時代(S1基準) | 出来事 | 備考 | 考察 | 情報源 |
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先史 | 旧支配者たち(ラヴクラフトのクトゥルーと同名の存在たち)が大陸に君臨する?? | 旧支配者の人柱であるクトゥルーが海底(外海)に封印されている | クトゥルフ(クトゥルー)関連はVTオリジナルでFTにはない設定 | キオスドール説明、デッドライト説明、屍姫軍およびリッチースネアの一般ユニット |
先史 | 何らかの理由により旧支配者が表舞台から姿を消す | 自ら封印の中に消えた?戦いのあとに封印されたか? | デッドライト列伝 | |
先史 | 屍姫伝説のもとになった出来事が起こる | 旧支配者と関連 | デッドライト列伝、屍姫軍の一般 | |
先史 | ナース島にレッドドラゴンが棲みつく | 消えた原因やタイミングは不明。 | 実際にはファーレントゥーガからの輸入設定だろう。(FTでは現代でもナース火山でドラゴンを雇える) | マップ説明 |
先史 | 聖地グリンシャスの地下施設が建てられる | 古代魔法文明の遺産か 古代帝国(ラクタイナのとは別)ラストニ・パクハイトとの関連が指摘される |
グリーン地方とも関係?弾薬庫や兵器の倉庫であった可能性が高い(最終決戦3のダンジョンイベント) | マップ説明 ラクタイナ |
先史 | フェリル島南部にシャルバイラ遺跡として知られる地下施設が建てられる。建築の直後にマクラヌスが安置された? | マクラヌスがいつ安置されたかは不明。死霊や古代魔法文明との関連が指摘される | マップ説明 | |
不明 | ドワーフ族がガルガンダ山に集落を作る | ゴイザムの入口という名称が形骸化するほど古い時代 | この頃のドワーフの言語は今と少し違う単語を使っていた?(ジオムの戦闘イベントより) | マップ説明 |
大ウルス時代 | グリーン古城(当時は古ではない?グリーン城?)周辺にてルートガルト前王朝(大ウルス)が興る | 王朝名は不明。カルラたち氷原の民との血縁も不明 | ウルスは遊牧系の呼称なので、ルートガルド前王朝である可能性は低い??[要出典] | マップ説明 |
大ウルス時代 | ルートガルト前王朝が王都ルートガルトに奠都する? | レオームが古都ハルトを離れ遷都した理由や、前王朝の首都がどこにあったかなどが争点 | グリーン城はこのあと荒廃した? | |
大ウルス時代 | 前王朝の一派ファルシス家が西方開拓のため、ブレア一帯を占領する | ファルシスタという名称はファーレントゥーガから。ラムソンのランダムシナリオ独立時の勢力名が「ファルシスタ家」であり、ファルシス家と縁がある近い可能性がある。 | ファルシス騎士団説明 | |
不明 | 外海にある別大陸の内陣神殿によってラザム神殿が建てられる | これに前後して自治都市オステアと外海(異大陸)との貿易が始まった? | ファーレントゥーガの設定 | |
大ウルス時代 | 古都ハルトにてレオーム家が興る | 初代の名前は不明 | ||
大ウルス時代 | レオーム家がルートガルト前王朝の王もしくは皇帝を退位させる | 前王朝と関係が悪化していたファルシスタ家もこれに加担 | 滅ぼしたのではなく簒奪した?あるいは形式上は禅譲を迫った? | |
レオーム朝時代 | レオーム家がルートガルトに遷り、王都とする | 理由は不明。防衛?経済? | 少なくとも現在ではルートガルト全体の商業はハルトの5倍 | |
不明 | オステア港が中立を宣言する | 説明には「長らく」とある | レオーム朝とファルシス騎士団に対抗した?元々の領主は別にいた?オステア代官がいるらしいが実権を失っている? | |
不明 | レオーム家の |
入植した時期が大ウルス時代かレオーム朝時代なのか不明 | ||
レオーム朝時代初期 | ネルザーン峠にネルザーン砦が築かれる | 穹廬奴のルートガルト平野への侵入が激化したため?ナームはこのころ生まれた? | ||
少なくとも100年前 | ジェイクとヒュンターが生まれる | ヒュンターとジェイクの戦闘イベント | ||
少なくとも100年前 | ルートガルトに王立魔法アカデミーが建てられる | ムクガイヤ、ピコック、アイアン、ドルス、エルカ、ルーネン、ナームの出身校 | 前王朝から存在した可能性あり? | |
100年前 | 邪法「吸血魔道」の書により惨劇(詳細不明)が起こる | ナーム ゾーマ | ||
数十年以内 | アルナスで土侯の分裂が起こる | 土侯という一人の人間が分裂したわけではなくそれまでの部族が諸侯に分かれたという意味 | ||
数十年以内 | カルラの母(名前は同じカルラ)の働きによりグリーンが独立する | それまではレオーム王国の支配下にあった?代官所があった? | ||
数十年以内 | ナルディアの父の族長がアルナスを統一し、土侯の盟主(大汗)となる | |||
数十年以内 | アルナス大汗がブレアへの野心を見せるも断念? | 「先王の悲願であるブレア地方を奪って」 | 古くからのファルシスとの関係性を示す証拠 六支族で保守派に属する土侯や支族らの反対があったと思われる |
ナルディア説明 |
近年 | トライトV世がレオーム朝第26代国王として即位する | 王朝の成立時期を考察すると、初代国王からトライトV世まではおおよそ300年から600年ほどと推測できる。(長くなるので気になる方は現実の王朝の在位期間などを検索) | レオームED | |
近年 | トライトV世が南方制圧に意欲を見せ始める | |||
不明 | ルーニック島にルーニック代官所が置かれる。代官アルスランはイオナの父。 | 設定によっては総督府 | ||
近年? | ローイス代官所が置かれる | もともと存在したのかトライトV世が新たに置いたのか不明 | ||
近年 | ナース水軍がルートガルト王国水軍によって討伐される | 壊滅的打撃を受けるもナース水軍は存続 | ||
近年 | シャンタル島で大規模な海賊討伐が行われる | ババラッカス率いるシャンタル水軍が壊滅 討伐はフェリル入植のための足掛かり |
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海賊討伐戦以降 | ナシュカによりレオーム朝への抵抗運動が行われる | レオーム朝によるローイス海の抑圧と貿易独占が原因 | ||
海賊討伐戦以降 | フェリル代官所(総督府)が新たに置かれる | ババラッカスが存命のため、多く見積もっても、数十年以内の出来事と思われる | 総督府なのはテステヌ系の設定資料、他は代官所 | |
近年 | 幼少期のムクガイヤのもとに屍姫伝説の屍姫が現れて彼に死霊魔導を授ける | S3ムクガイヤOP | ||
近年 | ナームの邪法本を偶然手に入れたゾーマが吸血魔法を実施して逮捕され、王都ルートガルトの牢獄に投獄される | ゾーマのオープニングイベント | ||
近年 | フェリル党がフェリル代官所を駆逐する | |||
数年以内 | 前大汗の崩御によりナルディアが大汗になる | |||
数年以内 | アルナス北方で反乱が起こるも猛将(当時は猛将だった)クルトームらの働きによって鎮められる | |||
前年 | 公女アルティナが総長を継承する | 前総長に関する情報は皆無のため、戦死・病没・隠居(世襲制の場合)・任期満了(任期制の場合)・禅譲など色々な可能性が考えられる |
シナリオ | 時点・発生条件 | 中心人物・勢力 | 出来事 | 備考 | 考察 | 情報源 |
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第1章 | 魔王召喚後 | トライトV世、魔王ルーゼル | トライトが古都ハルトにて戦死する。このときバルニア公の生死は不明。 | |||
第1章 | トライトV世死後 | 魔王召喚に伴い、ナース水軍、シャンタル水軍が再結成される | ||||
第1章 | ハルトの戦いよりも後 | ゴートIII世、フィーザレス、ドルス | ムクガイヤの御謀反により王都ルートガルトからオステア港を経由し、ルーニック島へ落ち延びる | ファルシス騎士団領を経由しなかった理由は不明だが、よほど切羽詰まっていたか、海上で襲われた場合の護衛として騎士団より貿易都市を信頼したか、それかドルスの入れ知恵があったと思われる | ||
第1章 | 両陣営接触時 | アルティナ エルフォード | リューネ騎士団とパーサの民との間で同盟が交わされる | 同盟イベントでは昔から親睦を深めていたとある | 「改めて盟約」したとあるので以前から半同盟関係が続いていたと考えられる | リューネ騎士団イベント |
第1章 | ラムソン、ナルディア | アルナス軍がブレアに侵攻する | ファルシス騎士団イベント | |||
第~章 | 両陣営接触時 | ゴートIII世、アルティナ | プレイヤーは同盟の承諾・拒否を選択可能 | レオーム家イベント |