは思ってもみませんでした。私は政治家というものが、一般人とは離れた存在だなと思っていたのが、少し身近に感じられ嬉しかったです。正義とは非常に多義的な概念です。功利主義など多々ありますが、具体的に石井様の考える「正義」とは何でしょうか。私一個人としては、正義とは徳なのではないかと思っています。あと、好きな政治思想家はいらっしゃいますか。合わせて答えていただければ幸いです。【私の回答】「正義とは徳」という若者らしい清々しい考えに、寝る間を惜しんで返信を書いています。どうぞ、これ以上私を寝不足にしないで下さいね(笑)選挙中 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 狙われる日本の山林、水資源の争奪
    • 数年前から、深刻な社会問題となっている外国資本による日本の山林の買い占めに歯止めをかける対策に苦戦しているようだ。日本の水道水が気軽に飲める程、安全な水である事は、世界からみれば希な事で、水源である山林が世界中から狙われるている。林野庁の調査によれば、平成17年以前には、外資による山林の買い占めは20ヘクタールだったのに対し、24年には801ヘクタールと急激な勢いで買い占めが進んでいるという。その大部分が中国を主とするアジア圏の国だ。増え続ける人口も伴い、水不足は彼らにとっては切実な問題だろうが、山林ごとごっそりと奪われる方としてたまったもんではない。これまでは自治体に任せていた水資源管理を「国民共有の貴重な財産」として、首相が本部長を務める「水循環政策本 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • ネット選挙と伊勢神宮
    • ネット選挙が解禁された。主張したもの勝ちの欧米とは違い、沈黙が金とされる日本の社会構造の中では、20年は早かった様に思う。ネット社会が悪いとは思わない。個人と個人がネットで繋がる新しい社会の出現は、国境の無い、宗教による争いもない、理想郷へ一歩近づいた証と言えなくもない。だが、ちょっと待て?理想郷を創ろうとする事自体がひょっとすると、とんでもない間違いなのではないか?便利で、合理的で、論理的で、皆が自由に意見を言えて•••••そういう社会が果たして本当に争いのない平和な暮らしをもたらすのだろうか?不便で、非合理的で、情緒的で、背景を気にしながら言葉を選ぶ••••そんな一見、愚かで無意味な事に、人は美しさを感じ、それを伝統と呼び、文化と呼び、信仰と呼び、何千年に渡り繰り広げられて来た人の営みの原点ではないのか伊勢神宮は今年「式年遷宮」を迎える。神様のお引っ越しには五百億を超える費用が投じられるが、それらには税金は一円も使わず、すべて寄付で賄われている。20年に一度、神様の為に莫大な費用を投じて、新しい社を建てるなど無意味な事のように思うかもしれ 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • TOFEL義務化?英語力の低さは国語力の低さだった
    • 自民党が大学入試にTOEFLを活用する方針を発表した。TOEFLと言えば、世界的に信用性が高い英語能力を判定する試験として知られているが、そのレベルの高さも周知の通りだ。そもそも、日本の大学入試の英語科目は、TOEFLとは比べものにならないほど易しい。というか非現実的な内容で、今後、日本人の英語力の向上には、TOEFLへシフトしていかざるを得ない。そういう意味では今回の方針には基本的には賛成だが、やり方を注意しなければ、学力のレベルによっては、ついていけない生徒が英語以外の科目とのバランスを崩してしまうという問題も起きるだろう。何事も価値観や慣習を変えるのは急ごしらえでは上手くいかない。さて、そんなことを考えていたら、面白い記事を見つけた。慶応義塾大学助 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 清々しい思い出
    • 久しぶりに清々しいニュースを耳にした。東海道新幹線の車両清掃員の女性から、毛呂山町立角川中学校(埼玉県)に一通の手紙が届いた。内容は、同中学が修学旅行の際に利用した車両が「ゴミ一つなく大変きれいに使用されていた様子に感激した」というものだ。「学生の皆さんの素晴らしい学校生活や、先生方の生徒への想いなどを深く感じながら、楽しく掃除させてもらいました」と綴られている。どうやら、ゴミの持ち帰りを企画したのは、修学旅行実行委員の生徒たちで、「想い出に残るイベントにしたくてマナーを守ることを目標にした。実行委員が率先して片付けたが、みんなが協力してくれた 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00
  • 「生活保護費不正受給に市職員関与」に思う
    • 福岡市中間市で、生活護費の不正受給に市職員5人が関与していた疑いで逮捕された。ここ数年、生活保護の不正受給は深刻な社会問題となっている中、直接手続きを行う自治体の職員が不正に加担していたというニュースは大きな波紋を呼んだ。役所の職員、教員、警察官など、公務員の不正が報じられるたびに思うのことが在る。もちろん、あってはならないことだが、現実には人間だから欲に目が眩むことも在るだろう。しかし、不祥事が起きた時の処遇は、一般企業以上に厳しくなくてはいけない。特に、個人の不正であってもそれを事前に防げなかった幹部が責任を取らない体質はどうかと思う。企業なら部下のミスは上司のミスといのは極自然な感覚だ。そもそも、就職先に公務員を選ぶ人の理由が「皆さんの役に立つ仕事をしたい」ではなく「景気に左右されない安定した給料が保障されている」という辺りに根本的な原因が在るのは確かだ。まぁ、きれいごと 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
    • 1970/01/01 (木) 09:00:00


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最終更新:2013年07月23日 22:37