宇宙海賊ラビットボム - ここだけ一年戦争時の連邦兵士たちのスレまとめ

プロフィール

名称	宇宙海賊ラビットボム
分類	宇宙海賊(地球連邦軍)
旗艦	ラビットボンバー
代表	フレミー・ラバン
拠点	ラビットホール

概要

爆弾を抱えたウサギのエンブレムを持つ宇宙海賊
その実態は極めて独立性の高い連邦軍の秘密部隊であり、海賊と言う立場を隠れ蓑に正規軍に出来ない任務をこなすのが主目的

組織の体制としては単艦集中であり、充実した支援体制によって旗艦をいかに活かすかに重きを置いている

ラビット運輸

前身組織であり、一部人員や艦船などを引き継いでいる
大型輸送船一隻と中型輸送船を二隻所有する小規模企業であったが、一年戦争時に中型輸送船が戦乱に巻き込まれて消失、当時の代表も同時に重傷を負い経営が立ち行かなくなる寸前だったところにMSを有する残党崩れなどの無法集団と接触し、母艦が欲しい彼らとの間で利害が一致、それらを取り込んで海賊化した....と言うのが表向きの話

実際には代理の代表の尽力もあり経営自体は持ち直しており海賊化する必要は無かった
しかしながらラスボス勢力の陰謀に巻き込まれたことにより身を守る必要があるとして海賊化を社内で押し進める
戦前から連邦軍部との秘密裏なつながりが強く、戦後の混乱を利用したとある連邦軍高官による海賊に偽装した汚れ役部隊の設立計画の中核として参画
その後は計画に参画した各中小企業を組み込んでゆき、投棄されたドック艦を独自に入手して運用可能な状態に修理した上で小規模資源衛星とドッキングさせてラビットホールを完成させ、そこでの旗艦改修を経て宇宙海賊ラビットボムとしての活動を開始した

各陣営との関係(随時追加)

地球連邦軍

後援組織であり、ラビットボムは実質的にはこの軍の部隊ともいえる
当海賊は連邦軍高官からの支援によって成り立っており、その対価として連邦軍における表沙汰に出来ない仕事や正規軍には出来ない要件などをやっている

主な支援内容は情報の受け渡しや型落ちMSの横流し、物資の補給などである

ジオン残党

シーマ艦隊を含む一部残党とは取引をすることもあるが、基本は略奪対象
ジオン系MSの補給パーツなどはこれらの組織から略奪したものと取引によって手に入れたものが混在している

シーマ艦隊

同じ宇宙海賊ということもあり、他残党と比較して極めて良好な関係性を築いている
ほぼ同盟関係にあり、MSのパーツを譲り合うことも多々ある

人員

元々のラビット運輸の社員に加えて各種中小企業から寄せ集めた人員に連邦、ジオン、宇宙革命軍問わず集めた一年戦争を戦い抜いた兵士たちで構成される
パイロットに関しては一年戦争の最前線で生き残ったものを集めており、各々の練度は極めて高い

ラビットボンバーのMS部隊

五個小隊に総隊長を加える16機編成
両格納部に8機づつのMSを格納している
MS部隊総隊長
ロップス・ファルジー
第1MS小隊
NO DATE
第2MS小隊
NO DATE
第3MS小隊
ノアシリーズ三人
第4MS小隊
NO DATE
第5MS小隊
NO DATE

メカニック
NO DATE

装備

MS

主力は横流しされた型落ちMSの独自強化機であり、大幅な改修により現行機ともある程度対抗できる性能を持つ
しかし所詮は旧式化した機体であるため個々のパイロットの練度の高さで補っている
MS一覧

• ラビット・ガーベラ
• ガンキャノンⅡ重装型
• リーオー　ラビットボム仕様
• ジムコマンド　ラビットボム仕様

その他MS複数

艦船

旗艦：ラビットボンバー

中型輸送船
ラビット運輸の頃の副艦をリペイントしてそのまま運用している
戦闘能力は皆無だがそれでも当海賊にとっては貴重な輸送艦であり、日用品からMSまでさまざまな物品を輸送する

拠点

ラビットホール
L4の暗礁宙域にて大量のデブリに隠れる形で存在する当海賊の本拠地
小規模資源衛星にドック艦と各種設備をドッキングした構造を持っており、旗艦の改造もここで行われた
移動能力や自衛能力は無いがドック艦や各種設備は衛星内に埋め込むような形でドッキングされており隠蔽能力は高い

居住能力や艦艇やMSの整備以外にもMSパーツの製造、組み立て能力を持っており設計データを保有しており製造、運用において特殊な設備な素材が必要となる機体であれば拠点内で製造可能
ただしあくまでも小規模施設であり、物資の関係もあり十数機単位で量産が可能な能力は持っておらず、既存のワンオフ機の独自改修機を1～2機生産するのが主な用途となっている