【ギンガ・ビクトリー】
ギンガとビクトリーを主軸としたデッキ。
DOUBLEを基本としながら、BPアップやグレードアップでTRIPLE相当となる常在効果持ちのヒーローを並べていく。
少ない消費で戦線を維持でき、安定した戦いを得意とする。
最後は登場時効果やシーンカードのサポートで一気に勝負をかける。
DOUBLEを基本としながら、BPアップやグレードアップでTRIPLE相当となる常在効果持ちのヒーローを並べていく。
少ない消費で戦線を維持でき、安定した戦いを得意とする。
最後は登場時効果やシーンカードのサポートで一気に勝負をかける。
BP03-007 ウルトラマンギンガ |
[SINGLE][DOUBLE]このキャラは、DOUBLEの自分のウルトラヒーローが2体以上いる間、BPが1グレードアップする。さらに、DOUBLEの自分のウルトラヒーローが4体以上いる間、BP+1000する。 |
SINGLE:5000 DOUBLE:11000 TRIPLE:17000 EXTRA:無し |
BP04-069 ウルトラマンビクトリー EXレッドキングナックル |
[SINGLE][DOUBLE]このキャラは、バトル相手のTYPEが基本か剛力の間、、BPが1グレードアップする。さらに、DOUBLEの自分のウルトラヒーローが3体以上いる間、BP+1000する。 |
SINGLE:7000 DOUBLE:12000 TRIPLE:16000 EXTRA:無し |
採用候補カード
レベル1
BP03-001 ウルトラマンギンガ | ドロー&サーチ。このデッキはレベル1の重要度が低いが、手札消費が激しいので採用理由はある。 ギンガに限って言えば、後でBP03-100 夢を懸けた戦いの弾にできる。 | |
BP04-063 ウルトラマンビクトリー |
レベル2
BP03-004 ウルトラマンギンガ | 共通シーンサーチ。 | |
BP04-073 BP04-057 ウルトラマンギンガ ギンガサンダーボルト | 手札交換効果。手札の質を高めてくれる。 |
BP04-063 ウルトラマンビクトリー | デッキの上から3枚公開し、その中のレベル3のビクトリーかギンガを手札のカードと交換する登場時効果。 レベル3をDOUBLEで並べるのが重要なデッキなのでレベル3を引き込めるのはもちろん、このカード自身が後のレベルアップの布石にもなる便利な効果。 |
レベル3
BP03-007 ウルトラマンギンガ | このデッキの主力。場にDOUBLEのウルトラヒーローが2体以上いれば、グレードアップする常在効果。さらに4体以上いればBP+1000となり、最大BP18000となる。 2体以上の条件はこのカードも含むので、DOUBLEで出してもう1体DOUBLEのヒーローがいればいきなりBP17,000状態で登場可能。 常在効果なので条件さえ満たせばコスト不要、かつ抜群の先手奪取能力を持つカード。 | |
BP04-060 ウルトラマンギンガストリウム | DOUBLEのウルトラヒーローが3体以上いる時、このカードかビクトリーのバトル相手をグレードダウンさせる登場時効果。 自身のバトルの他、ビクトリーのバトルのサポートも可能。加えてTRIPLEでも効果が使える。 しかし序盤は発動条件が厳しくDOUBLE時のBPが12000しかないので、DOUBLEでの登場後は負けラウンドになりがち。あえてTRIPLEで登場させるのも手。 このカードを出したラウンドを勝ちにいくというより、ビクトリーをサポートしてトドメの一撃としての面が強い。 |
BP04-069 ウルトラマンビクトリー EXレッドキングナックル | バトル相手が基本か剛力ならグレードアップする常在効果。さらにDOUBLEのウルトラヒーローが3体以上いればBP+1000。 いわゆるTYPEメタだが対象が多い基本と剛力の2種類なので、発動率は高い。 ただしウルトラ怪獣相手にはメタが通用しないのと素のBPが低い為、ほぼ無力なので注意。 |
シーン
BP03-100 夢を懸けた戦い | DOUBLEかTRIPLEのギンガ1体の一番下のカードを手札に戻し、SINGLEかDOUBLEのウルトラヒーロー2体までをBP+2000する起動効果。 ギンガ1体のグレードダウンをバフに変換し、場の変動が少ないこのデッキではあとからBPを大きく変化させられる決め手となる。 起動効果だが、発動後に捨て札になる使い捨てなので注意。 |
BP04-107 発動!マグネウェーブ作戦 | ギンガがいる時、手札1枚捨てて自分のウルトラヒーロー1体のバトル相手に基本か敏速を与え、ギンガかビクトリーにBP+1000する起動効果。 BP04-069等のTYPEメタを発揮させるほか、バフ効果で有利なラウンドを作っていく。 こちらは維持できれば毎ターン使用可能だが、使うほど手札が枯渇するので乱用は禁物。 |
BP04-108 切り拓く力 | 登場時、ギンガかビクトリー1体をBP+2000する。使い捨てだが、手軽に使えるバフ効果。 |
このデッキの戦術・長所
レベル3のDOUBLEを主軸とし、常在効果で高BPを維持しながら安定して相手に優位な状態を取ることができる。
本来ならTRIPLEまで育てなければ到達できないBPを手軽に作り出せるため、手札消費を少なく戦うことができる他、
最新ラウンドの勝ちを取りやすい為、シーンカードが張りやすく、逆に相手のシーンカードの使用を封じることも可能。
強力なヒーローを並べつつ、シーンカードやBP04-060の登場時効果でトドメの一撃を狙っていく。
序盤から高BPを連打できるので、早めの決着を狙うのも容易である。
本来ならTRIPLEまで育てなければ到達できないBPを手軽に作り出せるため、手札消費を少なく戦うことができる他、
最新ラウンドの勝ちを取りやすい為、シーンカードが張りやすく、逆に相手のシーンカードの使用を封じることも可能。
強力なヒーローを並べつつ、シーンカードやBP04-060の登場時効果でトドメの一撃を狙っていく。
序盤から高BPを連打できるので、早めの決着を狙うのも容易である。
特にBP03-007は複数体並べることができれば、勝ちラウンドを量産してくれるので、最優先で登場させたいところ。
このデッキの弱点・対策
手札消費は少ないものの、レベル1のドローやサーチを戦術に組み込みずらく手札が増えない為、後半にいくほど手札が枯渇していく。序盤から攻め立てて相手に対処の為の手札消耗を押し付けられないと後半にこちらがジリ貧となってしまう。
また、常在効果をメインとしているため、相手の登場時効果や起動効果に対して柔軟に対応することが難しい。
複数体の効果を連発されると途端に戦線が瓦解してしまう。
また、常在効果をメインとしているため、相手の登場時効果や起動効果に対して柔軟に対応することが難しい。
複数体の効果を連発されると途端に戦線が瓦解してしまう。
他にもTRIPLEで登場させると効果が使えない為、ほかのデッキと違いTRIPLEまで育てる意義が薄い。
なお怪獣デッキを相手にする際は、BP03-077 宇宙恐竜 ゼットンに要注意。