狂人塔楼

ルーム・イン・ザ・タワー

『我が名は夜────闇よりも漆黒(くろ)き者なり』


もはやおまえは、黒き夜の森に迷い込んだ幼子……
ここが、おまえの世界の涯てだ。


ジョージ・ゴードン・バイロンの有する賜力(ギフト)
その能力は、肉体を闇よりも尚深き“影”に変化させる、または自己の周囲に影の領域、刃を展開するというもの。
影の内側にはバイロンが“部屋”と呼ぶ異空間が形成されている。
そこには自分以外の存在も収容することが可能であり、またその空間内にいる場合外部からは探知が困難となる。
また、シェリル賜力のように自然界の“影”を用いて、自らの能力範囲を拡張できる描写もあり、
『ツィミーシィ』での戦闘時には、その特性を利用し、放たれた多数の銃弾を容易く影の中に呑み込んでいる。

戦闘時においても、バイロンは非実体である影と実体である影刃の状態を自在に遷移することが可能。
武器となる影刃は、狩人アリヤが扱う戦車装甲板と同等の強度の防具も容易く貫通し、速度もかなりのもの。
さらに一度発動されれば気配の探知、位置の把握が困難なこともあり、生半可な実力では攻略は困難となる。
さらに、バイロンという縛血者自身が数世紀を生き、なおかつ同じ血統の血族、その血を喰らい強化された藍血貴(ブルーブラッド)であるため、
基本的な膂力や速度、再生能力という点でも群を抜いている。
よってあくまで同じ“力”の土俵で戦うならば、影にその生涯ごと貪り食われる末路しかなく、
肉体だけに依存しない常軌を逸した執念や信条といった“精神”面での素養が、対抗する上では重要となってくる。


詠唱


森羅を欺く漆黒の幻燈、今我が血に宿りて踊れ────狂人塔楼(ルーム・イン・ザ・タワー)



  • 隣のルートヴィヒと戦ったらどっちの能力が上になるんだろう? -- 名無しさん (2018-01-23 19:41:40)
  • ↑そもそもアイツは神格に迫る存在である事を忘れてはならない。というか言うまでも無い話だろ -- 名無しさん (2018-01-23 19:53:12)
  • ルートヴィヒはそもそも吸血鬼の親みたいなもんだからな -- 名無しさん (2018-01-23 23:23:36)
  • これでもルサルカのナハツェーラ封じることってできるのかな?あまりあっちのラインと比べることはしたくないけど。 -- 名無しさん (2018-08-11 02:16:10)
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