SOを発動できるようになるまで、SA合戦が繰り広げられるが、それを有利に進める戦法をご紹介。
SAハメ
SAを発動させるにあたり、APを削るのだが、
SAやSOを発動させたユニットはAPが回復するので、こんなハメ技が出来る。
- 敵機のAPを削り、SA受付状態にする。
- 敵機から攻撃を受けている自軍ユニットの1機のみでロックオンし続け、他2機は別の敵機を狙いに行く
- SAを発動。SA演出中に自軍2機に狙わせていた敵機を集中狙いできるようにしておく。
- 項目1に戻る。
このように、APが回復する仕様を利用して、敵のターンにさせない様に出来る。
詳しく解説すると、項目2が重要であり、敵から攻撃を受けている機体にSAを発動させることによって、
SA明けすぐにその機体がSAを受けることがなくなる。そして、別の敵機をあらかじめ狙うことによって、
SA明けの不利なクールタイム後でも、敵より早くAPを削り、SA受付状態に出来る。
だが、このハメにも弱点がある。
SAハメ回避
上記SAハメは、敵からのAP削りが1機に絞られた場合、その機体のAPを回復させることで、
全ユニットのAPがほぼMAXになることによって、有利なまま次のターンに移れるといった内容だ。
つまり、敵が複数の機体のAPを削っていた場合、このハメは崩れやすいのだ。
では、こちらがSAハメをされた場合を想定して、SAハメを回避してみよう。
- 敵から1機を集中狙いされる。それに対しこちらは複数(2機)の敵機を狙う。
- この時点ではAPの削りの速さが不利なので、敵からSAを受ける。
- SA演出中、こちらが攻撃していた敵機の内、SAを発動させなかった敵機を集中的に狙う。
- するとSA明けにこちらが絶対的不利になることなく、敵のAPを削りきり、SAを発動させることが出来る。
詳しく解説すると、項目1で複数の敵機を狙い、項目2でSAを甘んじて受けることで、
項目4ですべての敵機のAPがほぼMAXという状況がなくなり、絶対的不利な状況を回避できる。
戦闘開始時、最初のSAを当てに行くか、甘んじて受けハメを回避するか、という選択肢が生まれる。
相手がSAハメを知らない限り、ハメ回避をしても無意味になるので、積極的にSAハメを狙うと良いだろう。
最終更新:2016年07月17日 12:44