U.C.カードビルダー用語集
- AP
アタックポイント
画面上で目視はできないがそれぞれのユニットに等しく存在するポイント。
このポイントはフィールドの自動攻撃で減り、0になるとSA待ち受け状態になる。
APは0になる前に自動攻撃を受けていない状態になると回復する。
敵機に対して有利なモードで攻撃をヒットさせるとより多く減らせる。
トルーパーによる自動攻撃でも減らすことができる。
- AP攻撃力
「攻撃時SAが発動しやすくなる」などの表記で、敵ユニットのAPへの攻撃力のこと。
- SA
ストライクアタック
SA待ち受け状態になった敵機をロックオンし、ボタンを押すことで発動する。
発動すると、演出画面へと移行し、ユニットごとに異なる演出でダメージを与え、経験値をゲージ50%分獲得する。
- SA待ち受け状態
APが0になり、SAのロックオンが可能になった状態。
SA待ち受け状態には時間制限があり、ユニット上の“ストライクアタック可能”の文字の直下にある赤いゲージで確認できる。
攻撃エリアから逃れていたり、不利なモードで攻撃エリアに捉えているとゲージの減りが早くなってしまうので、
有利なモードで捉えることを意識したい。
- SO
ストライクオペレーション
TPを消費して発動する大技。必要なTPはユニットや武装によって違う。
発動すると攻撃内容の確認画面へ移行し、ストライカーに援護を行わせるかを選択する。
敵からSOを受けた際もストライカーを選択でき、その際は援護防御や回避率アップなどを発動できる。
- TP
戦術ポイント
SOやストライカーを発動するのに必要なポイント。
戦術ポイントが上昇するごとに増える。最大数は10。
- 自軍メイン
そのカードが使用されているデッキのメインユニット3組のこと。スキルを発動する際には、メイン3ユニット全てが強化される。
(例:
SRバナージ・リンクスを登録しているプレイヤーは、戦力ゲージが減少するとメインユニットに登録しているユニット全ての被ダメージ量が減少し、与ダメージ量が増加する。)
- 自身
テキストが記載されているカードのこと。効果の対象が「自身」の場合、トルーパーでの使用時にはメインユニットではなくトルーパーとして出撃しているユニット自身が強化される。
(例:
R陸戦型ガンダムは、メインユニットとしての使用時には攻撃力と命中率が上昇する。
しかし、トルーパーに登録した際には陸戦型ガンダムをトルーパーに登録しているメインユニットの攻撃力・命中率は上昇しない。)
- 自動攻撃、フィールド攻撃、通常攻撃
ユニットがA~Dのモードで敵を攻撃エリアに捉えると自動で行う攻撃のこと。
- 素コーン、スコーン、素ユニ
ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)
- チーム
メインユニットとアシスト部隊のセットのこと。「チーム」と書かれているスキルは、メインユニットだけでなくトルーパーにも効果を発揮する。
(例:
UCアッガイをメインユニットに登録しているチームは、アッガイが水中にいる間はトルーパーの移動速度も向上する。)
- 搭乗者
そのメカニックに登場しているキャラクターのこと。トルーパーとして使用する際にも、そのメカニックに搭乗しているパイロットが参照される。
(例:
Rシナンジュに、
Cカツ・コバヤシを搭乗させる。このユニットをトルーパーとして登録しているメインユニットは、被ダメージが減少し攻撃力がアップする。)
- 二重武装
フィールド上の自動攻撃で、1つのモードで2種類の攻撃を行う状態になっていること。単純に手数が増えるため二重武装の方がSAは発動しやすくなる。
- メイン
そのカードが所属しているチームのメインユニットのこと。トルーパー利用時にはメインユニットに対して効果を発揮する。
(例:
Rリック・ディアスをチームのトルーパーに登録しているメインユニットは、トルーパー出撃中は被ダメージ量が低下する。)
- メイン時
そのカードをメインユニットに登録して使用している時のこと。トルーパーやストライカーで使用する際にはスキルは発動しない。
(例:
UC百式をトルーパーに登録して利用する際には、「チームの攻撃時にSAを発動しやすくなる」効果は発動しない。)
- ロック切り
ロック切りとは、敵にロックオンされた後、SAやSOをされないようにロックオン状態を解除する事。
その方法は複数あるが、どれも敵の攻撃エリアから逃れる事である。
最終更新:2017年04月23日 13:03