電脳戦機バーチャロンフォース@Wiki

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YZR-8000Δ マイザーΔ (指揮官機:YZR-8000Δ/r マイザーΔ TypeR)

レアリティ…デフォルト機体
装甲値: ジャンプ高度:79
通称 デルタ・紙飛行機

目次


概要

基本武装はオラタンのサイファーのものをそのまま踏襲した様なものだが、サイファーと同じだと思うと酷い目に遭う。
丁寧に回避してコツコツ削っていく機体。
大ダメージを取られると取り返すのが至難の業であり、1ミスが命取りになる。
3種類のSLCを様々な状況から狙う事が出来るが、当てるのにもかなりの技量が必要。
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機動性

-ダッシュ性能全機体中真ん中くらいの速さで、全方向ほぼ同速度。地上ダッシュ距離は少し短めだが空中ダッシュは長め。
-ジャンプ性能上昇速度が速く空中機動性が高い。空中攻撃を出すと着地硬直が発生するがマイザー系列では短い方。空中D中、徐々に高度が下がる。
-バーティカル性能入力に合わせて俊敏に機体の向きが変わる為、身障ダッシュは不可能。バーティカル自体には少し慣性が付く。
-旋回性能テムAと同じくらい。普通。
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武装

LW:コールド・ダガー
RW:マルチ・ランチャー レブナント3 ver.2.24
CW:ブレスト・ランチャーΔ(ドロップ・ビーム射出)
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RW射撃

【RW】
バルカン発射。最大12発連射する事が出来、トリガーを引く間隔で1発撃ちから連射を制御可能。
射程約320。攻撃力25(津田沼値。以下同)。
ダウン値が無く多段HITする。
ロックしていると上下左右に微誘導する。
ノーロックで進行方向に置いたり、歩き旋回でバラ撒くなどして使っていこう。

【TRW】
バスター。ゲージ消費が少なく、2連射可能。
攻撃力160。距離減衰なし。射程約1400。
相殺性が低いというか敵弾とあまり干渉しない。γのしゃがみRWと同じくらいの干渉度?
入力からの発生が早く使い勝手が良い。
遠距離になるとダウン値が減少してHITしてもダウンしなかったりする。
タイマン時の射撃連携や放置された時の置き攻撃として重宝するが、相殺性が無いため硬直中完全に無防備になるので注意。

【cRW】
バルカンを最大4連射。トリガーを引く間隔で1発撃ちから連射を制御可能。
射程約250。攻撃力20。距離減衰が大きい。
弾速が速く上下誘導が強い。
ジャンキャンや壁上に居る敵に撃つと効果的。CWゲージが無い時や他の武器では間に合わない硬直取りなどにも便利。
ダメージは微々たるものだが、数少ない硬直が少なく当てやすい攻撃なので、取れる硬直はマメに取って行きたい。
ただし硬直があるので迂闊に先出しして前ビなどをもらわないように。

【JRW】
攻撃力20。バルカンを6連射。
サイファーやバイパーⅡみたく3WAYしてくれれば使い道もあったが今作では有効な場面は少ない。

【JTRW】
ジャンプバスター。ゲージ消費やダメージは地上と同じ。射程が少し短い?
攻撃力160。上下の射角補正が優秀で、左右の射角補正が低くて置きやすい。
放置された時や壁が多いステージなどで使用。
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DRW

・前
2発一対のスパイラルバルカンを3連射。射程約300。攻撃力約30。
ほんの少しだけダウン値があり、安定性の低い機体は全弾HITした時にノックバックしてくれる。
攻撃そのものの信頼性は低いものの、段落ちで使うと削り攻撃として使いやすい。
意外と硬直が短い。

・斜め前
2発一対のスパイラルバルカンを3連射。射程約300。攻撃力約25。
見た目は前DRWと同じだが、ダメージやダウン値が低い。
これを使う状況は大抵前DRWでも事足りてしまう為、あまり使い道は無い。

・横
3WAYバルカンを4連射。射程約320。攻撃力約20。
ダメージは1発1%程度、ダウン値はほとんど無い。
動き回る敵に段落ちで撃って事故狙いか、残り数秒の削りなどに有効。
攻撃中、ダッシュ速度が低下。

・斜め後
3WAYバルカンを3連射。射程約320。攻撃力約10。
連射数以外の性能はほぼ横と一緒。
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JDRW

・前
2発一対のスパイラルバルカンを4連射。射程約300。攻撃力約30。
2~3発以上当たるとノックバックする。
それ以外の性能は地上と変わらないが、使い道はあまり無い。

・斜め前
2発一対のスパイラルバルカンを4連射。射程約300。攻撃力約20。
空前RWと見た目は一緒だがダウン値とダメージが低い。

・横
3WAYバルカンを4連射。射程約320。攻撃力約20。
性能は地上横とほぼ同じ。上下に射出補正が少しかかる。
残り数秒の削りに。

・斜め後
3WAYバルカンを4連射。射程約320。
使い方は空横RWと同じ。
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CW射撃

Δで近接やSLC以外ででかいダメージを取れる唯一の攻撃。
援護にもタイマンにも用途多彩でゲージ効率も悪くない。
Δだけで無く、マイザー系列のCWは距離減衰がほとんど無い。

【CW】
ドロップビーム1発発射。射程約1500。攻撃力220。
ダウン値が高く、約24%程度のダメージで弾速は速い。
400くらいまで上下左右に誘導。それ以降は誘導が切れてしまう為、実質使える距離は400~500が限界範囲。

【TCW】
ビームグレネード1発発射。直撃攻撃力280。爆風攻撃力10。射程約1050。爆風半径約50。
ダウン値がとても高く、弾速は遅いが上下左右の誘導性がかなり高い。
山なりに飛び、360くらいで着弾。400前後で撃つとよく当たる。
着弾時に爆風が発生し、爆風に当たると1%程度のダメージ+オートロック不能(2~3カウント)を与える。
壁を挟んで援護や中距離でのぶっ放しに。重量級など動きが遅い機体のダッシュ中や空中D中を狙うと当たりやすい。

【cCW】
ドロップビーム1発発射。射程約1600。攻撃力160。
ダウン値が高く、弾速はとても速い。
上方向の射角補正が優秀で、左右の誘導幅が狭く置きやすい。
硬直も少なめで射撃連携や硬直取りで使いやすい。
弾の判定が機体下部から出る為、坂などで撃つと坂に消されてしまう事もある。

【JCW】
ドロップビーム1発発射。射程約1500。攻撃力220。
ダウン値が高く、弾速は立ちと同じくらい。
誘導性も立ちと同じくらいあり、JTRWで取れない硬直を取れたりする。真下にも当たる。

【JTCW】
ビームグレネード1発発射。攻撃力280。射程約1400。目標に向かって直進するため射程が長くなっている。
ダウン値やダメージ、着弾時の爆風等は立ちTCWと同じ。
弾速が遅く、地上と比べて誘導性が低くなっていてあまり使えない。
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DCW

・前
射程約1600。攻撃力240。ダウン値がかなり高い。
弾速がかなり速く、Janeの前ノコに近いイメージで使用可能。上下に少し誘導するが左右はほぼ誘導しない。
射出した瞬間J+の前ビの様にほんの少し上に浮く事があり、相手に潜られる事がある。
有効射程は密着~400くらいが良い所。
硬直がでかいので確実に取れる硬直以外は段落ちした方が良い。
横→前Vターンなどで慣性を付けて後付け旋回で撃つと真後ろの敵も狙える。

・斜め前
射程約1600、攻撃力180。ダウン値が高い。
前CWより弾速は少し遅く、ダウン値も低く誘導性はほとんど無い。
硬直は前CWと同じくらい。
あまり使う機会が無い。

・横
射程約1600。攻撃力160。ダウン値はそれなり。
弾速が速く、距離400~500くらいまで上下左右に強く誘導する。
硬直も少なめで振り向き援護としてかなり優秀。
後付け旋回で真後ろまで捕捉可能。
射出時浮き上がるので、スペステージや対戦専用ステージの低い壁を超える。壁裏に行って安心してるやつに当ててやろう。

・後ろ
射程約1500、攻撃力80。
残り数秒の削り等に。
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JDCW

・前
ゲージ100%未満で撃てる(CWゲージ100%だとSLCダイブ phase Eが出る)。
地上前ほどの弾速では無いが弾速は速く、上下誘導が高め。約27%程度のダメージ。
ただでさえ回復の早いCWゲージを的確に計算して、敵の硬直にドンピシャで合わせられる状況はほとんど無いと思う。
あまり用途は無いが知ってると選択肢が広がるかも?

・斜め前
射程約1600。攻撃力180。ダウン値が高い。
射出が早く、上下誘導がかなり高く真下の敵を狙える。
LJで撃つ事を推奨するが、確実に取れて着地硬直を取られる心配が無さそうなら高めに飛んでも可。
ダウン値が罪の前羽と同じくらいで、重量級など安定性の高い相手はダウンしない。
近接耐性などで安定性が上昇するVHやγなどの場合、ノックバックすらしてくれないので要注意。

・横
射程約1600。攻撃力160。
横CWと同じ。遠距離での援護に。

・後ろ
射程約1500、攻撃力80。
残り数秒の削り等に。
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LW射撃

【LW】
3WAYダガーを発射。射程約約500。攻撃力80。
相殺性がテムAのカッター並みに高く判定がでかい。
弾速が遅いが誘導性がそこそこ高く、HITするとランダムでオートロック不能。約2カウント。
距離が近いほど確率が大きく、近接距離だとほぼ100%オートロック不能を付与する。
歩きで撃ってダガー近接や牽制用のばら撒きに。
硬直があるので、食らいながら突っ込まれると前ビ等をもらう。注意。

【TLW】
5WAYダガーを発射。射程約650。攻撃力80。
相殺性は立ちと同じ。
誘導はほぼなし。オートロック不能効果も付かない。
ダガーの間隔も横LWより広く、硬直がでかいだけで使い道はあまり無い。封印推奨。

【cLW】
3WAYダガーを発射。射程約700。攻撃力20。
弾速が立ちより少し速い。誘導性がかなり高く、距離700でダガー3つが完全集束する。
HITするとランダムでオートロック不能(2~3カウント)。
立ちLWより相殺性能が高く、戦の立ち鎌やダッシュ鎌、ライAのTCW以外の各種CWを相殺する程高い。
テムAのTCWやVHのTCW、戦のTCWやライAのTCWなどには負ける。
相殺判定がでかいのでこれを壁にして弾幕を張ったり位置取りの切り口に出来る。

【JLW】
3WAYダガーを発射。射程約550。攻撃力80。
誘導性が高い以外は立ちと同じ。

【JTLW】
5WAYダガーを発射。射程約700。攻撃力100。
立ちTLWより攻撃力と誘導性が高い。
被放置時の援護として有効だが、あまりやりすぎると相方がやられるので注意。
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DLW

・前
3WAYダガーを発射。射程約480。攻撃力100。
弾速は立ちLWと同じか少し速いくらい。
相殺性も立ちLWと同様だが、オートロック不能効果がほとんど付かない。
左右誘導が低いが上下は少し誘導する。たまに多段HITする。
γと違って痺れ効果などが付かない為、相手が警戒することがなく、ダガーを喰らいながら近接や前ビで突っ込まれるとダメージ負けしてしまう。
貴重な削り攻撃なのにとても気を使って撃たなければならない。
距離を離しながら、敵とダッシュのベクトルが被らない様に気を配りながら撃つように。

・斜め前
4WAYダガーを発射。射程約480。攻撃力60。
弾速は立ちLWより少し速い。
相殺性やオートロック不能効果等、立ちLW同様。
左右誘導は低く、ダッシュ進行方向に3つ、少し外れて1つダガーが飛ぶ。
沢山ばら撒けて安定行動に見えるがゲージ100%消費する癖に前LWと比べて硬直が酷い。
段落ちなどで使う分には良い。

・横
5WAYダガーを発射。射程約480。攻撃力60。
弾速は立ちLWと同じか少し速いくらい。
相殺性やオートロック不能効果等、立ちLW同様。
5つのダガーを横に均等に並べて発射し、左右誘導は無いが上下誘導が強く射出補正も高い。
攻撃中ダッシュ速度が低下し、硬直がでかい。
段落ちなどで使える。

・後ろ
3WAYダガーを発射。射程約480。攻撃力60。
タイマンで距離を取りたいときに。
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JDLW

・前
4WAYダガーを発射。射程約480。攻撃力60。
弾速は立ちLWより少し速いくらい。
相殺性は立ちLW同様だがオートロック不能は付きにくい。
4つのダガーを横に均等に並べて発射し、左右誘導は無いが上下の射出補正が高く、真下の敵も狙える。
残り数秒の削りに。

・斜め前
4WAYダガーを発射。射程約480。攻撃力60。
空前ダガーと同じく、一つだけ離れて飛ぶ。ゲージ消費100%。

・横
5WAYダガーを発射。射程約480。攻撃力60。
性能は地上横とほとんど同じ。
残り数秒の削りで飛んで逃げようとする相手などに。
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近接戦闘

通常近接

【RW】
ブレードを右上段に構え、左中段に振る。右→正面→左という判定経路。
攻撃力230。ダブルロック距離は79。
ダウン値が低く、ほとんどの機体がノックバックしかしない。
回り込み速度もそこまで速い訳では無い。
2段目は振り切ったブレードを左から右斜め後ろへと切り払う攻撃(攻撃力155)。

【CW】
ブレードを左側からその場で一回転する様に振り抜く。左→正面→右→真後ろ機体上側という判定経路。
攻撃力320。ダブルロック距離は74。
RW、LW近接よりもダウン値が高く、景清、ライデン系などLW近接ではダウンしない機体からでもダウンを奪えるが、Tetsuoからはダウンを奪えない。
踏み込み停止から一呼吸溜めがある。硬直取りなどに。

【LW】
ブレードを左中段に構え、真横に後ろまで振り切る。左斜め前→正面→右→真後ろという判定経路。
攻撃力230。ダブルロック距離は69。
RW近接よりダウン値が高めで、当たれば多くの機体からダウンを奪えるが、ダウン耐性の高い景清系、512E2、512E1、512Aなどのライデン系、Tetsuo、Mariko、多脚バルなどからはダウンを奪えない。
着地待ちのボスキャンや ガーリバなどに。
2段目は後ろに振り抜いたブレードを正面に構え直してからの突き(攻撃力150)。一歩踏み込みつつ鋭く突くモーションは一見、リーチが長そうに見えるが、実は足が後ろに滑っており、たいして長くない。

ターボ近接

【TRW】
サマーソルト。
攻撃力345。踏み込み距離が短く、発生が速い。
テムAやγに対して上手く後回りすると勝てる。
密着してると真後ろにも判定がある。

【TCW】
中腰になり、ブレードを水平に構えて右側から一周半する。右→正面→左→真後ろ→右→正面→左という判定経路。
攻撃力355。踏み込み/回り込み距離は長めだが、踏み込み速度が遅く、踏み込み停止から判定発生までのタメが長い。一周半も回ってるお陰で判定発生時間が長く、置き近接として使える。

【TLW】
前方へ空中回転してのかかと落し。
攻撃力345。踏み込み距離はTCWと同じくらいだが速度が速く、高速で回り込む相手に後回りで追いつく事が可能。
しかし判定の発生が遅いのであまり使えない。判定は後ろから前に出る。
ダウンしている相手に追い討ちが可能。
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ダッシュ近接

空中ダッシュ近接が使用可能。

【RW】
ブレードを右後方に構え、右側正面に振る。右斜め後ろ→右→やや右側正面という判定経路。
攻撃力225。正面に振り切った際、少し上段気味に振っていて、正面は上段にも判定がある。
主に硬直取りで使用。判定が割と狭いので注意。

【CW】
ブレードをやや左側下段に構え、やや右側上段に振り上げる。やや左側下段→正面→やや右側上段という判定経路。
攻撃力275。下側から判定が出るので、追い討ちや段差の下に居る相手を斬ったり出来る。
T近接でダウンさせた相手などに追い討ちとしても使える。
低い段差の上に居る相手に振り上げた所を当てる事も可能。

【LW】
ブレードを左側から真後ろに構え、左側正面まで振る。真後ろ→左→やや左側正面という判定経路。
攻撃力230。DRW同様、正面に振り切った時に少し上段気味に振っているため、正面は上段にも判定がある。
主に硬直取りで使用。真後ろから振っている分、DRWより判定が広い。

【空中RW】
地上ダッシュRW近接と似たモーションで、空中でブレードを右側面から正面へと振る。
攻撃力225。基本的に同高度の相手にしか当たらないが、段差の上にいる相手に当てられる。

【空中CW】
サイファーの空中D近のように、空中でブレードを下後ろに突き出し、宙返りしながら下→正面→上という経路で振る。
攻撃力275。上下に攻撃するため、空中から地上を斬りつけたり、ジャンプで上へと逃れようとした相手を下から斬りつけたりできる。
左右への判定は狭いが、ジャンプした瞬間は相手を補足して向き直るため、相手が動かなければ当たる。
ダウンしている相手への追い打ちとしても使用可能。

【空中LW】
地上ダッシュLW近接と似たモーションで、空中でブレードを左側面から正面へと振る。
攻撃力230。基本的に同高度の相手にしか当たらないが、段差の上にいる相手に当てられる。

ジャンプ近接

ジャンプして宙返りしつつブレードを後ろから前へと振り下ろす。攻撃力335。
追い打ち可。

アッパー近接

ブレードを低く構えた姿勢から踏み込み、少しタメてから振り上げつつ飛び上がる。攻撃力295。
追い打ち可。

追い打ち近接

後ろから大きなモーションでブレードを振りかぶって叩きつける。(ダウン中の相手にヒットした場合の)攻撃力143。
特に素早いわけではなく危険。

特殊攻撃

【SLC ダイブ phase E】CWゲージ100%時に空中前DCW
攻撃力460。空中ダッシュからのSLC。飛行しながら変形して正面方向へ突進する。SLCの中では最も威力が高い。
変形した瞬間、機体が1キャラ分降下するのでそこまで計算して高度調整しなければならない。
LJで撃つと変形時の降下するタイミングで一瞬止まることがある。
入力してから変形が完了し攻撃判定が発生するまで一瞬の間があり、密着から出しても当たらない。
微妙に左右誘導し、近場だと上下誘導してくれる。
ロックが入ってなかったり遠距離だったりすると上下に蛇行する。
壁や段差にぶつかるか飛行限界まで飛ぶか撃ち落されるまで止まれない。
飛行距離、飛行時間はSLCの中で最も長い。
発動はCWゲージのみで良いが、発動後は全ゲージ0になり、SLCが終わるまでゲージは回復しない。

【SLC ダイブ phase V】CWゲージ100%時にジャンプ、上昇中にレバー前入力+CW
攻撃力320。ジャンプ上昇中からのSLC。OMGのバイパーⅡを彷彿とさせる。
SLCの中では最も威力が低いが最も汎用性に優れたもの。
空中で変形し垂直方向へと急降下した後、地上を這う様に敵機に突撃する。
入力してから攻撃判定が出るまでは早い。
敵が視界外に居てもジャンプによるオートロック機能が作用し、敵の方向を向いて突撃する。
ジャンプが高すぎるとオートロックが作用せず、そのまま垂直落下した後に真正面へと突撃する。
壁などがあると壁をなぞる様に走る。段落ちやステージ外周などにぶつかると止まる。外周の壁はなぞらない。
飛行距離はSLCの中で最も短い。終了後の硬直は長い。
発動はCWゲージのみで良いが、発動後は全ゲージ0になり、SLCが終わるまでゲージは回復しない。

【SLC ダイブ phase G】CWゲージ100%時に地上しゃがみTCW
攻撃力410。地上からのSLC。その場で変形し真正面へ直進する。
威力はPhase V以上Phase E以下。
変形してから直進を開始するまでが遅く、発生の早さはphase Vを地上スレスレで出した場合に劣る。
まったく誘導しない。他のSLCと異なりジャンプで向きがズレたりする要素がないので、狙った方向には移動しやすい。
壁などがあると壁をなぞる様に走る。段落ちやステージ外周などにぶつかると止まる。外周の壁はなぞらない。
近接でいきなり出すのは変形中を一方的に斬られることが多くお勧めできない。発動時に姿勢が低くなるように見えるものの、相手の攻撃の下をすり抜ける要素は期待しない方がいい。
普通に考えれば使えないが、使い手のセンス次第で使い道がある。
移動距離はphase Vとほぼ同じだが若干長い。終了後の硬直は比較的短い。
発動はCWゲージのみで良いが、発動後は全ゲージ0になり、SLCが終わるまでゲージは回復しない。
Phase Gのみ、全武器封印の状態異常を受けているときも発動可能という特性がある(フォース、マーズ)。

【真SLC】ロックオン対象を真後ろに置いて即出しSLCダイブ phase V
地上に急降下するまではphase Vと同じだがそこから特殊な軌道を描いて突撃する。
詳しくは真SLCの項参照。

【全一ダイブ】壁に密着した状態でSLCダイブ Phase V
壁に密着した状態でジャンキャンすると壁の上に登れるという、最速壁上登りの技術がある。その応用に近いもの。
壁を正面・真横・後ろのいずれかで密着した状態で、かつ相手がその壁と同一方向に居る時にSLCダイブ Phase Vを発動。
SLCの発動と同時に壁の上に登り、壁の上をSLCで突撃する。
斜め前方向で壁に密着してると何故か失敗しやすい。
壁の上に登って援護を送っている敵などに対して、奇襲攻撃として使える。
壁が高すぎたりSLCの発動位置が高すぎると、壁の真ん中くらいで突き刺さってしまい失敗する。
条件さえ揃えば真SLCでも発動する。

【町○特攻】回り込み近接の判定発生と同時にSLCダイブ Phase EまたはPhase V
RW近接を振った直後にSLCダイブを出すと2HITしたり、当たったのにダウンを奪えなかったりすることがある。
変形モーション中から全身に攻撃判定が発生するため、至近距離から出したPhase Eがヒットする場合もある。
詳しくは町○特攻の項参照。

運用方法

多彩なSLCを持ち夢が詰まった機体だが、本気で勝つ為に戦うと意外と地味な機体。
自分から攻めようとすると手数や手札に問題がある為、最初から回避戦を仕掛けて行かないと自分の流れが掴めない。
下手に近寄りすぎずに一定距離を保ち、敵の牽制を丁寧に回避しながら要所要所で細かい削り攻撃を繰り返し、ダメージを重ねて行こう。
少しでもリードしたのであれば無理にリードを広げようとせず、確実丁寧に回避をして相手の出方を待ち、確定で取れる硬直だけを取る様にすること。
問題は放置された時で、バスターやTCWといった優秀な援護武装があるが、振り向き攻撃を狙われている場合が多く撃つポイントが難しい。
的確にバスターを置き、各種CWを当て、無視できない火力を見せないとゲームに参加できずに終わってしまう。
タイマンで火力的に分が悪い中で丁寧に戦う技術が身に付いたら、次は難易度の高い放置対策と、課題が多い。

タイマンだけならCWゲージを温存し、SLCを常に狙う様なスタイルも有効。
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2on2

  • 相方考察
基本的に半放置推奨機体な為、回避力があり半ダブルに耐えうるキャラか、同じ様に半放置推奨キャラと組むのが好ましい。

<一例>
景清系列、バル系列、マイザー系列、J+、テムF、VH...etc

  • ステージ対策

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