火蛾偲

ひが しのぶ
CV:葵時緒


『鏖呪ノ嶼』の登場人物。《吐月編》のヒロイン。

ある目的のために荒忌組に雇われ、申仏島へ渡る流しの人斬り。
凶暴な荒くれ者だが、内面には優しさも秘めている女。
背中には地獄絵図に描かれる鬼の刺青が彫られているが、その由来は謎。


「――この背中の″鬼″はな、生きていやがるんだ」

「なあ、オッサン……あんたそんなんで、いざってときに納得して死んでいけるのかよ?
あたしはもう、この島を生きて出ようとは思ってない。奴がここにいるとわかった以上、あいつが死ぬかあたしが死ぬかだ」



  • 背中の鬼っていう台詞だけ拾うと、どこぞの地上最強 -- 名無しさん (2024-06-09 23:42:49)
  • 何気に両ルート形は違えど復讐は成功してるんだな -- 名無しさん (2024-06-20 19:42:56)
  • 吐月ルートの生き様が見事だけどちょっと寂しさもある良いキャラだったと思う -- 名無しさん (2025-08-31 15:09:25)
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最終更新:2025年08月31日 15:09