5月22日
涌井「注意するのは村田さんの一発しかない」
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20090516-495063.html
22日の西武先発が予想される涌井は、キャッチボールや投内連係などで最終調整。新生オバQ打線のキーマンにWBCで同僚だった4番・村田の名前を挙げ「注意するのは村田さんの一発しかない。そこだけは気を付けないと」と警戒した。「中継ぎ陣にも疲労が見える。少しでも長く若い選手が頑張らないと」と今季3度目の完投を目標としていた。
22日の西武先発が予想される涌井は、キャッチボールや投内連係などで最終調整。新生オバQ打線のキーマンにWBCで同僚だった4番・村田の名前を挙げ「注意するのは村田さんの一発しかない。そこだけは気を付けないと」と警戒した。「中継ぎ陣にも疲労が見える。少しでも長く若い選手が頑張らないと」と今季3度目の完投を目標としていた。
涌井と石川「実力5割増し!?」
西武の涌井が試合前、横浜高で同級生だった横浜の石川と旧交を温めていた。この光景を見つめていた西武の渡辺監督は「横浜高出身はいいよ。実力が(入団前の評価の)5割増しくらいだもんね。おれの出身地の群馬は3割減といわれていたよ」とつぶやいた。
一塁側スタンドの横浜ファンから「涌井、このままこっち(横浜)できょう先発!!」とラブコールが飛ぶと、「気持ちはわかるけどね…」と苦笑いするしかなかった。
東野とメール
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2009/05/18/01.html
マツダスタジアムは午前中からの雨で、試合開始が1時間2分も遅れた。
それでも先発の東野は集中力を切らさなかった。
前日の内海同様、広い球場の特徴を生かして直球主体の組み立て。
毎回のように走者を背負ったが要所で粘った。
113球で7回無失点。勝利投手の権利は越智の暴投で消えたが「しようがないです」と振り返った。
マツダスタジアムは午前中からの雨で、試合開始が1時間2分も遅れた。
それでも先発の東野は集中力を切らさなかった。
前日の内海同様、広い球場の特徴を生かして直球主体の組み立て。
毎回のように走者を背負ったが要所で粘った。
113球で7回無失点。勝利投手の権利は越智の暴投で消えたが「しようがないです」と振り返った。
4月17日の中日戦(ナゴヤドーム)で2勝目を挙げて以来、勝ち星に恵まれていない右腕だが
「なかなか勝てないって涌井(西武)にメールしたら“大丈夫、大丈夫。そのうち打線が打って勝ちがつくから”って返ってきた。大人だなあって思いましたね。それで吹っ切れた」。
この日も打線の援護は1点だったが、味方を信じていた。
「なかなか勝てないって涌井(西武)にメールしたら“大丈夫、大丈夫。そのうち打線が打って勝ちがつくから”って返ってきた。大人だなあって思いましたね。それで吹っ切れた」。
この日も打線の援護は1点だったが、味方を信じていた。




