ある日の秋葉原某所・・・
水着姿のモデルが、撮影会を終えて更衣室に入ってきた。この日のイベント参加者の中で、女性はこの一人だけ。
更衣室には他に誰も入れない、はずだったのだが・・
男「フヘへ、待ってたよ~。今日も凄く綺麗でセクシーじゃん。」
女「!!? ちょっと! ここ、私の更衣室ですよ! 何勝手に入ってるの?」
水着姿のモデルが、撮影会を終えて更衣室に入ってきた。この日のイベント参加者の中で、女性はこの一人だけ。
更衣室には他に誰も入れない、はずだったのだが・・
男「フヘへ、待ってたよ~。今日も凄く綺麗でセクシーじゃん。」
女「!!? ちょっと! ここ、私の更衣室ですよ! 何勝手に入ってるの?」
男「今日の撮影会はキミだけじゃん、だから待ってたの。フフフ、これから二人っきりで楽しもうぜ!
撮影会と握手会、毎回来てるんだけど俺のこと覚えてるよね~?」
女「(あ~! いつも来てる!毎回股間にテント張ってるキモ男だ~! 嫌~!!!)」
オタク文化ブームと言おうか、いや水着姿の可愛い女の子に目がないのは世界中の全男共通か、秋葉原の典型的なアイドルオタクとは
違った風貌の、わりとガタイのいい男が、お目当ての女の子を待ち構えていた、、、風貌は普通でも、頭がちょっとイカれている危ない男だが。
男「ムフフ。ここ、誰もいないみたいだね。誰にも気付かれず、愛を育み放題!抱き締めてやるぜ~」
犯罪の自覚があるのか無いのか、男が憧れの水着ガールを密室で襲おうとした瞬間・・
女の足が、男の人中、水月、金的を目にも留まらぬ速さで打つ!
男「ぐえええええぇ~!! な、な、なんじゃこりゃあ!!」
突然の激痛にのたうち回る男。
女「私のファンなのに知らなかったの?っていうか公表してないから知る筈ないわね。
私ね、2段なの、カ・ラ・テ♥ 6歳の時から14年間、空手やってるの♥」
男「な、なにくそ~!!」
痛みをこらえて立ち上がる男。しかし、女の脚が容赦なく襲いかかる。
女「エイ! 上段、下段、上段回し蹴り♥、っと。 あれれ~、どこ蹴るか教えてるのに避けられないの?
格闘技経験が無い男って弱~い♥」
ぐうの男も出せずに崩れ落ちる男。その場にしゃがんで可愛い笑みを浮かべる女。
女「毎回毎回、いやらしいこと考えながらイベントに来て本当に気持ち悪いんだから。
私の写真でこういうこと妄想してたんでしょ、最悪!キモい!」
男「ごごごご、ごめん、、もうこんなことしないから、、許して、、、」
女「とかなんとか言いながら、コッソリ撮影会に来るつもりなんでしょ!
私の顔を二度と見るのも嫌になるように痛めつけてあげる★
・・ウフ♥ 握手界に来るってことは私の手が綺麗なんでしょ~?
でもね、空手ガールの拳だよ♥ 瓦とか砕いちゃうもん、悪い男はお仕置きパンチ♥」
男「ちょちょちょ、、待って~!」
女「問答無用!アタタタタタタァ~ッ♥」
男が毎回喜んで握っていた可愛い手が、悪魔の武器のように男の節々を打ち付けた。
女「気絶しちゃった。も~ぅ、二度と来ないでよね!」
多発性外傷で意識を失った男。そもそも当分は病院のベットの上だろう。(おわり)
撮影会と握手会、毎回来てるんだけど俺のこと覚えてるよね~?」
女「(あ~! いつも来てる!毎回股間にテント張ってるキモ男だ~! 嫌~!!!)」
オタク文化ブームと言おうか、いや水着姿の可愛い女の子に目がないのは世界中の全男共通か、秋葉原の典型的なアイドルオタクとは
違った風貌の、わりとガタイのいい男が、お目当ての女の子を待ち構えていた、、、風貌は普通でも、頭がちょっとイカれている危ない男だが。
男「ムフフ。ここ、誰もいないみたいだね。誰にも気付かれず、愛を育み放題!抱き締めてやるぜ~」
犯罪の自覚があるのか無いのか、男が憧れの水着ガールを密室で襲おうとした瞬間・・
女の足が、男の人中、水月、金的を目にも留まらぬ速さで打つ!
男「ぐえええええぇ~!! な、な、なんじゃこりゃあ!!」
突然の激痛にのたうち回る男。
女「私のファンなのに知らなかったの?っていうか公表してないから知る筈ないわね。
私ね、2段なの、カ・ラ・テ♥ 6歳の時から14年間、空手やってるの♥」
男「な、なにくそ~!!」
痛みをこらえて立ち上がる男。しかし、女の脚が容赦なく襲いかかる。
女「エイ! 上段、下段、上段回し蹴り♥、っと。 あれれ~、どこ蹴るか教えてるのに避けられないの?
格闘技経験が無い男って弱~い♥」
ぐうの男も出せずに崩れ落ちる男。その場にしゃがんで可愛い笑みを浮かべる女。
女「毎回毎回、いやらしいこと考えながらイベントに来て本当に気持ち悪いんだから。
私の写真でこういうこと妄想してたんでしょ、最悪!キモい!」
男「ごごごご、ごめん、、もうこんなことしないから、、許して、、、」
女「とかなんとか言いながら、コッソリ撮影会に来るつもりなんでしょ!
私の顔を二度と見るのも嫌になるように痛めつけてあげる★
・・ウフ♥ 握手界に来るってことは私の手が綺麗なんでしょ~?
でもね、空手ガールの拳だよ♥ 瓦とか砕いちゃうもん、悪い男はお仕置きパンチ♥」
男「ちょちょちょ、、待って~!」
女「問答無用!アタタタタタタァ~ッ♥」
男が毎回喜んで握っていた可愛い手が、悪魔の武器のように男の節々を打ち付けた。
女「気絶しちゃった。も~ぅ、二度と来ないでよね!」
多発性外傷で意識を失った男。そもそも当分は病院のベットの上だろう。(おわり)