【アンスール】
デッキの概要
最高級の火力を持ちながら癖の強いアンスールを主軸とした構築。
起爆のためのカードがある程度戦闘に使えるため、アンスールを捨てて射撃型にシフトも出来る。
起爆のためのカードがある程度戦闘に使えるため、アンスールを捨てて射撃型にシフトも出来る。
デッキ構築
アンスール
このデッキの主力。設置して罠のように使うこともできるし、近接的な運用も可能。
範囲が広いため自爆には注意。
アンスールは起爆前での設置と起爆後での設置が違うため、どちらを選ぶかで性質が変わる。
範囲が広いため自爆には注意。
アンスールは起爆前での設置と起爆後での設置が違うため、どちらを選ぶかで性質が変わる。
- 起爆前
面積は狭いが、接触した途端20ダメージがほぼ確定する。
遠距離からの処理もしにくく、設置型の罠としての性質が強い。
遠距離からの処理もしにくく、設置型の罠としての性質が強い。
- 起爆後
面積がルナクリプト中最大であり、威力も最大の罠となる。
巨大なヤラというような運用になるが、ある程度ウィン等で吹き飛ばせることが欠点。
巨大なヤラというような運用になるが、ある程度ウィン等で吹き飛ばせることが欠点。
起爆用カード
- ウィン
弾数が多く命中率も高いカード。遠距離からの起爆や、単純な戦闘と汎用性が高い。
- ユル
弾数の減少がないため、気軽にアンスールの起爆や射出に使用できる。
単体でも火力源としては悪くないので、【近接罠】のような運用も出来る。
単体でも火力源としては悪くないので、【近接罠】のような運用も出来る。
- ソーン
リモコン感覚での起爆に使える。癖は強いがトリッキーな動きが期待できる。
発射口は再利用するために回収しなければならないが、本体だけでもアンスールの起爆はできる。
また、ソーン単体も火力は高いので、アンスールを無視し近接型にシフトするのも手。
発射口は再利用するために回収しなければならないが、本体だけでもアンスールの起爆はできる。
また、ソーン単体も火力は高いので、アンスールを無視し近接型にシフトするのも手。
その他サポート
- オセル、マン
アンスールの位置を隠すことができる。上手く使えば奇襲性の高い起爆が可能。
- ベオーク
ダメージを無効にできる。アンスールの自爆リスクを抑える為に検討できる。
デッキの種類
罠型
ヤラ、シゲル等と併用することで直接的な戦闘を避け罠でのダメージを与える構築。
敵の動きを制御できるためアンスールに誘いやすいが、自爆リスクがある。
敵の動きを制御できるためアンスールに誘いやすいが、自爆リスクがある。
アンスールビート
起爆したアンスールをユルやウィンで直接当てに行くことで能動的に攻撃する構築。
アンスールを盾にしてそのまま射出、アンスールで敵を閉じ込めるなど、意外に出来ることが多い。
アンスールを盾にしてそのまま射出、アンスールで敵を閉じ込めるなど、意外に出来ることが多い。
自爆アンスール
アンスールを相手の近距離で発動させることで、自分もろともダメージを与える構築。
感覚としてはフェオ軸の近接に近いが、範囲が群を抜いて広いので起爆させられればほぼ命中する。
ベオークと併用することでダメージを軽減できるため、勝ちを狙うことも不可能ではない。
感覚としてはフェオ軸の近接に近いが、範囲が群を抜いて広いので起爆させられればほぼ命中する。
ベオークと併用することでダメージを軽減できるため、勝ちを狙うことも不可能ではない。
デッキの弱点
メインとなるアンスールの使用が極めて難しいため、下手をすると自爆するだけになる可能性がある。
そのため、確実にアンスールを通す運用方法や、いっそアンスールを捨てた動きを考えておく必要がある。射撃系のカードを多めに採用しておくのも悪くないか。
そのため、確実にアンスールを通す運用方法や、いっそアンスールを捨てた動きを考えておく必要がある。射撃系のカードを多めに採用しておくのも悪くないか。