T-34/85 中戦車

移動力 5 索敵範囲 2
燃料 41 索敵海中 1
生産資金 700 変形 不可
防御力 対空 14
対地 50
対艦 45
搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4
85mm砲L55 20 0 90(75) 80 5 0 1 19(16) 6 - - -
7.62mmMG 3 0 5 50 0 0 1 4 4 - - -
NOT - - - - - - - - - - - -
NOT - - - - - - - - - - - -
※括弧内は鋼鉄の戦風の数値

T-34系の最終型。
狭すぎる容積に対し砲塔を大型化、無線も全機配備、ペリスコープも備えるなど、T-34の欠陥を改善。
パンター・ティーガーに対抗するため、新開発の85mm対戦車砲を装備。(「/85」とは85mm砲装備の意味)
結果非常に優れた戦車となった。
生産性にも優れ、ドイツ軍の全パンター保有数と同数のT-34/85を1週間で生産し、数で圧倒した。
第二次世界大戦中最高の傑作戦車との呼び声も高い。
戦後も北朝鮮などで長く現役で使われ、一部の国では二線級ながら現在でも使われている。

…はずだが、本ゲーム中ではなんだかイマイチ。
ソ連の重戦車は十分に動けるため、それと同じ移動力だと比較して低い攻撃/防御が目立つ。
基本的にキャンペーンのプレイヤー戦力は精鋭部隊なので、コストパフォーマンスが高くても
性能が劣る兵器はイマイチ扱いされてしまうのは仕方ない。
移動力がもう1あれば…と悔やまれるところ。
 なお、ライバルのパンターには先制は取れない。トドメにしても損耗覚悟で。
(ありえないがパンター側の訓練がほぼ0かつ、こちらがMAXであり、
さらに地形効果の高い場所で防御側の場合のみ先制可
19+4+1=24でやっと2ポイント差)

しかしやはり順当に優秀なので、手持ちのT-34は全てこれに変えたい。
だが史実キャンペーンでは最後から2つ前からしか使えず、同時にJS-IIが使えるので
我が世の春はあまりに短い。
仮想キャンペーンでは進化改良解禁がSU-100より遅いため、手持ちのT-34B,T-34C
わざわざT-34/85にする意味は趣味以外に無い。
JS-II,JS-IImの出番も早いのでやはり微妙。

コストパフォーマンスは高いので、緊急補充にもなかなか。
キャンペーンではないスタンダードのマップではお世話になる。
敵にするとワラワラ湧いてきて結構ウザイが、対空がゼロなので攻撃機を反撃でチマチマ
削られない分は楽か。

T-34Cから進化可能。
SU-100に進化可能。機銃が無いこと以外は優秀になるので、全機切り替えたい。
KV-ISU-122に改良(改悪)可能でもあるが、意味はほとんど無い。
SU-122経由でJSU-122を狙う程度か。それでもKV-IE辺りを作った方が速いが。
最終更新:2022年08月22日 23:50