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林 - (2012/08/21 (火) 12:38:18) のソース
*第六工廠八式壱型乙 景清「林」 レアリティ…派生機体(アイザーマン系列) [[装甲値]]:1050 ジャンプ高度:70(ジャンプ(ターボ)攻撃中に徐々に高度が下がる) **特殊技 :日想観(八方陣)|しゃがみターボRW **特徴 槍を装備したタイプ。 近接性能と機動性能が景清の中でも随一。装甲値も風より高くなっている。 レスポンスが良く他の景清と違いスイスイ動いてくれる。 *目次&aname(contents,option=nolink){} #contents_line(level=2,sep=/) *武装 LW:礼智念弾 CW:成仏血涙 RW:双林乃霊槍 **LW射撃 景清系共通の玉。 [[風]]参照。 **CW射撃 カゲキヨの中では一番誘導性が低く一番威力が高い。 ほぼ遠距離誘導しないのでタイマン専用と割り切って良いだろう。 [[火]]参照。 だたし火と違って前ビが無いのでゲージはより大切に。 **RW射撃 &bold(){【RW】} 槍の先より中型の玉を発射。 おそらく山と同じもの、ただ比較するとターボで打つ機会が減るので多く撃ちやすい。 //山より発射数が多くロック時の誘導性が高い。 //↑弾数同じでした、誘導性も見て分かるほど差は無いです。 槍の先から出ることを利用し各方向歩きで幅広く置ける。 非常に消されやすいので相手の武装によって消えるか消えないかを覚えよう。 &bold(){【TRW】} 俗称:わかめ 烈風拳 バラン 障害物を上り下りしながら進むという特性を持つ。 景清シリーズで唯一壁越しに敵を狙える攻撃。 当てづらいがうまく使うと相手にプレッシャーがかかる。 &bold(){【JTRW】} 槍の先から一本のレーザーを放つ。 火よりダメージが低く風の物に近い。 &bold(){【cTRW】} 特殊技 空中でヒットするとスタン。 &link_anchor(contents){目次へ} **通常近接 山とモーションが同じだが威力が5低く、判定の出方も違う模様。 基本的に山より振りが早いと思ってかまわない。 見た目と判定が違うので、慣れていないと(主に相手が)戸惑うこと必至。 &bold(){【LW (89)】} 右側に構えた槍で正面に一回突く。 妙に判定が広く、機体左側の敵が切れたりする。 柄にも判定があるのでTLWだけでなくLWも普通に強い。 &bold(){【CW (99)】} 二段階近接。 槍を右下から左上に振り上げ、そのまま後ろから正面に振り下ろす。 振り始めた時点で機体の左側にまで判定が出る。 密着でも強力。 振り下ろしきった時の姿勢がかなり低く、 出しっぱなしにしているだけで一部ガーリバをくぐれる。 &bold(){【RW (84)】} 槍で右から左に切り払う。 判定がとても広く右横から左斜め前にまで判定がある。 また柄の方にも判定があり後側でも喰らうがこちらは柄なのでリーチは短い。 殆ど全身に判定が出てるような感じ。 発生、判定共に強く、踏み込みで使うだけでも非常に強い。 重量級に対して[[ボスキャン]]が猛威を振るう。 対策の出来ていないライデンはこれだけで沈む。 &bold(){【ジャンプ近接】} 小ジャンプして後ろに振りかぶった槍を振り下ろす。 &bold(){【アッパー近接】} 槍を下から振り上げる。 &bold(){【追い討ち近接】} 槍で刺す。 槍の長さとモーションの関係で発生が速い。 相手がレバガチャをちょっとサボっていたら刺さる。 **ターボ近接 &bold(){【TLW】} 7連突。主力T近。 判定が異様に大きくガンマのTLW近接も潰せる。 出の速さと回り込みも合わせてまともにガンマともやりあえる。 柄の方にも判定があり、前後に突いているようなもの。 林相手の回り込みの知識が無い相手には回り合いでほぼ一方的に勝つことが出来る。 上の判定も強く出も速いため硬直取りとしても優秀。 ほぼ全ての機体にダウン追撃として使える。 &bold(){【TCW】} 槍を腰の辺りに構えて右回り1回転。 相手の右回りをT近で潰したいときや、タイミングをずらしたいときに。 &bold(){【TRW】} 槍を回転させながら右から上をとおり左へ持っていく。 タイミングでジャン近を潰せる。 **ダッシュ近接 威力が低水準だがなかなか狙いやすい性能。 景清らしく振りが抜群に早い。 槍は独特の当たり方をするときがあるので研究しよう。 **特殊攻撃 日想観(八方陣) しゃがみターボRWで発射。 八角形の半透明の板を出す。 &link_anchor(contents){目次へ} *総評 歩きRWが近距離で強力。また通常近接も攻め迎撃共に使いやすい。機動性能も非常に高い。 しかし中距離以遠の射撃能力が全機体中最低水準なので、下手に下がると弾を当てるのに苦労し完全放置もありうる。 *運用方法 武装特性の関係で中途半端なことをしてしまうと劣化した山にしかならない。 近接の振りと援護能力の乏しさを考えるとやはり近距離主体で行くのがいいだろう。 景清の中でもかなり攻める必要性の高い機体である。 基本戦術は敵一機への張り付きと、機動力を生かしたかき混ぜである。 張り付きに関してはかなり必要性が高い。 一機に完全にはり付いて攻め続け、束縛するのが良いだろう。 林の武装特性と機動性能をしっかり生かすとしっかり張り付ける。 張り付きは腕がないとプレッシャーにならないのでしっかり練習しよう。 相手がきっちり対策を立てている場合、他の景清同様に取れるダメージが激減するがその場合でも焦らないように。 焦って回避をおろそかにしてダメージを食らうと林は射撃武器の火力と選択肢が乏しく、 援護武器も特に無いため景清の中で最も厳しいことになりかねない。 しっかり避ける事も忘れずに。 避けつつ相手を束縛できるようになると一人前だ。というか林の必須技能といえるかもしれない。 かき混ぜに関しては味方との意思疎通が必須となる。 [[ステージ]]を大きく動き回り位置を変えながら、 放置と[[ダブルアタック]]を早いタイミングで切り替えつつ相手の事故を狙っていく。 細かいダメージをとっていこう。 コンビネーションプレイの一つなので味方とやりこむほど精度が上がり真価を発揮できる。 もちろん野良同士でもある程度理解していれば可能である。 援護に関してはCWが大して曲がらないため正直RW頼みとなるが有効射程は短い。 RWを援護で撃つためには近づかなければならないが、 自分一人で放置して援護というのは基本的に援護負けするのでお勧めしない。 位置取りを考えればできなくはないがそれよりは味方との連携プレイをおススメする。 援護力の高い相手には近接で追いかけて味方のほうに寄せ、 援護力の低い機体にはタイマンしつつゆっくり下がって引っ張り、 味方にももう一機の敵を引っ張ってもらい戦闘範囲を狭めて援護していくのがいい。 この時にお互いの意思疎通ができてないとひどいことになるので気を付けよう。 自分だけではなく味方にもある程度の決まった動きをやってもらわなければならないため、 なかなか使うのが難しい。 機体性能自体は高くある程度なら腕で上乗せできるという利点があるので、 近距離戦が好きなプレイヤーは乗って使い込んでみてはいかがだろうか?。 *相方考察 当然回避ゲーに付き合える機体、もしくは林放置時のダブルに耐えうる機体。 さらに言うとかき混ぜる展開に対応できる機体が望ましい。 同じキヨかガンマが向いているだろう。