「OSInstall」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
OSInstall」を以下のとおり復元します。
#contents
*OSインストール
ここに来るのは自作初心者だろうからそいつらに向けて。

**DSP版
+PC起動
+光学ドライブにディスクぶち込む
+Windowsのインストール開始
+できる

Windowsのインストールが始まらなかったら、まずディスク入れたまんま再起動。
それでも駄目ならBIOSで起動ドライブの設定を見直せ。
BIOSの設定は会社によって違うのでここでは書ききれない。だもんでググれ。とりあえず、再起動してF9かF10かF12連打してたら起動ドライブを選ぶメニューが出てくることが多い。

**インストール用USBメモリ作成
DVDより速く読めるのでインストールも早く終わる。オススメ。
+まず8GB以上のUSBメモリを買ってくる。
+Windows10のプロダクトキーを用意する(買ってくる)。
+https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10に行って「ツールを今すぐダウンロード」ボタンを押し、ダウンロード&実行。指示に従え。
+USBメモリ内のSETUP.EXEを実行するか、BIOS設定変更してUSBからブート。
+できる。

無料期間中に1度でもWindows10にしたことがあるパソコンであれば、マイクロソフトにそのパソコンの情報が保存されているらしく、何かあったときにシリアルを入れなくてもクリーンインストールして、まっさらなWindows10をインストール可能。

無料期間中になんだかんだ言ってアップグレードしなかった奴は諦めろ。

Microsoft謹製、インストールメディア作成ツール(10だけでなく、7や8もあるが7はシリアルが必要) 
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/15088/windows-create-installation-media


*OS再インストール

※現在執筆中

ハードウエア的な故障ではなくてパソコンの調子が悪くなってきたら、綺麗さっぱり再インストールして、まっさらなWindowsにしてしまうのがベスト。
長年使っていたり、いろんなソフトをインストールしてアンインストールしてってを繰り返していると、レジストリやらProgram Filesにいらんもんやキャッシュ、設定ファイルなどが残っていて容量を圧迫するなど、いろんな弊害が起こってくる。

一応HDDからSSDへの換装とか、メーカー製PCの再インストールにも応用できるように書いていく。

とにかくデータのバックアップと正しいデバイスドライバが確保できるかが重要。

メーカー製PCのリカバリの場合、「最初のハードディスク容量と同じ容量のものでないとリカバリできない」とかわけわかんねぇ制限がかかっていたり(元よりも大きい容量のものにリカバリもダメ)、いらんアプリまで律義に再インストールされてしまうものも多い。そういう時にもこの項目を参照してほしい。

1.今使っているWindowsのエディションの確認
 コントロールパネルのシステムを見るか、デスクトップのコンピュータ(10ならPC)を右クリックしてプロパティを見るかしたら、HomeかProかなどのエディションと、32ビットか64ビットかわかる。
別ページにも書いたけれども、WindowsのプロダクトキーはHomeかProかなどのエディションは区別されているが、言語とビット数は区別されていない。そのため正式なプロダクトキーがわかれば、現在32ビットなんだけれどもこれを機に64ビットにしたいだとか、英語版をインストールしてみようかななんてことはできる。

2.元のOSやインストール済みソフトの、シリアルやプロダクトキーがあるか確認
 Windows7までは本体側面などにプロダクトキーがシールとなって貼ってあることが多い(ノートパソコンでは本体裏かバッテリー外したところとか)。これが無いと色々困るので、7なら必ず控えておく。
 Windows8以降のパソコンでは、BIOSにプロダクトキーが書き込まれているのでプロダクトキーのシールは貼ってないことも多いので控える必要はない。
 プロダクトキーのシールがはがれてたりかすれてたりで読めないなど、どうしてもわからなければ「Produkey」などの、シリアルぶっこ抜きソフトを使うことになるが(こいつならOfficeのキーも見られる)、厳しめのセキュリティソフトを使ってると弾かれるので注意。

3.元のOSのリカバリメディアがあるかどうか確認
 自作PCなら普通にWindowsのインストールメディアだろうけれども、メーカー製PCだったら本体付属のものか自分で作るかして確保する。
 メーカー製PCにリカバリディスクからではないまっさらなWindowsをインストールしたければ、「トラブルシューティング」の項目で説明している「Windowsのインストールディスクをなくしちゃった…」を参照してディスクやUSBメモリを作ってほしい。

4.既存データのバックアップ
 デスクトップ、ドキュメントは当然ながら、ブラウザのお気に入りまたはブックマーク、年賀状ソフトの住所録ファイル、人によってはIMEのユーザー辞書なども忘れずに。
 ただIMEが誤変換ばかり覚えてしまってるようなら、この機会にきれいさっぱりにしたほうがいいかも。
各種サイトのパスワードなども忘れぬよう。

5.デバイスドライバのバックアップ
 このデバイスドライバがないとつらい。画面がきちんとした解像度で表示できなかったり、Wifiが使えなかったりする。
「Vendor IDが14E4ならBroadcomだな」とすぐわかるような良い意味での変態な人なら不要だが、初心者は素直にデバイスドライバをバックアップしたほうがいい。まとめてバックアップを取ってくれるソフトがある。

DoubleDriver
DriverMax

の2つがよく使われるのでググれ。

5.5
 SSDへの乗り換えの人は、ここでHDDを外して取り換える。「(自分が使ってるパソコンの型番) 分解」とか「(自分が使ってるパソコンの型番) SSD 換装」などのキーワードでググると、先人たちの挑戦記録が出てくるはず。
 この外したHDDはしばらく大事に取っておくほうがいい。万が一失敗しても、また入れ替えれば元に戻るだけだからだ。うまくいったら外付けのケースのみを買ってきて、外付けドライブにしてしまえばいい。

6.いよいよインストール
 インストールDVDもしくはUSBメモリを差したまま起動、

7.デバイスドライバのリカバリ
 デバイスマネージャを見て

8.Windows Updateかけまくり
 バックアップしてあったのが古いドライバだとしても、WindowsUpdateをかければ新しいドライバを自動で入れてくれることもある。

9.アプリのリカバリ
 インストール後のアプリのアップデートも忘れずに。

10.できる。

復元してよろしいですか?

記事メニュー
目安箱バナー