登録日:2022/08/15 (月) 18:41:21
更新日:2025/02/10 Mon 22:45:18
所要時間:約 14 分で読めます
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Golden Ring Engage Starlit Eclipse ウマ娘 ウマ娘 プリティーダービー ギャウちゃん ステイヤー? デカミミ ヨゾラギャウサル ロリィタファッション ロングヘア 女皇 星を掴んだ竜姫 楠木ともり 流星アホ毛 逃げウマ 青毛
Golden Ring Engage Starlit Eclipse ウマ娘 ウマ娘 プリティーダービー ギャウちゃん ステイヤー? デカミミ ヨゾラギャウサル ロリィタファッション ロングヘア 女皇 星を掴んだ竜姫 楠木ともり 流星アホ毛 逃げウマ 青毛

夜の空を、見上げるの
空は、絶対、何処ででも繋がってるから
ヨゾラギャウサルとは、『ウマ娘 プリティーダービー』を元ネタとするあにまんウマ娘になりたい部の登場キャラクターである。
CV:楠木ともり(妄想)
CV:楠木ともり(妄想)
モティーフ元である競走馬『ヨゾラギャウサル』は当該項目を参照のこと。
+ | 目次 |
プロフィール
身長:152cm
体重:微減(少食気味)
誕生日:2月1日
スリーサイズ:B73 W52 H74
学年:中等部
所属寮:美浦寮
リボンの位置:左耳
体重:微減(少食気味)
誕生日:2月1日
スリーサイズ:B73 W52 H74
学年:中等部
所属寮:美浦寮
リボンの位置:左耳
+ | 親愛度ランク1で解放 |
+ | 親愛度ランク2で解放 |
+ | 親愛度ランク3で解放 |
+ | 親愛度ランク4で解放 |
+ | 親愛度ランク5で解放 |
+ | ヨゾラギャウサルの秘密① |
+ | ヨゾラギャウサルの秘密② |
誰もが、彼女の選択を嘲笑った
誰もが、彼女の勝利を信じなかった
誰もが、彼女の勝利を信じなかった
彼女自身と、そのトレーナーを除いて
二人だけの世界は、きっと何処でだって作れる
夜の星は、どの地で見たって同じように瞬いているのだから
20██年URA「名ウマ娘の肖像」ヨゾラギャウサルより
夜の星は、どの地で見たって同じように瞬いているのだから
20██年URA「名ウマ娘の肖像」ヨゾラギャウサルより
概要
JRA史上初となる3歳での宝塚記念を勝利し、同年での凱旋門賞を皮切りに8ヶ国のGIを制した名牝『ヨゾラギャウサル』がモティーフのウマ娘。
実馬のすらっとした立ち姿からか均整の取れた肢体を持ち、特にその脚の長さはファッションモデル並ではないかと云われる。
史実ではサラブレッド全体で2%ともされる青毛の馬であった為か、濡烏のロングヘアであり、左耳に月の形をした飾りを付けたリボンをあしらっている。
マンハッタンカフェ同様にアホ毛だけは白髪となっているが、これは実馬が鼻先に近いところまで伸びた細い流星を持っていたことから来ているとされる。
史実ではサラブレッド全体で2%ともされる青毛の馬であった為か、濡烏のロングヘアであり、左耳に月の形をした飾りを付けたリボンをあしらっている。
マンハッタンカフェ同様にアホ毛だけは白髪となっているが、これは実馬が鼻先に近いところまで伸びた細い流星を持っていたことから来ているとされる。
人見知りで臆病。ともすれば引き籠もり気質と見られることも。他人の居ない場所を好み、陽の光を浴びることを厭う。
そんな自分に何を云うでもなく寄り添ってくれるトレーナーには強い執着心を示し、並々ならぬ独占欲で彼/彼女に迫る。
やることが無いときは自室でゲームをしているか、ぬいぐるみを抱えて微睡んでいるかと云ったところ。
交友関係は狭く深く、付き合いたいと思わない相手にはろくな反応さえ示さないことも。
そんな自分に何を云うでもなく寄り添ってくれるトレーナーには強い執着心を示し、並々ならぬ独占欲で彼/彼女に迫る。
やることが無いときは自室でゲームをしているか、ぬいぐるみを抱えて微睡んでいるかと云ったところ。
交友関係は狭く深く、付き合いたいと思わない相手にはろくな反応さえ示さないことも。
ルームメイトは、史実での父親が同厩かつ同期だったアドマイヤラプラス。なんでそっちじゃないんだって?ウマ娘に居ないからじゃないかな。
口数が少ないなりにウマが合ったようで、時折一緒にゲームをしたりレース展開の議論をしたりと云った姿が見られる。
口数が少ないなりにウマが合ったようで、時折一緒にゲームをしたりレース展開の議論をしたりと云った姿が見られる。
レースでは自滅覚悟のハイラップから道中ペースを落とす幻惑逃げ、後続に突かせる溜め逃げを使い分けられる逃げ自在脚質とも呼ぶべき逃げのスペシャリスト。
非常に爪が弱い体質で、その為に蹄鉄も特注のものを使用している。それでいて小さな身体を大跳びで駆けるので消耗が激しく、あまり満足にレースが出来ていない。
非常に爪が弱い体質で、その為に蹄鉄も特注のものを使用している。それでいて小さな身体を大跳びで駆けるので消耗が激しく、あまり満足にレースが出来ていない。
一人称は基本的には「僕」であるが、(特にトレーナーに)甘えているときにだけ「ギャウ」とする場合も存在する。
口が悪いと云う自覚に薄いが、素っ気無く端的にすぱっと云い切ることも多く舌禍として扱われてしまうことがしばしば。
なお、「ギャウ」「ギャウサル」と呼ばれた場合は特に他と反応は変わらないが、「サル」と呼ばれると敵認定を行い害意を以って返すことも。
学園生であれば(高等部であろうが)大抵の場合はため口で応対する。自身のトレーナー以外の大人には敬語。
口が悪いと云う自覚に薄いが、素っ気無く端的にすぱっと云い切ることも多く舌禍として扱われてしまうことがしばしば。
なお、「ギャウ」「ギャウサル」と呼ばれた場合は特に他と反応は変わらないが、「サル」と呼ばれると敵認定を行い害意を以って返すことも。
学園生であれば(高等部であろうが)大抵の場合はため口で応対する。自身のトレーナー以外の大人には敬語。
このような姿からか一見してクール、孤高と云ったイメージを与えており「女皇」との二つ名を持つが、本人は我関せずと云ったところ。
また、彼女の実装に際して左利き用のモーションが新しく設定された。これは史実で全戦の鞍上を務めていた████ジョッキーから来たものであろう。
勝負服はがっちがちの黒ロリ一式に青紫色をしたクソデカ萎え紐が合わさったもの。腕は萌え袖、脚は黒タイツによってカヴァーされている為、露出は非常に少ない。
加えて頭部にはドラゴンの角を模したカチューシャを、背部には妖精の羽を象ったアクセサリーを付けている。
これは史実での馬主の騎手勝負服である「黒色に青色十字襷と黄色袖ダイヤモンド」から取られたとされている。
加えて頭部にはドラゴンの角を模したカチューシャを、背部には妖精の羽を象ったアクセサリーを付けている。
これは史実での馬主の騎手勝負服である「黒色に青色十字襷と黄色袖ダイヤモンド」から取られたとされている。
プレイヤー間では本人の一人称から「ギャウ」と呼ばれるか、または冠名から「ヨゾラ」と呼ばれることも。
簡易ステータス

☆3[Starlit Eclipse]
性能 | ||||
バ場 | 芝:A | ダート:G | ||
距離 | 短距離:C | マイル:B | 中距離:A | 長距離:B |
脚質 | 逃げ:A | 先行:G | 差し:G | 追込:G |
成長補正 | ||||
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
14% | 0% | 8% | 0% | 8% |
スキル
固有スキル:Golden Ring Engage
最終コーナーを先頭で迎えると、光を食らい尽くして前に出続ける
+ | 発動条件および効果 |
初期スキル
危険回避
先頭プライド
先駆け
先頭プライド
先駆け
覚醒レベル
育成シナリオ
彼女の育成シナリオは、数多存在する『ひかり』を総て飲み込まんとするシナリオ。その為には何は無くとも宝塚記念を勝利出来ないと話が始まらない。
クラシック級ではあるが相手はシニア級相当のステータスを持つので、しっかりと準備した上でレースに臨みたい。
そこさえクリアしてしまえば合宿に突入出来るので、ここでみっちり鍛え上げよう。
育成イベントは一緒にゲームをしたり一緒にお昼寝をしたりと割と日常に振ったものが多く、一服の清涼剤として機能するだろう。
クラシック級ではあるが相手はシニア級相当のステータスを持つので、しっかりと準備した上でレースに臨みたい。
そこさえクリアしてしまえば合宿に突入出来るので、ここでみっちり鍛え上げよう。
育成イベントは一緒にゲームをしたり一緒にお昼寝をしたりと割と日常に振ったものが多く、一服の清涼剤として機能するだろう。
育成目標 | ||||
目標1 | ジュニア級6月後半 | メイクデビューに出走 | 京都・芝1800m | |
目標2 | ジュニア級12月後半 | ホープフルステークスで5着以内 | 中山・芝2000m | |
目標3 | クラシック級4月前半 | 桜花賞で5着以内 | 阪神・芝1600m | |
目標4 | クラシック級6月後半 | 宝塚記念で1着 | 京都・芝2200m | |
目標5 | クラシック級10月前半 | 凱旋門賞で3着以内 | ロンシャン・芝2400m | |
目標6 | クラシック級12月前半 | 香港カップで3着以内 | 沙田・芝2000m | |
目標7 | シニア級3月後半 | ドバイターフで1着 | メイダン・芝1800m | |
目標8 | シニア級6月後半 | ゴールドカップで1着 | アスコット・芝3840m | |
目標9 | シニア級8月後半 | メムジーステークスで1着 | コーフィールド・芝1400m | |
目標10 | シニア級11月前半 | ブリーダーズカップ・ターフで1着 | サンタアニタ・芝2400m |
特徴として、目標レースの前に一度でも同じ国でのレースに出走すると、目標レースの難易度が気持ち程度落ちると云うものが有る。
後述する固有二つ名の為にGⅠへ出走したい場合、スケジュールを鑑みると、選べるのは下記のものくらい。香港カップの難易度は下げられません、悪しからず。
後述する固有二つ名の為にGⅠへ出走したい場合、スケジュールを鑑みると、選べるのは下記のものくらい。
凱旋門賞:ヴェルメイユ賞(クラシック級9月前半)
ドバイターフ:ジェベルハッタ(シニア級3月前半)
ゴールドカップ:エクリプスステークス(クラシック級7月前半)、キングジョージ6世&クイーン・エリザベスステークス(クラシック級7月後半)、コロネーションカップ(シニア級6月前半)
メムジーステークス:コーフィールドカップ(クラシック級10月後半)、コックスプレート(クラシック級10月後半)、メルボルンカップ(クラシック級11月前半)、ドンカスターマイル(シニア級4月前半)
BCターフ:ベルモントダービーorオークス(クラシック級7月前半)、BCのいずれか(クラシック級11月前半)、ペガサスワールドカップターフ(シニア級1月後半)、マンノウォーステークス(シニア級5月前半)、マンハッタンステークス(シニア級6月前半)
ドバイターフ:ジェベルハッタ(シニア級3月前半)
ゴールドカップ:エクリプスステークス(クラシック級7月前半)、キングジョージ6世&クイーン・エリザベスステークス(クラシック級7月後半)、コロネーションカップ(シニア級6月前半)
メムジーステークス:コーフィールドカップ(クラシック級10月後半)、コックスプレート(クラシック級10月後半)、メルボルンカップ(クラシック級11月前半)、ドンカスターマイル(シニア級4月前半)
BCターフ:ベルモントダービーorオークス(クラシック級7月前半)、BCのいずれか(クラシック級11月前半)、ペガサスワールドカップターフ(シニア級1月後半)、マンノウォーステークス(シニア級5月前半)、マンハッタンステークス(シニア級6月前半)
エクリプスSやKGⅥ&QES、ベルモントダービーorオークスはクラシックの合宿中であること、メルボルンカップとBCは同時に出走出来ないことに注意したい。
また、ジェベルハッタとドンカスターマイルに出走する場合は、ドバイターフを含めて3連闘になるので、そこも計算に入れること。
現在の能力やサポートカードのデッキを確認し、目標ターンまでの育成の構想を良くイメージしてからレースを選んでいこう。
特にメムジーステークスは1400mと短距離相当のレースであり、適性CでGⅠの1着を要求されるのは初なので、因子で補正することも考慮に入れたい。
また、ジェベルハッタとドンカスターマイルに出走する場合は、ドバイターフを含めて3連闘になるので、そこも計算に入れること。
現在の能力やサポートカードのデッキを確認し、目標ターンまでの育成の構想を良くイメージしてからレースを選んでいこう。
特にメムジーステークスは1400mと短距離相当のレースであり、適性CでGⅠの1着を要求されるのは初なので、因子で補正することも考慮に入れたい。
ドバイターフ~BCターフの海外全距離GI勝利4連戦を切り抜ければ、URAファイナルズは最早ウイニングラン。女皇の凱歌を日本に響き渡らせよう。
特殊イベントとして、ホープフルステークスで共に走ったサトノアルビオンが特定のレースに確定出走すると云う展開が存在する。
そのうち3回以上且つ総てのレースで彼女に先着した場合のみ、BCターフ後に追加イベントが発生。有馬記念への出走を誘われるものであり、これに勝利すると大逃げのヒントを取得可能。
しかしこのレースでのサトノアルビオンは非常に手強い仕上がり(*3)となっており、苦戦は必至。
6戦以上に勝利していると、ヒントレベルが3に上がる上に金スキルのヒントまで貰えるものの更に強化される(*4)のでそこは留意。
レースのモティーフとしてはサトノアルビオンの引退レースである6歳時の有馬記念だと思われるが、後者の条件ではこの世代の無敗三冠馬コンビであるメジロエステート&クオンタムセオリーも確定出走。
これは史実に於ける4歳時の有馬記念の要素も含まれていると見られており、彼女たちもサトノアルビオンと同程度までに強化されているのが特徴。
ここまで辿り着いたトレーナーでさえ苦戦は必至だが、それだけのメリットは存在するので是非とも勝利をもぎ取りたい。
ファンの間では、勝負の結果に拘らず、キングヘイローの有馬記念同様の良隠しシナリオとして評価されているのだとか。
ちなみに何故か全弟は居ない。5歳時(ギャウサル世代6歳時)に有馬記念を制しているはずなのだが……。
そのうち3回以上且つ総てのレースで彼女に先着した場合のみ、BCターフ後に追加イベントが発生。有馬記念への出走を誘われるものであり、これに勝利すると大逃げのヒントを取得可能。
しかしこのレースでのサトノアルビオンは非常に手強い仕上がり(*3)となっており、苦戦は必至。
6戦以上に勝利していると、ヒントレベルが3に上がる上に金スキルのヒントまで貰えるものの更に強化される(*4)のでそこは留意。
レースのモティーフとしてはサトノアルビオンの引退レースである6歳時の有馬記念だと思われるが、後者の条件ではこの世代の無敗三冠馬コンビであるメジロエステート&クオンタムセオリーも確定出走。
これは史実に於ける4歳時の有馬記念の要素も含まれていると見られており、彼女たちもサトノアルビオンと同程度までに強化されているのが特徴。
ここまで辿り着いたトレーナーでさえ苦戦は必至だが、それだけのメリットは存在するので是非とも勝利をもぎ取りたい。
ファンの間では、勝負の結果に拘らず、キングヘイローの有馬記念同様の良隠しシナリオとして評価されているのだとか。
特殊実況は京都レース場での宝塚記念(クラシック級)で開始200m以降を1番手で走り続けてゴールすると発生。その為に現状TSC、L'Arc両シナリオでは聞くことが出来ない。
+ | ネタバレ注意 |
固有二つ名『星を掴んだ竜姫』
作戦「逃げ」で6ヶ国以上のGⅠを勝利し、うち京都での宝塚記念(クラシック級)と凱旋門賞(クラシック級)にブリーダーズカップ・ターフ(シニア級)はスタート開始200mからゴールまで1番手のままで勝利。
その上で大逃げのスキルを習得して育成を終了する
その上で大逃げのスキルを習得して育成を終了する
概要
20██年11月█日にブリーダーズカップ・ターフの開催日に合わせて育成ウマ娘☆3[Starlit Eclipse] として実装。
Starlitは星明かり、Eclipseはこの場合は競走馬ではなく日食や月食としての蝕を表しており、意味としては「食によって恰も夜空が広がっているよう」か。
Starlitは星明かり、Eclipseはこの場合は競走馬ではなく日食や月食としての蝕を表しており、意味としては「食によって恰も夜空が広がっているよう」か。
非常に距離適性が広く、無理な補正を要求されずに全距離を走ることが可能。TSCシナリオとの相性はとても良い。
脚質が逃げしか出来ないことは、(魔改造を考えなければ)割り切って逃げだけさせておけば良いと云う判断をすることが多いだろう。
……ダートだけは、走らせたいのであれば魔改造の必要が有ろうが。
脚質が逃げしか出来ないことは、(魔改造を考えなければ)割り切って逃げだけさせておけば良いと云う判断をすることが多いだろう。
……ダートだけは、走らせたいのであれば魔改造の必要が有ろうが。
光を、食べてしまおうか……頂きます……
固有スキルは「Golden Ring Engage」。効果は「最終コーナーを先頭で迎えると、光を食らい尽くして前に出続ける」と云うもの。
具体的には「最終コーナーを先頭で迎えると、スタミナを大きく消費して現在速度を上げ続ける」と云うもの。
具体的には「最終コーナーを先頭で迎えると、スタミナを大きく消費して現在速度を上げ続ける」と云うもの。
逃げてなお切れる末脚を誇った実馬を思わせる効果だが、先頭で最終コーナーに入らないといけない為、チャンピオンズミーティングなど対人戦での発動は割とシビア。
中盤で「トップランナー」や「脱出術」などで先頭をキープすることで終盤に1番手で入ることを目指せる。
他には、各距離に応じてマイルでは「スピードグリード」、中距離であれば「キラーチューン」や「ルミネセンス」、長距離ならば「脱兎の先へ」も選択肢か。
終盤では「押し切り準備」や「逃亡者」(*5)、あるいは継承で「アングリング×スキーミング」や「勝ち鬨ワッショイ!」を取得させると比較的安定した発動が狙える。
中盤で「トップランナー」や「脱出術」などで先頭をキープすることで終盤に1番手で入ることを目指せる。
他には、各距離に応じてマイルでは「スピードグリード」、中距離であれば「キラーチューン」や「ルミネセンス」、長距離ならば「脱兎の先へ」も選択肢か。
終盤では「押し切り準備」や「逃亡者」(*5)、あるいは継承で「アングリング×スキーミング」や「勝ち鬨ワッショイ!」を取得させると比較的安定した発動が狙える。
発動演出は巨大化したヨゾラギャウサルが太陽へと飛んでいき、そのまま丸呑みにしてしまうと云うもの。当然ながら演出が終われば現実世界に引き戻されるが。
夜の空……これで見れた……?
固有二つ名は「星を掴んだ竜姫」。
条件は「作戦「逃げ」で6ヶ国以上のGⅠを勝利し、うち京都での宝塚記念(クラシック級)と凱旋門賞(クラシック級)にブリーダーズカップ・ターフ(シニア級)はスタート開始200mからゴールまで1番手のままで勝利。その上で大逃げのスキルを習得して育成を終了する」と云うもの。
クラシック級の宝塚記念を勝利すれば自ずと目標レースは海外のものになる為、安定してクリア出来る実力さえ持てれば、前者の条件はそう難しくない。
目標のみで日本・フランス・UAE・香港・オーストラリア・アメリカと6ヶ国のGⅠに出走する為、凱旋門賞と香港カップを勝利すれば最終目標を達成すると自動的に条件を満たすことになる。
香港カップに負けた場合は、翌年リベンジを狙うか、あるいはアイルランドのアイリッシュチャンピオンステークスやドイツのバーデン大賞などを狙う手も考えていこう。
南アフリカGⅠのダーバンジュライやニュージーランドGⅠのリヴァモルクラシック、香港ならクイーン・エリザベス2世カップ辺りも選択肢だろうか。これでも実馬の戦績よりは簡単と云う事実。
問題は後者で、セイウンスカイの二つ名「トリックスター」やサイレンススズカの二つ名「異次元の逃亡者」と同様開始200mは1番手でなくても良いと云う猶予こそ存在する。
しかし3レースでその条件を要求されるのは初であるし、そもそも条件的に野良の逃げウマが居たら大変気を使う上、一度出遅れるとかなり厳しい。
故に少しでも安定させたい場合には「先手必勝」や「コンセントレーション」など出遅れを防ぐ、あるいは出遅れてもフォロー出来るスキルを搭載しておきたい。
大逃げの取得も必須である為、サトノアルビオンの出走に合わせたローテを選択すること。欲を云えば、目標レースの難易度を落とせるものを選びたいところ。
また、京都での宝塚記念の勝利が条件に入る関係上、TSC、L'Arc両シナリオでは取得不可能であることにも留意。
条件は「作戦「逃げ」で6ヶ国以上のGⅠを勝利し、うち京都での宝塚記念(クラシック級)と凱旋門賞(クラシック級)にブリーダーズカップ・ターフ(シニア級)はスタート開始200mからゴールまで1番手のままで勝利。その上で大逃げのスキルを習得して育成を終了する」と云うもの。
クラシック級の宝塚記念を勝利すれば自ずと目標レースは海外のものになる為、安定してクリア出来る実力さえ持てれば、前者の条件はそう難しくない。
目標のみで日本・フランス・UAE・香港・オーストラリア・アメリカと6ヶ国のGⅠに出走する為、凱旋門賞と香港カップを勝利すれば最終目標を達成すると自動的に条件を満たすことになる。
香港カップに負けた場合は、翌年リベンジを狙うか、あるいはアイルランドのアイリッシュチャンピオンステークスやドイツのバーデン大賞などを狙う手も考えていこう。
南アフリカGⅠのダーバンジュライやニュージーランドGⅠのリヴァモルクラシック、香港ならクイーン・エリザベス2世カップ辺りも選択肢だろうか。
問題は後者で、セイウンスカイの二つ名「トリックスター」やサイレンススズカの二つ名「異次元の逃亡者」と同様開始200mは1番手でなくても良いと云う猶予こそ存在する。
しかし3レースでその条件を要求されるのは初であるし、そもそも条件的に野良の逃げウマが居たら大変気を使う上、一度出遅れるとかなり厳しい。
故に少しでも安定させたい場合には「先手必勝」や「コンセントレーション」など出遅れを防ぐ、あるいは出遅れてもフォロー出来るスキルを搭載しておきたい。
大逃げの取得も必須である為、サトノアルビオンの出走に合わせたローテを選択すること。欲を云えば、目標レースの難易度を落とせるものを選びたいところ。
また、京都での宝塚記念の勝利が条件に入る関係上、TSC、L'Arc両シナリオでは取得不可能であることにも留意。
サポートカードは育成キャラに先立ちマンハッタンステークスに合わせて20██年█月█日にSSR[星の雨に打たれて]が賢さタイプのサポートカードとして実装。
高い得意率とレースボーナス、固有ボーナスを含めたスピードボーナス2に加えてスキルPtボーナスまで持っているが特徴だが、友情回復量が全く伸びない(体力回復量が変わらない)のが玉に瑕。
スキルヒントは「直線巧者」「先駆け」「逃げコーナー○」など。イベントでは「押し切り準備」「先頭プライド」が取得可能。
連続イベントの最後に貰える金スキルは「シックスセンス」。ヒントレベルは3で確定だがあげません族なので、時期によってはお祈り。
なお、R[トレセン学園]では初となる夜の中庭が背景に設定され、プレイヤーには驚きを以って迎えられた。
高い得意率とレースボーナス、固有ボーナスを含めたスピードボーナス2に加えてスキルPtボーナスまで持っているが特徴だが、友情回復量が全く伸びない(体力回復量が変わらない)のが玉に瑕。
スキルヒントは「直線巧者」「先駆け」「逃げコーナー○」など。イベントでは「押し切り準備」「先頭プライド」が取得可能。
連続イベントの最後に貰える金スキルは「シックスセンス」。ヒントレベルは3で確定だがあげません族なので、時期によってはお祈り。
なお、R[トレセン学園]では初となる夜の中庭が背景に設定され、プレイヤーには驚きを以って迎えられた。
アオハル杯シナリオではミホノブルボン同様中距離だけAだが、マイルや長距離も出来なくはないので、臨機応変に立ち回ろう。
ウマ娘ストーリー
ある日、昼寝をしてしまって眠気が降ってこない新人トレーナーは、校庭に降り立ってみた。すると一人のウマ娘がナイター設備も使わずに走っているではないか。
驚いたものの、何か理由が有るのだろうと感じて終わるまで待っていたところ、そのウマ娘の方から声を掛けられた。どうして、僕を見つけたの……と。
特に意味なんて無い。素直にそう伝えると、彼女ははふ、と息を吐いた。待っていてくれて、有り難う。それだけを呟いて、姿を消してしまった。
驚いたものの、何か理由が有るのだろうと感じて終わるまで待っていたところ、そのウマ娘の方から声を掛けられた。どうして、僕を見つけたの……と。
特に意味なんて無い。素直にそう伝えると、彼女ははふ、と息を吐いた。待っていてくれて、有り難う。それだけを呟いて、姿を消してしまった。
翌朝。あれは白昼夢――それにしては暗過ぎたが――だったのだろうか……そう思っていたトレーナーだったが、ふと欠伸をしているウマ娘を目の端に捉えた。
――昨晩見た彼女だった。あの子は夢でも幻でもなんでもなかった。良かった。それだけを思って、今日の仕事に向かう。
夜になって、今日も走っているのだろうか、なんて考えたときにはもう校庭に居た。あのウマ娘も、当たり前のようにそこに居た。
落ち着いて、彼女の走りを見てみる。何かに追われているのだろうか、そんな想像すら膨らませてしまう程度には切迫感の有る走り方だった。
そして今日も、夜間の練習が終わる。とてとてと歩み寄ってくる彼女。ヨゾラギャウサル、だよ。そう囁いて、また走り続ける。
――昨晩見た彼女だった。あの子は夢でも幻でもなんでもなかった。良かった。それだけを思って、今日の仕事に向かう。
夜になって、今日も走っているのだろうか、なんて考えたときにはもう校庭に居た。あのウマ娘も、当たり前のようにそこに居た。
落ち着いて、彼女の走りを見てみる。何かに追われているのだろうか、そんな想像すら膨らませてしまう程度には切迫感の有る走り方だった。
そして今日も、夜間の練習が終わる。とてとてと歩み寄ってくる彼女。ヨゾラギャウサル、だよ。そう囁いて、また走り続ける。
そんなことが日課になって、数日が経った。あのとき感じた切迫感は、緩やかに解けていった。
2人の秘めやかな夜会は、本日も終わりを告げる。ヨゾラギャウサルは、ぎゅう、とトレーナーを抱き竦めた。
2人の秘めやかな夜会は、本日も終わりを告げる。ヨゾラギャウサルは、ぎゅう、とトレーナーを抱き竦めた。
「僕のこと、ずっと見ていて……お願い、だから……」
――見ているだけじゃ、嫌だ
「ふぇ……?」
――君を、光の当たる場所に引き摺り出したい
「それは――……」
――駄目かな?
――見ているだけじゃ、嫌だ
「ふぇ……?」
――君を、光の当たる場所に引き摺り出したい
「それは――……」
――駄目かな?
逡巡する、彼女。そして、
「僕、陽の光が好きじゃないの。だから――――」
その先は、お互いに紡げなかった。
あの夜会は自然と消えてしまった。一抹の淋しさを覚えつつ今日の仕事をこなす。
今日は選抜レースの日。ぱらぱらと参加メンバー表を眺めていたら見知った名前を見つけた。
どうして。そんな言葉さえ口を突きそうになる。ぐっと抑えて、レース場に目を向けた。
丁度、ゲートが開いたところだった。行き足に任せてぐんぐんと加速するウマ娘が、一人。
他を寄せ付けぬ圧勝劇だった。多くのトレーナーが彼女と契約しようとする。けれど――。
今日は選抜レースの日。ぱらぱらと参加メンバー表を眺めていたら見知った名前を見つけた。
どうして。そんな言葉さえ口を突きそうになる。ぐっと抑えて、レース場に目を向けた。
丁度、ゲートが開いたところだった。行き足に任せてぐんぐんと加速するウマ娘が、一人。
他を寄せ付けぬ圧勝劇だった。多くのトレーナーが彼女と契約しようとする。けれど――。
「この状況と、あなた。それを、天秤に掛けた」
「陽の光は、好きになれないけど。それでも、あなたが欲しいって、思った」
だから――――その先を紡ごうとする口を、人差し指で塞いだ。
「陽の光は、好きになれないけど。それでも、あなたが欲しいって、思った」
だから――――その先を紡ごうとする口を、人差し指で塞いだ。
――そんな『ひかり』、2人で全部食べちゃおうか
「――――――うんっ……!!」
「――――――うんっ……!!」
胸に飛び込んだ彼女を、しっかりと抱き留める。それが、ぼくたちの専属契約だった――。