「Tetsuo」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Tetsuo」(2012/07/22 (日) 02:39:09) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*VOX T-400 "Tetsuo" VOX "Tetsuo" (指揮官機 VOX T-400 ""Tetsuo"/c" VOX ""Tetsuo"/c") レアリティ…レア機体(難) 装甲値:1325 ジャンプ高度:30 通称 テツオ 戦車 **特殊技 :ミーロフ・ガンシステム88 MLF-GS88|しゃがみTLW、または、しゃがみTRW :最終審判弾頭「テツオ」 TLJ-5893|CWゲージ100%時にしゃがみTCW **特徴 ひたすら大火力を求めて中の人に大砲をつけた結果、 VRが主役のこのゲームに紛れ込んでしまった一台の戦車。 VRより戦車の操作と言った方がピッタリ来るほど特殊な操作で他の機体とは一線を画す性能。 それに加えレアリティも高い為、だいぶ開発されて来たとは言え、 まだ未知の部分も多く、地方やプレイヤーによっては全く分からないこともしばしば。 戦車なのでジャンプ性能が劣悪。高速ジャンキャンやLJは使えるが、移動回避にはほとんど役に立たない。 前三方向と後ろの地上ダッシュだけは持続距離が短いながらも高性能。それ以外の方向は歩き並み。ダッシュキャンセルはまとも。 したがって旋回で軸をずらし、斜め前と後ろダッシュを横ダッシュ回避のように使って避ける。 歩きもダッシュと同様、前・斜め前・後にだけ速い。 まずは歩きで引き付けつつここぞと言う時ダッシュする様にしよう。 装甲は通常時で使用可能機体中2位。 CPUで相手をするとただの硬いだけの動く的であり、ちょっと乗ってみようと思って乗ってもソレは変わらないが、 しっかり使い込むと別物、別ゲーレベルに変貌する。その場合はとても強い。 ここまで来ると一線級のキャラともガチで戦えるが、そこまで上手くなるのは至難の道。 *目次&aname(contents,option=nolink){} #contents_line(level=2,sep=/) *機動性 &bold(){-歩き性能} 前、斜め前、後ろはかなり速い。 &bold(){-ダッシュ性能} 前、斜め前、後ろはかなり速い。横、斜め後ろは遅い。 壁を背にして後ろダッシュ→壁で横ズレのほうが横ダッシュより速い。それほど差がある。 &bold(){-ジャンプ性能} 上昇が非常に遅く、高い壁に上れない。 低い壁でも最高に高度を上げないと上れない。 &bold(){-バーティカル性能} 曲がらないがダッシュ特性が変わる。 このため横や後ろにダッシュしながらダッシュ近接を振ったりできる。 &bold(){-旋回性能} 並 足のキャタピラの方向を調整したり砲塔を曲げておいたりと良く使う。 &bold(){-上半身砲塔旋回} 上半身はロックしている相手にキャタピラ前から90度まで自動旋回する。 旋回速度は固定。 オートロック不能になると正面を向く。 *武装 RW:ビッグ・ガン・システム BGS-A/128 LW:ビッグ・ガン・システム BGS-A/128 CW:ビッグ・ガン・システム BGS-S/155 **RW(LW)射撃 ビッグ・ガン・システム BGS-A/128 RとLは同じ性能。 &bold(){【RW(LW)】} 腕の砲身からミサイルを発射する。 威力は並で15%程度? 発射位置が低い為、CWが抜ける相手にも当たる。 &bold(){【cRW(cLW)】} 山なりに連射。弾速も速い。 壁上や低い壁の裏に当てにいける。 ノーロックだと斜め上に撃ち出されてしまう、対空として当たることが… &bold(){【TRW(TLW)】} DANの威力が上がった感じ(240)。 CWが切れてる時の援護用に。 CWを避けようと必死に横ダッシュしてるキャラに置き気味に当たったりする。 &bold(){【JTRW(JTLW)】} 地上より誘導性が上がる。 放置されCWだけでは弾が足りないとき等に撃ちまくろう。 ちゃんと撃った後のことを考えること。 &bold(){【DRW(DLW)】【LJRW(LJLW)】} ダッシュ攻撃の補足と上半身回頭が合わさっているので、普通に撃つと回りすぎて当たらない。 それを利用して、背後を取りにくる相手に置いておくような撃ち方ができる。 その他にも逆旋回を入れるなど、撃ち方により置く位置を調整できるようになると、選択肢がぐっと増える。 方法としては攻撃前に旋回を入れる、ロックを切り替えて上半身の向きを調整する等がある。 相手の進行方向を読んでダッシュしている相手にむかって置きで撃とう。 テツオの相手は理解度が上がるほど砲身を振ってきたり距離を詰めてきたりするが、 逆にソレを読む事で進行方向がある程度割り出せるのでそこを狙う。 これは後述されている DCW でも同様。 実戦レベルで使うにはかなりの練習と経験が必要。 **CW射撃 ビッグ・ガン・システム BGS-S/155 &bold(){【CW】} 弾速が早く硬直も少ない。ゲージ消費30%弱。威力240。最大2セット。 超弾速で距離減衰もしない為に開けた場所では全機体中随一の援護能力を持っている。 ただし上下誘導が強いが横誘導は微妙なため直角に動かれると流石に当たらない。 タイマンでは歩きで待ちながら、立ちや歩き攻撃の硬直など当てられそうな場面に当てていく。 ノーロック状態や近距離だと背の低いキャラや体勢の低い状態のキャラには当たらない。 &bold(){【cCW】} ゆっくり。 フェイントに。 &bold(){【TCW】} 威力360を最大4連射。立ちより若干タメが長く弾速が下がりダメージが1.5倍。 こちらは通常CWと違い誘導は上下のみで横誘導は一切しない。 また、TCW のほうが一発あたりの消費ゲージが少なく、連射が利くという特性がある。 撃つのに必要な最低ゲージも通常CWより少ない。 タイマン着地取りや援護に大活躍。 これもノーロック状態や近距離だと背の低いキャラや体勢の低い状態のキャラには当たらない。 ターボ攻撃なので動けない時間があり、しっかり狙おう。 &bold(){【JTCW】} 弾速が遅く誘導性がとんでもなく高いミサイルを発射。 初めての人は絶対びっくりするレベル。 劣悪なジャンプ性能とあいまって大きな隙ができるので、撃つタイミングは慎重に。 &bold(){【DCW】} &bold(){・前} ダッシュ攻撃の補足と上半身回頭が合わさっているので、 普通に撃ってもあまり当たらない上、攻撃後の硬直がとても長いが、 ダッシュ前に旋回を入れて砲身の向きを調整することで、思い通りの位置に撃てる。 これにより ダッシュ攻撃で後に行った敵の硬直を取ることも出来る。 しかしかなりの練習と経験が必要。 &bold(){・斜め前} 低い壁を通す事が出来る。 壁越しに撃つ、壁上に降りた敵に当てる等。 &bold(){・その他方向} 方向によって威力はまちまち。 方向によっては多段する。 テツオの体で止めて他が間に合わないとき等に撃とう、 ただしこの距離は機体によっては何もしていない硬直時間なのにくぐられるので覚えよう。 &bold(){【LJCW】} 置きや敵機の補足等も出来るのでRW・LWも合わせて出来る様にしておくと良い。 &bold(){【JDCW】} 数少ない壁上を攻撃できる技。 ただし硬直が大きいので気をつけよう。 覚えておくととても幅が広がる。 **特殊攻撃 :ミーロフ・ガンシステム88 MLF-GS88|しゃがみTLW、または、しゃがみTRW 上半身が敵機を捕捉しながら撃つので実用レベル。 相殺性能も相変わらず高いので、相手がダウンして距離離れてる場合に撃つのも良い。 起き上がりの射撃などを予防できる。 ダッシュ攻撃で突っ込んでくる相手に撃って攻撃を相殺し、 そのままテツオの体で相手を止めてノーロックTCWを撃ち込むというテクニックもある。 当たれば相手は機動性が低下するのでその後の本命を当てやすくなるが、 避けられて距離を詰められて状況がまずくなることもあるので撃ちすぎに注意。 撃つ必要が無い試合もあるのでそこは見極めよう。 :最終審判弾頭「テツオ」 TLJ-5893|CWゲージ100%時にしゃがみTCW 通称:核 ICBM (「核」という愛称が一般的だが、このワードを言うことに抵抗がある人は「ICBM」等それっぽいものを言おう) 中身をごっそり撃ち出す。 当たり判定はしっかり敵味方を識別してくれるので、自チームにあたってもダメージは入らない。 当たると3から4カウント全武器封印効果あり。 カス当たりする事があり、その場合は微量のダメージと封印効果。 判定の拡散が非常に遅く、その分長く残るため、着弾を見てからダッシュでよけられるが油断して突っ込むと残っていた判定に当たることも。 ロックしていなくても追尾するので、壁が多くCWが通らないステージで壁裏から撃つのも場合によっては選択肢に入る。 射程が非常に長く、何かに当たらないと爆発しないのでしばらくステージ内外を飛び続けていることもある。 ロックした相手に強く誘導するため、狙われている最中にジャンプすると上空を飛び続けることになりやすい。早く着弾させたい場合は ジャンプをひかえよう。 &bold(){【自爆核】} 撃った瞬間に爆発させて、核の炎で身を守る技。 相手が近くにいる、背の高い障害物が真横にある、坂の途中でCWの砲身が 90度を向いている等、 一定の条件でないと出来ないが自衛技として強力。撃破済みの敵機に直核を当ててレスキューを阻むこともできる。 **近接 ダブルロック距離 RW:59 CW:49 LW:54 VOX共通のモーション。 振りは遅いが上半身が回頭する上に砲身が長いので迎撃性能は高い。 完全に戦車だが、 回り込み近接だけを見れば他のVRと同じ機動をし、相手を補足しながら回り込む。 キャタピラは前が相手の方を向く。 近接で相手の方向を向きつつ、密着ダッシュ攻撃を避けてTCWを撃ちこむという使い方もある。 ダッシュ攻撃を避けてさえしまえばTCWをタイミングよく押すだけになるので、 E型ライデンの「近接で避けつつ補足して硬直にレーザー」というテクニックより簡単。 **ジャンプ、アッパー どちらもほぼ使う機会は無いと思われる。上半身の自動補足があるため、ジャン近の補足は強力で 判定も上半身全体に出るが、射程自体が短く密着でもしていないと当たらない。 また、ジャン近のトリガー受付のタイミングが他の機体と異なり、ジャンプと同時にトリガーではほとんど出ない。 コツとしては、最速でジャンキャン→ジャン近と入力する。ジャンプが見えるようだとまだ遅い。 *CWの置き テツオは機体特性として「上半身がロックしている相手のほうにキャタピラ前から90度まで向く」というのがある。 これを利用しロックを切り替えることで相手の位置によっては砲塔を動かして置き攻撃をすることができる。 基本的にちょっとでも離れられるとテツオの攻撃は軸をずらすダッシュだけで避けられてしまう、 だがこの置きを使うことで単純なダッシュだけでは避けられなくなってくる。 もちろん要練習。 &bold(){【仕様例1:置きTCW】} 敵Aが正面、敵Bがテツオの九時方向に居る場合にテツオの右側をステージ端にする。 こうなると敵Aはテツオから見て左にダッシュして砲塔を振りつつ距離を詰めてくるだろう。 そこでテツオは敵Bにロックを切り替えながら同時にTCWを押しっぱなしで撃つ。 こうすることで敵Aが居た場所から約10度ずつ敵Bの方向にずれてTCWが発射される。 これにより左にダッシュした敵AはTCWに突っ込むか回避せざるを得なくなる。 欠点は正面の敵をロックしていないのでジャンプで回避されてしまう事。 正面の敵と距離が離れていると間隔が広がりすぎてしまう事。 &bold(){【仕様例2:戻しTCW】} 使用例1と同じように、 敵Aが正面、敵Bがテツオの九時方向に居る場合にテツオの右側をステージ端にする。 まずロックを切り替えてテツオの砲塔を左に向かせる。 このあとロックを戻しつつTCWを押しっぱなし。(この時ちゃんと敵Aをロックオンする事) こうする事で敵Aの左側からTCWを順に置いていく。 この場合はロックしているため上下追尾がしっかり利くという利点があり、 使用例1だと思ってジャンプ、もしくは空中ダッシュした相手を突っ込ませることができる。 そして右端を壁にしているので敵Aが動かなかった場合に敵Aの左と敵Aに向かっても発射されるため、 敵Aにかなりつらい回避を強いることが出来る。 欠点は敵Aをロックしてしまうので砲塔が相手の方向以上には向かなくなるため、 敵Aが先にステージ端から離れて左に少しでも移動していた場合は、右に動かれるだけで当たらなくなる事。 &bold(){【置きの考え方】} 説明が下手で申し訳ないのだが、 この例1,2を理解すると置きについての基本的な考えが身につく。 *総評 乗り始めは何も出来ないまま終わる事も多いが、 性能を引き出す事さえ出来れば一線級のキャラとも互角に渡り合う事も可能。 ただダブルアタックを喰らうと回避が難しく、 壁を利用されるとタイマンも厳しくなる為、相方選びは慎重に行わなくてはならない。 *相方考察 援護火力が高いキャラ、放置され辛いキャラ、Tetsuoが活躍し辛い壁ステージで活きるキャラと相性が良い。 Tetsuoがダブルされた時にTetsuoの相方の攻撃で最後にダメージ勝ちができると良い。 Janeとの相性が最高だがライデンDとの相性も悪くない。爆発力を取ってTetsuo×Tetsuo等も。
*VOX T-400 "Tetsuo" VOX "Tetsuo" (指揮官機 VOX T-400 ""Tetsuo"/c" VOX ""Tetsuo"/c") レアリティ…レア機体(難) 装甲値:1325 ジャンプ高度:30 通称 テツオ 戦車 **特殊技 :ミーロフ・ガンシステム88 MLF-GS88|しゃがみTLW、または、しゃがみTRW :最終審判弾頭「テツオ」 TLJ-5893|CWゲージ100%時にしゃがみTCW **特徴 ひたすら大火力を求めて中の人に大砲をつけた結果、 VRが主役のこのゲームに紛れ込んでしまった一台の戦車。 VRより戦車の操作と言った方がピッタリ来るほど特殊な操作で他の機体とは一線を画す性能。 それに加えレアリティも高い為、だいぶ開発されて来たとは言え、 まだ未知の部分も多く、地方やプレイヤーによっては全く分からないこともしばしば。 戦車なのでジャンプ性能が劣悪。高速ジャンキャンやLJは使えるが、移動回避にはほとんど役に立たない。 前三方向と後ろの地上ダッシュだけは持続距離が短いながらも高性能。それ以外の方向は歩き並み。ダッシュキャンセルはまとも。 したがって旋回で軸をずらし、斜め前と後ろダッシュを横ダッシュ回避のように使って避ける。 歩きもダッシュと同様、前・斜め前・後にだけ速い。 まずは歩きで引き付けつつここぞと言う時ダッシュする様にしよう。 装甲は通常時で使用可能機体中2位。 CPUで相手をするとただの硬いだけの動く的であり、ちょっと乗ってみようと思って乗ってもソレは変わらないが、 しっかり使い込むと別物、別ゲーレベルに変貌する。その場合はとても強い。 ここまで来ると一線級のキャラともガチで戦えるが、そこまで上手くなるのは至難の道。 Xbox360版 元々の高火力は据え置きで武器の誘導性能が全体的に上がっているため、 避けづらくなったがその分非常に恩恵を受けたためアケよりも極端な性能になった。 極端すぎるためアケよりも嫌う人が多く、 (実際はアケで上手いテツオと戦っていた人達からの声以外にもアケで上手いテツオとやった事の無い人達による声もあるが) 使用者が下手だとただのお荷物になるため遠慮されるのはアケと同じだが、 使用者が上手いとゲームがアケ以上に変わるため遠慮されるという、実に使用の難しい機体である。 またアケとは違うカウンターができる(後述のcRW(cLW)にて) *目次&aname(contents,option=nolink){} #contents_line(level=2,sep=/) *機動性 &bold(){-歩き性能} 前、斜め前、後ろはかなり速い。 &bold(){-ダッシュ性能} 前、斜め前、後ろはかなり速い。横、斜め後ろは遅い。 壁を背にして後ろダッシュ→壁で横ズレのほうが横ダッシュより速い。それほど差がある。 &bold(){-ジャンプ性能} 上昇が非常に遅く、高い壁に上れない。 低い壁でも最高に高度を上げないと上れない。 &bold(){-バーティカル性能} 曲がらないがダッシュ特性が変わる。 このため横や後ろにダッシュしながらダッシュ近接を振ったりできる。 &bold(){-旋回性能} 並 足のキャタピラの方向を調整したり砲塔を曲げておいたりと良く使う。 &bold(){-上半身砲塔旋回} 上半身はロックしている相手にキャタピラ前から90度まで自動旋回する。 旋回速度は固定。 オートロック不能になると正面を向く。 *武装 RW:ビッグ・ガン・システム BGS-A/128 LW:ビッグ・ガン・システム BGS-A/128 CW:ビッグ・ガン・システム BGS-S/155 **RW(LW)射撃 ビッグ・ガン・システム BGS-A/128 RとLは同じ性能。 &bold(){【RW(LW)】} 腕の砲身からミサイルを発射する。 威力は並で15%程度? 発射位置が低い為、CWが抜ける相手にも当たる。 &bold(){【cRW(cLW)】} 山なりに連射。弾速も速い。 壁上や低い壁の裏に当てにいける。 ノーロックだと斜め上に撃ち出されてしまう、対空として当たることが… Xbox360版 しゃがみ耐性用として使う場面がかなり増えている。 アケではダウンしてしまう一部攻撃(主に一部機体の前ダッシュ攻撃)が、 Xbox360版ではしゃがみ耐性を出すとダウンせず耐えれるため、 画面端でマエビを誘いこれで耐えつつ体で止めてTCWを撃ちこむというカウンターができる。 アケでは「ミーロフでマエビを消してTCWでカウンター」だったが、 ミーロフで消えない場合や入力がめんどくさい場合にカウンターできるようになった。 上に撃ち出す際にコレを当ててしまうと本命のTCWが入らないことがあるのでcRWかclWかは間違えないように。 (テムAとガラヤカの前DRWは耐えられる) &bold(){【TRW(TLW)】} DANの威力が上がった感じ(240)。 CWが切れてる時の援護用に。 CWを避けようと必死に横ダッシュしてるキャラに置き気味に当たったりする。 &bold(){【JTRW(JTLW)】} 地上より誘導性が上がる。 放置されCWだけでは弾が足りないとき等に撃ちまくろう。 ちゃんと撃った後のことを考えること。 Xbox360版 1発1発の誘導性が上がったため援護に打つ場合にかなり強力。 基本的に歩きで回避されないためダッシュを強要できる、そんな弾を4連射するのが強み。 TCWが微妙に使いづらくなったためこっちの方が良い。 ただ放置されることはまずない。 &bold(){【DRW(DLW)】【LJRW(LJLW)】} ダッシュ攻撃の補足と上半身回頭が合わさっているので、普通に撃つと回りすぎて当たらない。 それを利用して、背後を取りにくる相手に置いておくような撃ち方ができる。 その他にも逆旋回を入れるなど、撃ち方により置く位置を調整できるようになると、選択肢がぐっと増える。 方法としては攻撃前に旋回を入れる、ロックを切り替えて上半身の向きを調整する等がある。 相手の進行方向を読んでダッシュしている相手にむかって置きで撃とう。 テツオの相手は理解度が上がるほど砲身を振ってきたり距離を詰めてきたりするが、 逆にソレを読む事で進行方向がある程度割り出せるのでそこを狙う。 これは後述されている DCW でも同様。 実戦レベルで使うにはかなりの練習と経験が必要。 **CW射撃 ビッグ・ガン・システム BGS-S/155 &bold(){【CW】} 弾速が早く硬直も少ない。ゲージ消費30%弱。威力240。最大2セット。 超弾速で距離減衰もしない為に開けた場所では全機体中随一の援護能力を持っている。 ただし上下誘導が強いが横誘導は微妙なため直角に動かれると流石に当たらない。 タイマンでは歩きで待ちながら、立ちや歩き攻撃の硬直など当てられそうな場面に当てていく。 ノーロック状態や近距離だと背の低いキャラや体勢の低い状態のキャラには当たらない。 Xbox360版 非常に誘導性が強力になった、E系ライデンなど一部の機体はアケ以上に本気でしんどい。 さらに箱仕様の「遠距離の音は小さくなる」事により、 援護で撃った場合に遠ければ相手にとってはほぼ無音で行く上、誘導性能も落ちないため凶悪な性能を発揮する。 &bold(){【cCW】} ゆっくり。 フェイントに。 &bold(){【TCW】} 威力360を最大4連射。立ちより若干タメが長く弾速が下がりダメージが1.5倍。 こちらは通常CWと違い誘導は上下のみで横誘導は一切しない。 また、TCW のほうが一発あたりの消費ゲージが少なく、連射が利くという特性がある。 撃つのに必要な最低ゲージも通常CWより少ない。 タイマン着地取りや援護に大活躍。 これもノーロック状態や近距離だと背の低いキャラや体勢の低い状態のキャラには当たらない。 ターボ攻撃なので動けない時間があり、しっかり狙おう。 &bold(){【JTCW】} 弾速が遅く誘導性がとんでもなく高いミサイルを発射。 初めての人は絶対びっくりするレベル。 劣悪なジャンプ性能とあいまって大きな隙ができるので、撃つタイミングは慎重に。 Xbox360版 アケと比べるとコレジャナイ感の出る武装になった、びっくりしない。 &bold(){【DCW】} &bold(){・前} ダッシュ攻撃の補足と上半身回頭が合わさっているので、 普通に撃ってもあまり当たらない上、攻撃後の硬直がとても長いが、 ダッシュ前に旋回を入れて砲身の向きを調整することで、思い通りの位置に撃てる。 これにより ダッシュ攻撃で後に行った敵の硬直を取ることも出来る。 しかしかなりの練習と経験が必要。 &bold(){・斜め前} 低い壁を通す事が出来る。 壁越しに撃つ、壁上に降りた敵に当てる等。 &bold(){・その他方向} 方向によって威力はまちまち。 方向によっては多段する。 テツオの体で止めて他が間に合わないとき等に撃とう、 ただしこの距離は機体によっては何もしていない硬直時間なのにくぐられるので覚えよう。 &bold(){【LJCW】} 置きや敵機の補足等も出来るのでRW・LWも合わせて出来る様にしておくと良い。 &bold(){【JDCW】} 数少ない壁上を攻撃できる技。 ただし硬直が大きいので気をつけよう。 覚えておくととても幅が広がる。 **特殊攻撃 :ミーロフ・ガンシステム88 MLF-GS88|しゃがみTLW、または、しゃがみTRW 上半身が敵機を捕捉しながら撃つので実用レベル。 相殺性能も相変わらず高いので、相手がダウンして距離離れてる場合に撃つのも良い。 起き上がりの射撃などを予防できる。 ダッシュ攻撃で突っ込んでくる相手に撃って攻撃を相殺し、 そのままテツオの体で相手を止めてノーロックTCWを撃ち込むというテクニックもある。 当たれば相手は機動性が低下するのでその後の本命を当てやすくなるが、 避けられて距離を詰められて状況がまずくなることもあるので撃ちすぎに注意。 撃つ必要が無い試合もあるのでそこは見極めよう。 :最終審判弾頭「テツオ」 TLJ-5893|CWゲージ100%時にしゃがみTCW 通称:核 ICBM (「核」という愛称が一般的だが、このワードを言うことに抵抗がある人は「ICBM」等それっぽいものを言おう) 中身をごっそり撃ち出す。 当たり判定はしっかり敵味方を識別してくれるので、自チームにあたってもダメージは入らない。 当たると3から4カウント全武器封印効果あり。 カス当たりする事があり、その場合は微量のダメージと封印効果。 判定の拡散が非常に遅く、その分長く残るため、着弾を見てからダッシュでよけられるが油断して突っ込むと残っていた判定に当たることも。 ロックしていなくても追尾するので、壁が多くCWが通らないステージで壁裏から撃つのも場合によっては選択肢に入る。 射程が非常に長く、何かに当たらないと爆発しないのでしばらくステージ内外を飛び続けていることもある。 ロックした相手に強く誘導するため、狙われている最中にジャンプすると上空を飛び続けることになりやすい。早く着弾させたい場合は ジャンプをひかえよう。 &bold(){【自爆核】} 撃った瞬間に爆発させて、核の炎で身を守る技。 相手が近くにいる、背の高い障害物が真横にある、坂の途中でCWの砲身が 90度を向いている等、 一定の条件でないと出来ないが自衛技として強力。撃破済みの敵機に直核を当ててレスキューを阻むこともできる。 **近接 ダブルロック距離 RW:59 CW:49 LW:54 VOX共通のモーション。 振りは遅いが上半身が回頭する上に砲身が長いので迎撃性能は高い。 完全に戦車だが、 回り込み近接だけを見れば他のVRと同じ機動をし、相手を補足しながら回り込む。 キャタピラは前が相手の方を向く。 近接で相手の方向を向きつつ、密着ダッシュ攻撃を避けてTCWを撃ちこむという使い方もある。 ダッシュ攻撃を避けてさえしまえばTCWをタイミングよく押すだけになるので、 E型ライデンの「近接で避けつつ補足して硬直にレーザー」というテクニックより簡単。 **ジャンプ、アッパー どちらもほぼ使う機会は無いと思われる。上半身の自動補足があるため、ジャン近の補足は強力で 判定も上半身全体に出るが、射程自体が短く密着でもしていないと当たらない。 また、ジャン近のトリガー受付のタイミングが他の機体と異なり、ジャンプと同時にトリガーではほとんど出ない。 コツとしては、最速でジャンキャン→ジャン近と入力する。ジャンプが見えるようだとまだ遅い。 *CWの置き テツオは機体特性として「上半身がロックしている相手のほうにキャタピラ前から90度まで向く」というのがある。 これを利用しロックを切り替えることで相手の位置によっては砲塔を動かして置き攻撃をすることができる。 基本的にちょっとでも離れられるとテツオの攻撃は軸をずらすダッシュだけで避けられてしまう、 だがこの置きを使うことで単純なダッシュだけでは避けられなくなってくる。 もちろん要練習。 &bold(){【仕様例1:置きTCW】} 敵Aが正面、敵Bがテツオの九時方向に居る場合にテツオの右側をステージ端にする。 こうなると敵Aはテツオから見て左にダッシュして砲塔を振りつつ距離を詰めてくるだろう。 そこでテツオは敵Bにロックを切り替えながら同時にTCWを押しっぱなしで撃つ。 こうすることで敵Aが居た場所から約10度ずつ敵Bの方向にずれてTCWが発射される。 これにより左にダッシュした敵AはTCWに突っ込むか回避せざるを得なくなる。 欠点は正面の敵をロックしていないのでジャンプで回避されてしまう事。 正面の敵と距離が離れていると間隔が広がりすぎてしまう事。 &bold(){【仕様例2:戻しTCW】} 使用例1と同じように、 敵Aが正面、敵Bがテツオの九時方向に居る場合にテツオの右側をステージ端にする。 まずロックを切り替えてテツオの砲塔を左に向かせる。 このあとロックを戻しつつTCWを押しっぱなし。(この時ちゃんと敵Aをロックオンする事) こうする事で敵Aの左側からTCWを順に置いていく。 この場合はロックしているため上下追尾がしっかり利くという利点があり、 使用例1だと思ってジャンプ、もしくは空中ダッシュした相手を突っ込ませることができる。 そして右端を壁にしているので敵Aが動かなかった場合に敵Aの左と敵Aに向かっても発射されるため、 敵Aにかなりつらい回避を強いることが出来る。 欠点は敵Aをロックしてしまうので砲塔が相手の方向以上には向かなくなるため、 敵Aが先にステージ端から離れて左に少しでも移動していた場合は、右に動かれるだけで当たらなくなる事。 &bold(){【置きの考え方】} 説明が下手で申し訳ないのだが、 この例1,2を理解すると置きについての基本的な考えが身につく。 *総評 乗り始めは何も出来ないまま終わる事も多いが、 性能を引き出す事さえ出来れば一線級のキャラとも互角に渡り合う事も可能。 ただダブルアタックを喰らうと回避が難しく、 壁を利用されるとタイマンも厳しくなる為、相方選びは慎重に行わなくてはならない。 *相方考察 援護火力が高いキャラ、放置され辛いキャラ、Tetsuoが活躍し辛い壁ステージで活きるキャラと相性が良い。 Tetsuoがダブルされた時にTetsuoの相方の攻撃で最後にダメージ勝ちができると良い。 Janeとの相性が最高だがライデンDとの相性も悪くない。爆発力を取ってTetsuo×Tetsuo等も。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー