「そうそう、それでいいのよぉ。さあ始めましょ――とびきり愉快で下品にさぁ!」
本編での活躍
立場上戦闘を行うシーンが多いが、相方のサンディと比較するとさほど目立った活躍はなく、特にキャラが掘り下げられることもない。
良くも悪くも敵役の一人というポジションに終始していると言える。
ちなみにサンディは彼女の頭の軽さを頭に飴玉が詰まったようと揶揄しているが、嫌っているわけではなくむしろその無邪気さを愛おしく感じていた模様。
また、これも立場的な事情ゆえだが基本的に
責められる側に回ることがほぼ皆無で、他の女キャラがひどい目に遭いまくる一方で相方とともに
責める側のポジションにいることが多い。
というより、立ち絵のある女キャラの中で彼女のみ
責められているCGが存在せず(サンディでさえ1枚ある)、負傷や死亡描写は戦闘によるもののみ。
また、バッドエンドルートにおいては主人公である
彰護を
殺害して勝利している。
シナリオ面での重要度は高くないキャラであるが、メタ的な視点から考えるとかなり美味しいポジションをとったと言えるかもしれない。
人間時の名前は
サラ。
死に至る陵辱を受けた際に
シスターと最後まで一緒にいた眼鏡をかけた少女である。
- 災禍の魔女たちは皆衣装などに動物の特徴を持っていて、サンプルボイスもそれに関連付けたものになっている。彼女の場合は分かり辛いがワニがモチーフ。武器がモーニングスターなのはワニの牙と尻尾の打撃をモチーフとするが故かな。尚相方と違って出番は…… -- 名無しさん (2017-07-27 20:55:07)
- 戦闘面がウラヌスです…でもエロ方面で活躍出来ればリカバリー効くのが救いだな! -- 名無しさん (2017-07-27 21:35:52)
- イザベルは非売品の設定資料集掲載の小説でカーラ同様かなり細かく掘り下げられている。やっぱりサンディとの因縁は深かったね -- 名無しさん (2020-12-26 16:24:31)
最終更新:2021年07月10日 22:30