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OSInstall - (2018/05/10 (木) 11:29:17) のソース
#contents *OSインストール ここに来るのは自作初心者だろうからそいつらに向けて。 **DSP版 +PC起動 +光学ドライブにディスクぶち込む +Windowsのインストール開始 +できる Windowsのインストールが始まらなかったら、まずディスク入れたまんま再起動。 それでも駄目ならBIOSで起動ドライブの設定を見直せ。 BIOSの設定は会社によって違うのでここでは書ききれない。だもんでググれ。とりあえず、F9かF10かF12連打して再起動したら起動ドライブを選ぶメニューが出てくることが多い。 **インストール用USBメモリ作成 DVDより速く読めるのでインストールも早く終わる。オススメ。 +まず8GB以上のUSBメモリを買ってくる。 +Windows10(Windows8.1のでも良い、安いし)のシリアルキーを用意する(買ってくる)。 +https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10に行って「ツールを今すぐダウンロード」ボタンを押し、ダウンロード&実行。指示に従え。 +USBメモリ内のSETUP.EXEを実行するか、BIOS設定変更してUSBからブート。 +できる。 無料期間中に1度でもWindows10にしたことがあるパソコンであれば、マイクロソフトにそのパソコンの情報が保存されているらしく、何かあったときにシリアルを入れなくてもクリーンインストールして、まっさらなWindows10をインストール可能。 無料期間中になんだかんだ言ってアップグレードしなかった奴は諦めろ。 Microsoft謹製、インストールメディア作成ツール(10だけでなく、7や8もあるが7はシリアルが必要) https://support.microsoft.com/ja-jp/help/15088/windows-create-installation-media *OS再インストール ※現在執筆中 ハードウエア的な故障ではなくてパソコンの調子が悪くなってきたら、綺麗さっぱり再インストールして、まっさらなWindowsにしてしまうのがベスト。 長年使っていたり、いろんなソフトをインストールしてアンインストールしてってを繰り返していると、レジストリやらProgram Filesにいらんもんやキャッシュ、設定ファイルなどが残っていて容量を圧迫するなど、いろんな弊害が起こってくる。 一応HDDからSSDへの換装とか、メーカー製PCの再インストールにも応用できるように書いていく。 とにかくデータのバックアップと正しいデバイスドライバが確保できるかが重要。 メーカー製PCのリカバリの場合、「最初のハードディスク容量と同じ容量のものでないとリカバリできない」とかわけわかんねぇ制限がかかっていたり(元よりも大きい容量のものにリカバリもダメ)、いらんアプリまで律義に再インストールされてしまうものも多い。そういう時にもこの項目を参照してほしい。 1.今使っているWindowsのエディションと32ビットなのか64ビットなのかの確認 コントロールパネルのシステムを見るか、デスクトップのコンピュータ(10ならPC)を右クリックしてプロパティを見るかしたら、HomeかProかなどのエディションと、32ビットか64ビットかわかる。 2.元のOSやインストール済みソフトのシリアルがあるか確認 Windows7までは本体側面などにシリアルがシールとなって貼ってあることが多い(ノートパソコンでは本体裏かバッテリー外したところとか)。シリアルが無いと色々困るので、7なら必ず控えておく。 Windows8以降のパソコンでは、BIOSにシリアルが書き込まれているのでシリアルシールは貼ってないことも多いので控える必要はない。 シリアルのシールがはがれてたりかすれてたりで読めないなどどうしてもわからなければ「Produkey」などの、シリアルぶっこ抜きソフトを使うことになるが、厳しめのセキュリティソフトを使ってると弾かれるので注意。 +元のOSのリカバリメディアがあるかどうか確認 +既存データのバックアップ デスクトップ、ドキュメントは当然ながら、ブラウザのお気に入りまたはブックマーク、人によってはIMEのユーザー辞書なども忘れずに。 ただIMEが誤変換ばかり覚えてしまってるようなら、この機会にきれいさっぱりにしたほうがいいかも。 +デバイスドライバのバックアップ +いよいよインストール