HBV-512-E1 ライデン512E1 (指揮官機 HBV-512-E1/c ライデン512E1/c)
特殊技
なし
特徴
バズーカからフラットランチャーに持ち替えたライデン。
ダメージが上昇した代わりに減衰率が上がり、有効射程が短くなり援護能力が下がった。
ダメージが上昇した代わりに減衰率が上がり、有効射程が短くなり援護能力が下がった。
しかしながらフラットランチャーから繰り出されるRW射撃は強力で、
立ちビの時点でかなりの威力な上、
前ビにすればレーザーにも肩を並べるほどの高火力。
立ちビの時点でかなりの威力な上、
前ビにすればレーザーにも肩を並べるほどの高火力。
レーザーと合わせ正面の敵に多大なプレッシャーを与えられる。
その為E2に比べ前衛機体の性格が強い。
その為E2に比べ前衛機体の性格が強い。
しかし威力が高い代わりに攻撃が単発で当りにくく回避能力も低い為、確定を狙っていく堅実なプレイが必要とされる。
安定性能と攻撃力を活かしたダメージ勝ちも狙いやすい。
安定性能と攻撃力を活かしたダメージ勝ちも狙いやすい。
目次
機体性能
-ダッシュ性能
ダッシュ距離は全方向E2と同じ。
速度も同様に後ろが速く、前が遅い。
しかしはっきりとした原因は分からないがE2よりもレスポンスが良く、機動性が向上しているように感じやすい。
またダッシュキャンセルの性能が変化しており、前方向の硬直が減、後ろ方向の硬直が増えている。
ダッシュ距離は全方向E2と同じ。
速度も同様に後ろが速く、前が遅い。
しかしはっきりとした原因は分からないがE2よりもレスポンスが良く、機動性が向上しているように感じやすい。
またダッシュキャンセルの性能が変化しており、前方向の硬直が減、後ろ方向の硬直が増えている。
-ジャンプ性能
ライデンらしくジャンプは遅く、飛ぶのが遅れると足が引っかかりやすい。
ジャンキャンの性能がE2に比べて向上。
ライデンらしくジャンプは遅く、飛ぶのが遅れると足が引っかかりやすい。
ジャンキャンの性能がE2に比べて向上。
-バーティカル性能
悪い。
悪い。
-旋回性能
ロックしていると遅い。
ノーロックT旋回を使うなどしてフォローしたい。
ロックしていると遅い。
ノーロックT旋回を使うなどしてフォローしたい。
-歩き性能
遅い。
遅い。
LW
基本的な使い方は512E2のページが充実しているのでそちらを参照。
全く同じ武器だが
- レーザーの硬直減→近距離での防御力向上
- フラットランチャーの仕様→有効射程短+単発
- 前衛の役割
等々の要素からE2よりも攻撃的な使用機会が増える。
【LW】
グラボムで移動方向を縛ってレーザーor前ビというのはE1お決まりの連携。
出来るだけこれができる距離で戦うようにしたい。
もちろん迎撃でも使うが、狭い場所では援護でも打てると強い。
グラボムで移動方向を縛ってレーザーor前ビというのはE1お決まりの連携。
出来るだけこれができる距離で戦うようにしたい。
もちろん迎撃でも使うが、狭い場所では援護でも打てると強い。
【DLW】
・前
E1の前ビの硬直を近接で取ろうとする相手に前ビと見せかけて撃つとほぼ確定で踏ませる事が出来る状況がある。
確定しているわけではないが、こういった心理的に確定するシチュエーションを作る事もE1を使う上で重要。
・前
E1の前ビの硬直を近接で取ろうとする相手に前ビと見せかけて撃つとほぼ確定で踏ませる事が出来る状況がある。
確定しているわけではないが、こういった心理的に確定するシチュエーションを作る事もE1を使う上で重要。
【JDLW】
・前
レーザーを装備してはいるが基本的に壁越え武器が無く、足も遅い機体なので相手が壁裏に隠れて隣に援護を狙うという場合もある。
そういう時低めの壁ならこの武器を多少高めから撃つ事で壁に密着している相手に爆風を当てる事が可能。
一度見せておくと相手の行動を制限できる、ただし隙だらけなので無理はしないこと。
・前
レーザーを装備してはいるが基本的に壁越え武器が無く、足も遅い機体なので相手が壁裏に隠れて隣に援護を狙うという場合もある。
そういう時低めの壁ならこの武器を多少高めから撃つ事で壁に密着している相手に爆風を当てる事が可能。
一度見せておくと相手の行動を制限できる、ただし隙だらけなので無理はしないこと。
CW
基本的な使い方は512E2のページが充実しているのでそちらを参照。
E2との相違点は立ち・歩きレーザーのキャンセル受付時間が短い事と射出後の硬直が短い事。
射出後の硬直が少ないため、近距離戦のレーザーやとっさの援護レーザーが撃ちやすくなっている。
射出後の硬直が少ないため、近距離戦のレーザーやとっさの援護レーザーが撃ちやすくなっている。
【LJCW】
・斜め前
弾速が早めでダウン値が低い。
ノックバックやダウンは殆ど取れないが、弾速と硬直の無さを活かした先出しで使う。
相殺性も非常に高いので相手の歩き・立ち攻撃に合わせてみたり、
相手のダッシュに合わせて肩幅の広さで当てるなど。
ただし前述の通りダウン値が低く反撃を受けやすい、反撃されにくい状況で使おう。
・斜め前
弾速が早めでダウン値が低い。
ノックバックやダウンは殆ど取れないが、弾速と硬直の無さを活かした先出しで使う。
相殺性も非常に高いので相手の歩き・立ち攻撃に合わせてみたり、
相手のダッシュに合わせて肩幅の広さで当てるなど。
ただし前述の通りダウン値が低く反撃を受けやすい、反撃されにくい状況で使おう。
・横、斜め後
テムAなどからノックバックを取れるので近接を仕掛けてくる相手に対しての迎撃手段として。
硬直が少ないので地上より多少安全。
威力もあるのでもちろん各種硬直取りにも。
テムAなどからノックバックを取れるので近接を仕掛けてくる相手に対しての迎撃手段として。
硬直が少ないので地上より多少安全。
威力もあるのでもちろん各種硬直取りにも。
RW
近距離で絶大な火力を誇る武器。ダウン値も高い。
反面、減衰や追尾性能の低さのせいで遠距離での使用には不向き。
1発当たりのゲージ消費が多く燃費の悪さも目立つ。
反面、減衰や追尾性能の低さのせいで遠距離での使用には不向き。
1発当たりのゲージ消費が多く燃費の悪さも目立つ。
【RW】
スペ系のRWに近い高威力弾(160)。
援護で垂れ流してもかまわないが、距離減衰が大きく追尾性能も低いため、近距離用。
ダウン値が高く、中~軽量級なら近距離で一発喰らえば大抵ダウンする。
牽制、近距離の硬直取りや、威力を活かした相打ちなどに。
スペ系のRWに近い高威力弾(160)。
援護で垂れ流してもかまわないが、距離減衰が大きく追尾性能も低いため、近距離用。
ダウン値が高く、中~軽量級なら近距離で一発喰らえば大抵ダウンする。
牽制、近距離の硬直取りや、威力を活かした相打ちなどに。
砲身が長く射角が狭いため立ち状態や斜め歩きで置くことができる。
RWの置きを覚えると攻撃力と自衛力が跳ね上がる、練習しよう。
RWの置きを覚えると攻撃力と自衛力が跳ね上がる、練習しよう。
ノーロック状態の場合、斜め後ではグラボムの様に発射位置が高くなり、置いても敵の頭上を超えてしまうため注意。
ノーロック状態の場合は発射位置が低い立ち・斜め前・前歩きで。
斜めに歩きながら撃てば壁裏から砲身だけ出して攻撃できる。
ノーロック状態の場合は発射位置が低い立ち・斜め前・前歩きで。
斜めに歩きながら撃てば壁裏から砲身だけ出して攻撃できる。
【TRW】
高威力(225)で横追尾、弾速に優れる。射角は狭いため、相変わらず置き攻撃として使用可。
放置時はレーザーを撃つとこれくらいしか撃てるものがなくなる。
腕を伸ばして得物を突き出すため、バルステージの動く障害物くらいなら壁向こうから撃てる。
各前ビがあるので微妙ではあるがダウン追い打ちとしてもそこそこ優秀。
高威力(225)で横追尾、弾速に優れる。射角は狭いため、相変わらず置き攻撃として使用可。
放置時はレーザーを撃つとこれくらいしか撃てるものがなくなる。
腕を伸ばして得物を突き出すため、バルステージの動く障害物くらいなら壁向こうから撃てる。
各前ビがあるので微妙ではあるがダウン追い打ちとしてもそこそこ優秀。
- 硬直取り
弾速がそれなりに速く腕も伸ばす為、硬直取りに使用出来る。
レーザーが撃てず、マエビやLJじゃスカるような近距離等で。
レーザーが撃てず、マエビやLJじゃスカるような近距離等で。
DRW
・前
高威力単発前ビ(350)。
フラットランチャーの砲身が長く、砲身の先から発射する為、
薄い壁を突き抜けたり、低い壁の上に乗ってる敵に対して発射する事も出来る。
また、完全な密着状態だと発射位置が右寄りな上砲身の根本に判定が無いため当らない。
敵が真正面で近距離に居た場合、下手にマエビを狙わないのが得策。
硬直が大きい為、外した場合は確実に相手からの反撃が待っている。
減衰率は高いが、もともとの威力が高い為段差落ちの援護で撃つのも良い。
高威力単発前ビ(350)。
フラットランチャーの砲身が長く、砲身の先から発射する為、
薄い壁を突き抜けたり、低い壁の上に乗ってる敵に対して発射する事も出来る。
また、完全な密着状態だと発射位置が右寄りな上砲身の根本に判定が無いため当らない。
敵が真正面で近距離に居た場合、下手にマエビを狙わないのが得策。
硬直が大きい為、外した場合は確実に相手からの反撃が待っている。
減衰率は高いが、もともとの威力が高い為段差落ちの援護で撃つのも良い。
LJもだがゲージ消費が大きく、立ちRWを2発撃ったらすぐには撃てない。
使う上でも相手にする場合でも覚えておくと役立つ。
使う上でも相手にする場合でも覚えておくと役立つ。
・斜め前
発生が早めで射出位置がずれるので、前で当てられない硬直取りなどで使える。
ダウン値も高い。
発生が早めで射出位置がずれるので、前で当てられない硬直取りなどで使える。
ダウン値も高い。
LJRW
・前
威力が下がるが十分に高い(250)、非常に硬直も少ない。
硬直取り、位置を調節しての牽制等々出番は多い。
近距離で左から右に流れるように動く相手にあわせると確定するので
LWやCW等でうまく誘導して当てたり、LJ前を匂わせてその他の攻撃を当てたりする。
E1の強さを支える武器なので使いこなそう。
威力が下がるが十分に高い(250)、非常に硬直も少ない。
硬直取り、位置を調節しての牽制等々出番は多い。
近距離で左から右に流れるように動く相手にあわせると確定するので
LWやCW等でうまく誘導して当てたり、LJ前を匂わせてその他の攻撃を当てたりする。
E1の強さを支える武器なので使いこなそう。
・横、斜め後、後
威力こそ低いが、LJCWよりもモーションが判り辛く発生も早い為、
近接を狙う敵を潰したり、近すぎてLJ前等では硬直が取れない時や、
空中ダッシュで視界外に逃げた相手を速やかに補足するのにも役に立つ。
威力こそ低いが、LJCWよりもモーションが判り辛く発生も早い為、
近接を狙う敵を潰したり、近すぎてLJ前等では硬直が取れない時や、
空中ダッシュで視界外に逃げた相手を速やかに補足するのにも役に立つ。
近接
- E2との相違点
全体的にE2より威力が高いが、ダブルロックオン距離が短い。RWのフラットランチャーがE2のバズーカより長い分、見た目通りにRW近接のリーチが伸び、攻撃範囲が広くなっている。
E2に比べ、射撃に乏しいE1は近接力を高めることで選択肢の充実を図ると良い。
E2に比べ、射撃に乏しいE1は近接力を高めることで選択肢の充実を図ると良い。
ダブルロックオン距離
LW:64
CW:(69)
RW:69
LW:64
CW:(69)
RW:69
LW近接についての詳細は512E2を参照、相違点となるRW近接のみを説明する。
通常近接/ターボ近接
【RW近接】
[攻撃力300]
フラットランチャーで殴り。
リーチが長い。
振りは遅いが、ダッシュに引っかけることもできる。
贔屓目に見ても右側90度しか判定が無い為、安易なガーリバは危険。
ノーロックガーリバで下がりながら振ると強い。
[攻撃力300]
フラットランチャーで殴り。
リーチが長い。
振りは遅いが、ダッシュに引っかけることもできる。
贔屓目に見ても右側90度しか判定が無い為、安易なガーリバは危険。
ノーロックガーリバで下がりながら振ると強い。
【TRW近接】
[攻撃力400]
高威力で上下判定が強い。
ジャンキャン、空D着地即出しでダッシュ攻撃を狩れる。
頭越えした相手の落下中を叩くこともできる。
振りと回り込みが遅い為、相手と回り合いになるとまず負ける。
ダッシュ攻撃硬直を狙う時も遅すぎると
スギキャン→回り込みT近で潰されたりするのでよく見極めて使うようにしよう。
[攻撃力400]
高威力で上下判定が強い。
ジャンキャン、空D着地即出しでダッシュ攻撃を狩れる。
頭越えした相手の落下中を叩くこともできる。
振りと回り込みが遅い為、相手と回り合いになるとまず負ける。
ダッシュ攻撃硬直を狙う時も遅すぎると
スギキャン→回り込みT近で潰されたりするのでよく見極めて使うようにしよう。
【LW近接】
[攻撃力275]
威力以外はほぼE2と同じパンチ。
[攻撃力275]
威力以外はほぼE2と同じパンチ。
【TLW近接】
[攻撃力255]
威力以外はほぼE2と同じタックル。
[攻撃力255]
威力以外はほぼE2と同じタックル。
ダッシュ近接
フラットランチャーの長さもあり、D近接はE2よりリーチが伸び、わずかながら威力も上がっている。近距離で戦う事が多いためE2よりも出番は増える。詳細は512E2を参照
【DLW近接】
[攻撃力315]
右腕のフラットランチャーを左側から右へと振り抜く。攻撃範囲が広く、タイミングさえ合えば左から右横までを幅広くカバーする。
[攻撃力315]
右腕のフラットランチャーを左側から右へと振り抜く。攻撃範囲が広く、タイミングさえ合えば左から右横までを幅広くカバーする。
【DCW近接】
[攻撃力380]
右腕のフラットランチャーを右後ろから正面上へと斜めに振り上げる。その判定経路から、出がかりには1キャラ分くらい右横にも判定が出る。高威力。
[攻撃力380]
右腕のフラットランチャーを右後ろから正面上へと斜めに振り上げる。その判定経路から、出がかりには1キャラ分くらい右横にも判定が出る。高威力。
【DRW近接】
[攻撃力315]
右腕のフラットランチャーを右側から左へと振り抜く。攻撃範囲が広く、タイミングさえ合えば右から左横までを幅広くカバーする。
[攻撃力315]
右腕のフラットランチャーを右側から左へと振り抜く。攻撃範囲が広く、タイミングさえ合えば右から左横までを幅広くカバーする。
ジャンプ近接、アッパー近接
他の近接同様、E2より威力が少しだけ高い。
【ジャンプ近接】
[攻撃力335]
小ジャンプからフラットランチャーを両手で振り下ろす。追い打ち可。
【ジャンプ近接】
[攻撃力335]
小ジャンプからフラットランチャーを両手で振り下ろす。追い打ち可。
【アッパー近接】
[攻撃力385]
フラットランチャーを右手で振り上げつつ飛び上がる。追い打ち可。
[攻撃力385]
フラットランチャーを右手で振り上げつつ飛び上がる。追い打ち可。
総評
硬直の少ないレーザー、リーチが長い近接(D近)、各種ダッシュ攻撃など、前衛機としてとらえるべき機体。
ハマった時の瞬間火力は間違いなく全機体中最高であり、その破壊力・決定力がE1の魅力である。
ハマった時の瞬間火力は間違いなく全機体中最高であり、その破壊力・決定力がE1の魅力である。
しかし前衛機ながら当たり判定の大きさ等から削られやすい。
そしてE1の大振りな攻撃は当てづらく、削りダメージで逃げられてそのまま時間切れというパターンにもつながる。
またダッシュ攻撃は外した場合ほぼ確実に反撃が有り、LJ攻撃も硬直が少ないとはいえ、
判定や動きの鈍さから硬直を取られてしまう事もしばしば。
そしてE1の大振りな攻撃は当てづらく、削りダメージで逃げられてそのまま時間切れというパターンにもつながる。
またダッシュ攻撃は外した場合ほぼ確実に反撃が有り、LJ攻撃も硬直が少ないとはいえ、
判定や動きの鈍さから硬直を取られてしまう事もしばしば。
近距離の立ち回りやダブルの回避など、豪快な機体ながら繊細さが求められる。
相方考察
- E2よりも反撃が強く相手からのプレッシャーが下がりやすいためいくらかマシだが
やはりダブルに弱いためある程度放置しづらい相方が求められる。 - 単体でダメージを奪いづらいため援護力に優れるor先制打を奪いやすい機体。
- 役割が被っていない。