序盤のSA合戦の戦法

SOを発動できるようになるまで、SA合戦が繰り広げられるが、それを有利に進める戦法をご紹介。

SAハメ

SAを発動させるにあたり、APを削るのだが、
SAやSOを発動させたユニットはAPが回復するので、こんなハメ技が出来る。
  1. 敵機のAPを削り、SA受付状態にする。
  2. 敵機から攻撃を受けている自軍ユニットの1機のみでロックオンし続け、他2機は別の敵機を狙いに行く
  3. SAを発動。SA演出中に自軍2機に狙わせていた敵機を集中狙いできるようにしておく。
  4. 項目1に戻る。

このように、APが回復する仕様を利用して、敵のターンにさせない様に出来る。
詳しく解説すると、項目2が重要であり、敵から攻撃を受けている機体にSAを発動させることによって、
SA明けすぐにその機体がSAを受けることがなくなる。そして、別の敵機をあらかじめ狙うことによって、
SA明けの不利なクールタイム後でも、敵より早くAPを削り、SA受付状態に出来る。

だが、このハメにも弱点がある。

SAハメ回避

上記SAハメは、敵からのAP削りが1機に絞られた場合、その機体のAPを回復させることで、
全ユニットのAPがほぼMAXになることによって、有利なまま次のターンに移れるといった内容だ。
つまり、敵が複数の機体のAPを削っていた場合、このハメは崩れやすいのだ。

では、こちらがSAハメをされた場合を想定して、SAハメを回避してみよう。

  1. 敵から1機を集中狙いされる。それに対しこちらは複数(2機)の敵機を狙う。
  2. この時点ではAPの削りの速さが不利なので、敵からSAを受ける。
  3. SA演出中、こちらが攻撃していた敵機の内、SAを発動させなかった敵機を集中的に狙う。
  4. するとSA明けにこちらが絶対的不利になることなく、敵のAPを削りきり、SAを発動させることが出来る。

詳しく解説すると、項目1で複数の敵機を狙い、項目2でSAを甘んじて受けることで、
項目4ですべての敵機のAPがほぼMAXという状況がなくなり、絶対的不利な状況を回避できる。

戦闘開始時、最初のSAを当てに行くか、甘んじて受けハメを回避するか、という選択肢が生まれる。

相手がSAハメを知らない限り、ハメ回避をしても無意味になるので、積極的にSAハメを狙うと良いだろう。


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最終更新:2016年07月17日 12:44