スペックブレイクとは、SAを当てた後、A~DのどのモードでSAを発動したかによってそれぞれ違う効果が一定時間付与されるもの。
| Aモード |
移動速度低下(6秒) |
| Bモード |
攻撃機能停止(3秒) |
| Cモード |
被ダメージ増加(8秒) |
| Dモード |
命中率低下(10秒) |
- Sブレイクと4すくみ
AはB、BはC、CはD、DはAに強いというすくみがありますが、これはAPが無くなるまで、
つまりSA待機状態になるまでのすくみなので、
SAのロックオンが始まったらモードを変えて自分が相手に与えたいSブレイクのモードにすると良いでしょう。
- AモードのSブレイク活用方法
AモードのSブレイクは、移動速度低下。次のSAやSOを当てやすくしたり
敵のAPを削りやすくするために使用するなどがあります。
序盤にHPの高いユニットを連続で狙う場合に使用すると良いでしょう。
- BモードのSブレイク活用方法
BモードのSブレイクは、攻撃機能停止。相手がSOを発動していたり、発動しそうなとき、
あるいはこちらがSA待機状態になってしまった場合に相手に攻撃されない様にするなどがあります。
少し使いどころが難しいので、あまり使用しなくても良さそうですね。
- CモードのSブレイク活用方法
CモードのSブレイクは、被ダメージ増加。相手にSOを当てる直前に使用するとSOの威力が1.5倍になるので、
自軍ユニットがSOを発動できる戦術レベルに達したら狙うと良いでしょう。
ただし、Cモードは移動速度が遅く、Bモードからの攻撃を受けやすいモードであるため、狙う際は慎重に立ち回りましょう。
- DモードのSブレイク活用方法
DモードのSブレイクは、命中率低下。敵からのSA・SO時の命中率を50%低下させます。相手にSOやSAを使われそうになったら狙ってみましょう。
最終更新:2016年04月10日 17:28