ウマ娘としてのレイルサンダラー
「今日も良い一日、良いレースになるよう努めます。そうですよね、トレーナーさん?」
トレセン学園高等部に在籍する穏やかで物静かなウマ娘。栗東寮。チーム・カオスの女誑し担当。
年の前半に誕生日が集中しがちなウマ娘には珍しく、誕生日は6月19日と遅め。
身長175㎝、体重「秘密、です♪」(※1)、スリーサイズは上から86、57、89、靴のサイズは24.5。
背が高く手脚が長く華やかな顔立ちをしており、舞台映えがよい。
右耳にシェリフ・スターを模った耳飾りを付けており、濃い色の青鹿毛を項で結わえている。
一人称は「私」。穏やかで丁寧な女性口調で話し、年上・年下を問わず「フルネームまたは姓+さん」で呼ぶが、相手から望まれた場合はあだ名呼びや「ちゃん」付け、まれに呼び捨てもする。
走るのもトレーニングも好き。静かな場所でコーヒー(※2)を飲みながら本(※3)を読むのが一番好き。
同じダートが得意なウマ娘が総じて可愛いタイプ(アイドルとかロコドルとかウララちゃんとかデジたんとか)ばかりなので若干の疎外感を覚えている。
また当人はそうした「小さくて可愛いもの」が好きなのだが、自分が上背があって派手な顔立ちなために似合わないと感じている節もあり、更に疎外感が加速している。
大きくてふわふわした耳が少しだけ自慢。色々と飾り付けたいが勝負服との相性が悪いらしく断念している。
また尻尾に触れられるのがとても恥ずかしく、トレーナーにブラッシングをお願いするのはとても勇気が必要とのこと。
トレーナーに対しては基本的に「契約上の付き合い」と認識しているが……?
こんな見た目と性格をしているが、実は生まれも育ちも関西。
度々愛読書からの引用と思しき発言をするが、チームメイトからは「女誑し」「劇物」「メメさんの教育に悪い」と散々な扱い。
本人はお気に入りの台詞を引用しただけとしか思っていないのだから性質が悪い。
年の前半に誕生日が集中しがちなウマ娘には珍しく、誕生日は6月19日と遅め。
身長175㎝、体重「秘密、です♪」(※1)、スリーサイズは上から86、57、89、靴のサイズは24.5。
背が高く手脚が長く華やかな顔立ちをしており、舞台映えがよい。
右耳にシェリフ・スターを模った耳飾りを付けており、濃い色の青鹿毛を項で結わえている。
一人称は「私」。穏やかで丁寧な女性口調で話し、年上・年下を問わず「フルネームまたは姓+さん」で呼ぶが、相手から望まれた場合はあだ名呼びや「ちゃん」付け、まれに呼び捨てもする。
走るのもトレーニングも好き。静かな場所でコーヒー(※2)を飲みながら本(※3)を読むのが一番好き。
同じダートが得意なウマ娘が総じて可愛いタイプ(アイドルとかロコドルとかウララちゃんとかデジたんとか)ばかりなので若干の疎外感を覚えている。
また当人はそうした「小さくて可愛いもの」が好きなのだが、自分が上背があって派手な顔立ちなために似合わないと感じている節もあり、更に疎外感が加速している。
大きくてふわふわした耳が少しだけ自慢。色々と飾り付けたいが勝負服との相性が悪いらしく断念している。
また尻尾に触れられるのがとても恥ずかしく、トレーナーにブラッシングをお願いするのはとても勇気が必要とのこと。
トレーナーに対しては基本的に「契約上の付き合い」と認識しているが……?
こんな見た目と性格をしているが、実は生まれも育ちも関西。
度々愛読書からの引用と思しき発言をするが、チームメイトからは「女誑し」「劇物」「メメさんの教育に悪い」と散々な扱い。
本人はお気に入りの台詞を引用しただけとしか思っていないのだから性質が悪い。
※1.書類には『6…』と書かれて消された痕跡がある。
※2.お砂糖たっぷりの甘いミルクコーヒー。
※3.少女が主役の推理小説や恋愛小説。
※2.お砂糖たっぷりの甘いミルクコーヒー。
※3.少女が主役の推理小説や恋愛小説。
ゲームにおけるレイルサンダラー
「レイルサンダラーです。よろしくお願いしますね」
衣装
ワイルドアーム・ストライカー
いわゆるカウボーイスタイル
腰のホルスターには自身と同じ名前のリボルバー(モデルガン)が収められている
同じカウボーイスタイルのタイキシャトルと比べ、露出がなく色味が暗い
いわゆるカウボーイスタイル
腰のホルスターには自身と同じ名前のリボルバー(モデルガン)が収められている
同じカウボーイスタイルのタイキシャトルと比べ、露出がなく色味が暗い
脚質など
芝:D/ダート:A
逃げ:E/先行:A/差し:B/追込:G
短距離:G/マイル:D/中距離:A/長距離:A
逃げ:E/先行:A/差し:B/追込:G
短距離:G/マイル:D/中距離:A/長距離:A
固有スキル
メイクマイデイ([Make my day] 良い一日となった)
最後の直線で加速する、前方にウマ娘が居るとさらに加速する
スキル発動時に前方に3人以上のウマ娘が居るとさらに加速する
演出:西部劇のような風景の中で
『No1 in Today's Race(今日のレースの一番)』と描かれた的を撃ち抜き、
銃口の硝煙を吹き払う
台詞:「メイク・マイ・デイ……」
最後の直線で加速する、前方にウマ娘が居るとさらに加速する
スキル発動時に前方に3人以上のウマ娘が居るとさらに加速する
演出:西部劇のような風景の中で
『No1 in Today's Race(今日のレースの一番)』と描かれた的を撃ち抜き、
銃口の硝煙を吹き払う
台詞:「メイク・マイ・デイ……」
覚醒スキル
覚醒3:八方にらみ→姿なき恐弾
前方のウマ娘を委縮させる。進路が塞がれていたら更に委縮させる
覚醒条件:作戦[先行]で合計6回、内G1を3回勝利
覚醒5:全身全霊→最後の決弾
最後の直線で残ったスタミナを可能な限り消費して加速と速度を上げる
(スタミナの残りが少ないと【末脚】未満の性能しか出せない)
覚醒条件:加速または速度の上がるスキルを4つ以上+スタミナ800以上
前方のウマ娘を委縮させる。進路が塞がれていたら更に委縮させる
覚醒条件:作戦[先行]で合計6回、内G1を3回勝利
覚醒5:全身全霊→
最後の直線で残ったスタミナを可能な限り消費して加速と速度を上げる
(スタミナの残りが少ないと【末脚】未満の性能しか出せない)
覚醒条件:加速または速度の上がるスキルを4つ以上+スタミナ800以上
G1勝利演出
ホルスターから抜いたリボルバーを回転させてハットを押し上げ、手前に流し目
「今日も良い日になりましたね」(ね、の部分で流し目)
「今日も良い日になりましたね」(ね、の部分で流し目)
汎用勝利演出
胸元で拳を握り、晴れやかな顔で空を見上げる
「うん……よし」
「うん……よし」
固有二つ名
砂塵の雷音
作戦[先行]かつ最終直線まで4着以下の状態から4回以上G1を勝利
作戦[先行]かつ最終直線まで4着以下の状態から4回以上G1を勝利
口調、その他
基本的に丁寧語。親しい相手には砕けた話し方をすることも多い
愛読書からの引用が多く、妙に気取った言い回しや洒落た言葉選びをする
トレーナーに対しては当初「トレーナーさん」と呼びかけるが、クラシック期中盤の固有イベント後は、
それぞれ「バディ(男性トレーナー)」「レディ(女性トレーナー)」に変化する
愛読書からの引用が多く、妙に気取った言い回しや洒落た言葉選びをする
トレーナーに対しては当初「トレーナーさん」と呼びかけるが、クラシック期中盤の固有イベント後は、
それぞれ「バディ(男性トレーナー)」「レディ(女性トレーナー)」に変化する
競走馬 レイルサンダラー
主にダートレースで活躍した国産の競走馬。
ダートレースに多いマイル距離ではもたつくところがある一方、中距離では安定して勝っていることからステイヤー寄りだとする意見が多い。
序盤は中団につけて徐々に先頭集団に紛れ込み、最終直線で一気に抜き去る走法を得意としていた。
軽度の怪我こそあったものの休場するほどの故障もなく、約6年半の現役を経て種牡馬入りし、晩年は古巣のレール牧場で過ごした。
「いたずら好きで茶目っ気がある(厩務員インタビューより)」
「よく言う事を聞く、調教中は熱がなく淡々とした様子(調教師インタビューより)」
「常に冷静で走り方を心得ているが攻め時になるとこちらの言う事を聞かない(騎手インタビューより)」
「年食ってもいたずら好きなところは変わっていない(引退後インタビュー記事より)」
と、自主的にオン・オフの切り替えをしていたようなところがあった。
産まれて数ヶ月は見栄えのしない濁った青鹿毛にしかめ面のような顔立ちをした地味な印象だったが、成長するにつれて「昔のハリウッド俳優のよう(厩務員インタビューより)」な渋みのある面持ちに成長した。
ハンサム顔で馬体が大きく威圧感がある一方、職員の前でわざと柵を飛び越え見咎められるのを待ってから戻る、インタビュー中のオーナーや厩務員の背後に回り込み帽子を銜えて持ち去ると言った、人間の反応を理解した上でいたずらをする面もあった。
このいたずら好きは高齢になっても変わることがなく、関係者は「実害を出さないギリギリのラインを見極めていた分たちが悪い」と評している。
また晩年では年若い牡馬を追い回してやる気を出させる一方で若い牝馬にコナをかけるなど、不良シニアめいた振る舞いも目立った。
ダートレースに多いマイル距離ではもたつくところがある一方、中距離では安定して勝っていることからステイヤー寄りだとする意見が多い。
序盤は中団につけて徐々に先頭集団に紛れ込み、最終直線で一気に抜き去る走法を得意としていた。
軽度の怪我こそあったものの休場するほどの故障もなく、約6年半の現役を経て種牡馬入りし、晩年は古巣のレール牧場で過ごした。
「いたずら好きで茶目っ気がある(厩務員インタビューより)」
「よく言う事を聞く、調教中は熱がなく淡々とした様子(調教師インタビューより)」
「常に冷静で走り方を心得ているが攻め時になるとこちらの言う事を聞かない(騎手インタビューより)」
「年食ってもいたずら好きなところは変わっていない(引退後インタビュー記事より)」
と、自主的にオン・オフの切り替えをしていたようなところがあった。
産まれて数ヶ月は見栄えのしない濁った青鹿毛にしかめ面のような顔立ちをした地味な印象だったが、成長するにつれて「昔のハリウッド俳優のよう(厩務員インタビューより)」な渋みのある面持ちに成長した。
ハンサム顔で馬体が大きく威圧感がある一方、職員の前でわざと柵を飛び越え見咎められるのを待ってから戻る、インタビュー中のオーナーや厩務員の背後に回り込み帽子を銜えて持ち去ると言った、人間の反応を理解した上でいたずらをする面もあった。
このいたずら好きは高齢になっても変わることがなく、関係者は「実害を出さないギリギリのラインを見極めていた分たちが悪い」と評している。
また晩年では年若い牡馬を追い回してやる気を出させる一方で若い牝馬にコナをかけるなど、不良シニアめいた振る舞いも目立った。
名前の由来
冠名(レイル)+雷、または拳銃(コルト・サンダラー)
血統
父:バレットライン
母:レイルクリムゾン
母:レイルクリムゾン
主な出走レース(一部、G1のみ記す)
全日本ジュニア優駿(6着)
ジャパンダートダービー(1着)
東京大賞典(1着)
帝王賞(1着)
他
ジャパンダートダービー(1着)
東京大賞典(1着)
帝王賞(1着)
他
主な産駒
レイルビート(牡/母:■■■■■■■■■)
レイルピースメイク(牡/母:■■■■■■■)
サクラパラディオン(牝/母:■■■■■■■■)
レイルピースメイク(牡/母:■■■■■■■)
サクラパラディオン(牝/母:■■■■■■■■)