「ここで退いては、なりもはん」
『双血の墓碑銘』の登場人物。
冬眠から目覚めた羆が後ろ足で直立したかのような、圧倒的な存在感を漂わせた大男。
東征大総督府・東海道先鋒軍参謀、事実上江戸攻めの総指揮を執る重鎮
薩摩藩の最高権力者・島津久光と同じく、英国血族の《洗礼》を受けている。
本編における活躍
3巻において箱根峠と芦ノ湖を結ぶ平野部での東征軍と徳川幕府の軍勢の激突において東征軍方として参戦。
墓碑銘を発動し巨大化する事で戦の趨勢を覆し、
近藤の特攻で傷を負わされながら返り討ちにするも
目の前で
隼人を殺された
柩が発した
《真祖の力》の影響により眷属とともに自死し死亡する。
- 1人だけ世界観間違えてた人 -- 名無しさん (2021-05-10 09:11:25)
最終更新:2021年12月19日 17:05