《ダエグ》
弾数:8 威力:0 盾を出現させる。 当たり判定があるため足場としても運用可能。
小型の盾を設置することの出来るカード。
盾用カードは《ハガル》や《エオロー》が競合相手となる。特に、《エオロー》は後述する足場としての利用も可能である。
ダエグの強みとしては、弾数がこの中で最も多いこと、使い捨てずに利用することが容易なことが挙げられる。
その為、気軽に防御をすることが可能であり、比較的長時間攻撃を防ぐことができる。
遠距離からの射撃同士であればほぼノーダメージに抑えることも不可能ではない。
ダエグの強みとしては、弾数がこの中で最も多いこと、使い捨てずに利用することが容易なことが挙げられる。
その為、気軽に防御をすることが可能であり、比較的長時間攻撃を防ぐことができる。
遠距離からの射撃同士であればほぼノーダメージに抑えることも不可能ではない。
その一方で、近接に対しては比較的弱く、《ティール》や《ラド》に対してはほとんど無力と言える欠点がある。
また、罠系カードも性質上ほとんど対策が出来ない。
そのため、盾としては射撃対策に特化した性能と言える。
また、罠系カードも性質上ほとんど対策が出来ない。
そのため、盾としては射撃対策に特化した性能と言える。
《ハガル》との違いとして、《ウル》のように足場として使用可能なことがある。
幅が狭いため比較的乗りにくいものの、高い盾性能のおまけとしては十分すぎる特徴と言えよう。
乗りにくい欠点も再利用されにくいという長所となる場合がある。
また、この性質を活かすことで足止め用の壁としても使うことが出来るため、近接に対するある程度の対策は可能。
エオローと比較した場合、速度には劣るものの堅実な足場として使用できる。
幅が狭いため比較的乗りにくいものの、高い盾性能のおまけとしては十分すぎる特徴と言えよう。
乗りにくい欠点も再利用されにくいという長所となる場合がある。
また、この性質を活かすことで足止め用の壁としても使うことが出来るため、近接に対するある程度の対策は可能。
エオローと比較した場合、速度には劣るものの堅実な足場として使用できる。
総合的に見て、汎用性は高いが明確に得意不得意の分かれるカードといったところか。
汎用性の高さが多少補うとはいえ、使いようのない場面も想定しうる。環境や構築に左右される場面が大きい。
汎用性の高さが多少補うとはいえ、使いようのない場面も想定しうる。環境や構築に左右される場面が大きい。
- 初期段階では接触時にダメージがあったが、途中から撤廃された。