ロック切り

  • ロック切りとは、敵にロックオンされた後、SAやSOをされないようにロックオン状態を解除する事。
    その方法は複数あるが、どれも敵の攻撃エリアから逃れる事である。
  • 障害物を使う
    機体のMOV値が響きにくく一番やりやすいやり方で、マップに存在している障害物を使ってロックオンを切る方法です。
    相手と自分の間に障害物を挟んで、相手にロックオンされないように移動します。
    この時気を付けなければいけないのは、ロックオンが切れる前に再び攻撃エリアに捉えられるとロック切りに失敗するので、
    ロックオンマークが無くなるまで、敵の攻撃エリアに入らないように障害物の陰に隠れましょう。
    障害物と敵の距離が近いと、障害物を乗り越えられてしまうので、敵から離れている障害物を利用すると良いでしょう。
    ※飛行ユニットには通用しません。
  • 機動力を活かして逃れる
    この方法は、自身や敵のユニットのMOV値が大きく響き、テクニックが要る方法です。
    利点は、障害物が無くても可能な点と、上手く立ち回れば自身がロックオンしたまま相手のロックオンを切れる所です。
    敵に対して後ろに逃げる方法は、相手よりMOV値が高くなければ厳しいですが、
    横に逃げる方法なら、相手の手さばきによってはMOV値が低くても逃れられるかもしれません。
    そして敵に対して前に、相手の後ろに回る方法ですが、Bモードなどのサーベル系武器を使用して、
    切り抜けると同時にユニットを相手の後ろに移動させ、背に回ります。
    大抵の相手は、この方法を使用すると混乱するので、相手がユニットを後ろ向きにする間にこちらが攻撃することも可能です。
    この方法で気を付けなければいけないのは、MOV値が自身より勝っている相手が遠ざかっているときに
    サーベルなどを使用して切りつけると、その時点で相手より奥に移動できていないと、
    攻撃動作の硬直によってロックオンが完了してしまう事です。
    つまり、相手が下がり気味の場合は行わないようにして、惹きつけてから押し通ると良いでしょう。



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最終更新:2016年04月09日 02:24