データ
別名 | 石化魔獣 |
英表記 | Gargorgon The Petrification Evil Monster |
身長 | 55m |
体重 | 5万5000t |
キャラクター名 | ガーゴルゴン |
TYPE | 災禍 |
概要
『ウルトラマンX』第6話「星の記憶を持つ男」より登場。
高エネルギーを求めて宇宙を渡り、天体や文明を訪れては喰らい尽くす凶悪な宇宙怪獣である。
母星をガーゴルゴンに滅ぼされ宇宙の難民となった亡命宇宙人 ゴールド星人tE・rU が駆るメカ守護獣 ルディアンが含有するエネルギーを狙い地球に来襲した。
知的生命体と遜色ない知能を持ち、高周波で地球人類に宣戦布告を行っている。
口の中に巨大な単眼を備えており、普段は口を閉じることで目を隠した状態で活動する。
その目はガーゴルゴン最大の武器であり、目から放つ光線で生物を石化することでそのエネルギーを奪い命をも奪う。
また両肩の触手からは破壊光弾を放ち、エックスとルディアンを同時に相手取ってなお圧倒するほどの強力なウルトラ怪獣である。
死闘の末にルディアンとtE・rUを庇い石化光線を浴びたエックスと大空大地を石化させて倒すと、Xioに44分以内の無条件降伏とtE・rUの身柄の引き渡しを要求する。
Xioは果断に要求を無視すると各国共同でガーゴルゴンを迎撃するが、ガーゴルゴンはミサイルをエネルギーごと吸収してしまう。
さらには大地とエックスの危地に心を痛めるtE・rUとルディアンをも追い詰めエネルギーを貪るが、その隙を衝いたXioの銃撃で単眼を損傷したことでエックスの石化が解ける。
新たに宇宙大怪獣 ベムスターの力を宿すモンスアーマー・ベムスターアーマーを纏ったエックスはガーゴルゴンの石化光線を吸収し反射、ガーゴルゴン自身が石化する。
最期は石化したままルディアンのガトリング砲掃射を受けて爆散、惑星ゴールドの無念は晴らされた。
高エネルギーを求めて宇宙を渡り、天体や文明を訪れては喰らい尽くす凶悪な宇宙怪獣である。
母星をガーゴルゴンに滅ぼされ宇宙の難民となった亡命宇宙人 ゴールド星人
知的生命体と遜色ない知能を持ち、高周波で地球人類に宣戦布告を行っている。
口の中に巨大な単眼を備えており、普段は口を閉じることで目を隠した状態で活動する。
その目はガーゴルゴン最大の武器であり、目から放つ光線で生物を石化することでそのエネルギーを奪い命をも奪う。
また両肩の触手からは破壊光弾を放ち、エックスとルディアンを同時に相手取ってなお圧倒するほどの強力なウルトラ怪獣である。
死闘の末にルディアンとtE・rUを庇い石化光線を浴びたエックスと大空大地を石化させて倒すと、Xioに44分以内の無条件降伏とtE・rUの身柄の引き渡しを要求する。
Xioは果断に要求を無視すると各国共同でガーゴルゴンを迎撃するが、ガーゴルゴンはミサイルをエネルギーごと吸収してしまう。
さらには大地とエックスの危地に心を痛めるtE・rUとルディアンをも追い詰めエネルギーを貪るが、その隙を衝いたXioの銃撃で単眼を損傷したことでエックスの石化が解ける。
新たに宇宙大怪獣 ベムスターの力を宿すモンスアーマー・ベムスターアーマーを纏ったエックスはガーゴルゴンの石化光線を吸収し反射、ガーゴルゴン自身が石化する。
最期は石化したままルディアンのガトリング砲掃射を受けて爆散、惑星ゴールドの無念は晴らされた。