妨害工作の手引き

このページでは相手への妨害効果についてより効果的なものについてのデッキ構築や戦術を紹介します。

メインユニット編

メカニック

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コスト200、スキル発動レベル1、効果は敵移動速度・ロック速度の低下。自軍の3機で同一の敵メインユニットを攻撃エリアに捉えることで発動する。
1機のみでは効果は比較的小さく有効性は低いが、2機以上いる場合は目に見えて移動速度が低下する。敵移動速度が下がると自動攻撃が命中しやすくなるためSA発動が狙いやすくなるという利点がある。ロック速度の低下に関しては実際には低下させるというより「ロック成立の円をを巻き戻している」のが確認されている。
経験値効率を優先しSモードは1機のみにする、という「SOの効率の良い運用」にも記載のあるこのゲームの定石を逆手に取り、Sモード中の敵機のロックを成立させないように3機で囲み、更にストライカーに【1】Rリディ・マーセナスを用いてSモード中の敵機にBブレイクを発生させSOを発動させないようにする、というのが基本的な運用方法となる。その為には常に相手を囲める位置取りを心掛ける必要がある。
レベル1からの発動なので序盤でのSA合戦でも有効であり、特に中~遠距離の撃ち合いになった場合は一方的に有利な状態を維持できることもある。SA易化スキルやロック速度↑スキルとの相性が良い。またダメージソースには他の高コスト機を用いる方が良い。
欠点は
①複数の敵機がSモードの場合、全敵機にロック速度低下を起こせないためSO発動阻止は困難となる。
②遮蔽物の多いマップでは3機で捉えるのが困難
③ハンブラビの攻撃レンジはB以外は細長く根元が空いているため高機動機のBモードで距離を詰められるととロックが切られることがある
④ハンブラビそのものはSA・SO火力が低い

①は使われた場合の対策として、②は使う場合の注意点として、③④はトルーパー次第である程度補えるのでデッキ構成に、それぞれ参考に。

コスト410、スキル発動レベル12、効果は敵移動速度・ロック速度の低下。パイロットがNT・強化人間の場合Sモード中に敵機を攻撃レンジに捉えることで発動する。
コスト、発動レベル共に高いが非常に強力な効果がある。攻撃レンジの関係でレベル6、12のSOが射程も長く使いやすい。
使い方としては、例えば上記ハンブラビと同じように相手のSモードを阻止すること、高機動力を活かして遮蔽物の陰に逃げようとする敵機を捉えること、動きを止めているところを他2機で通常攻撃しぎりぎりまで経験値を稼ぐこと(場合によっては自身のロックを外してSA発動させることも)、他機とSOでリンクロックし【3】SRウッソ・エヴィン【3】Cジュンコ・ジェンコのストライクブーストで大ダメージを狙うこと、など工夫次第で攻防共に利用可能。

パイロットがNT・強化人間の場合、SA・SOで交戦した相手のクールタイムを延長させる。攻撃時は勿論のこと、被攻撃時にも発動する。
Sモード中の敵機に攻撃して反撃までの時間を延長して遮蔽物に隠れる、他機で更にSOを発動させ相手TPを減らす、などの使い方ができる。

コスト350、スキル発動レベル1、効果はSA攻撃命中後のスペックブレイク時間の25%延長。
基本スペックブレイク時間はAブレイクは6秒、Bブレイクは4秒、Cブレイクは8秒、Dブレイクは10秒なのでC、Dでの発動を狙いに行けると恩恵は大きい。
武装はB、Cが二重武装だが積極的にSAを単機で狙いに行くにはやや難しいのでパイロットやトルーパー効果、僚機などでSA易化や速度↓を行いSAを当てにいくのが良い。


パイロット

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トルーパー編

原則は「1機だけでは効果は微弱なので可能な限り重ねる」
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ストライカー編

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最終更新:2017年05月07日 14:30