したらば1スレ/(954-959)要萌花vs大男
- 小6
- 天才ボクシング少女
- 運動S 勉強S 容姿Aのチート性能
いつものように放課後のボクシング同好会練習を終えた要萌花と武勇は通りを歩いて帰路についていた。
時間はもう夕方を過ぎて薄暗くなっている。もうじき学校の教員が小学生の補導に見回りにでる時間だ。
2人に、年老いた老婆に絡む大男の姿が映った。老婆に何やら因縁をかけている。
身長は2メートルほどもあり、格闘技などをしていたであろうその体は、とにかく大きく太かった。
そんな男に目前で迫られて、老婆は完全に怯えきっている様子だった。
時間はもう夕方を過ぎて薄暗くなっている。もうじき学校の教員が小学生の補導に見回りにでる時間だ。
2人に、年老いた老婆に絡む大男の姿が映った。老婆に何やら因縁をかけている。
身長は2メートルほどもあり、格闘技などをしていたであろうその体は、とにかく大きく太かった。
そんな男に目前で迫られて、老婆は完全に怯えきっている様子だった。
「(うわっ、やべえ場面に出くわしてしまった…。萌花にいいとこ見せる絶好の機会だけど相手は大人だし
強そうだし怖そうだし…。こりゃ俺の手に負えないよな…。さすがの萌花だって…)」
勇が周りを見渡すが他に人気はなかった。
強そうだし怖そうだし…。こりゃ俺の手に負えないよな…。さすがの萌花だって…)」
勇が周りを見渡すが他に人気はなかった。
萌花がすっと前にでる。
「お、おい萌花、やべーって!」
勇が止めようとしたが萌花はランドセルを降ろすと、振り回して勢いをつけて大男に向かって投げつけた。
「…ッ!なんだこのガキ!」
大男が大声で凄む。あまりの剣幕に勇は完全に腰が引けてしまった。
「おばあちゃん怖がってるやん。何があったのか知らんけど弱いもの虐めして、自分恥ずかしくないん?」
萌花は大男に物怖じせずに言い放った。
「お、おい萌花、やべーって!」
勇が止めようとしたが萌花はランドセルを降ろすと、振り回して勢いをつけて大男に向かって投げつけた。
「…ッ!なんだこのガキ!」
大男が大声で凄む。あまりの剣幕に勇は完全に腰が引けてしまった。
「おばあちゃん怖がってるやん。何があったのか知らんけど弱いもの虐めして、自分恥ずかしくないん?」
萌花は大男に物怖じせずに言い放った。
「ガキはすっこんでろ!」
男は2人を相手にせず再び老婆の方を向きなおした。
「先生、こっちこっち!」
勇が遠くに居る補導の教員を手招きで呼ぶと、異変に気づき数人集まってきた様子だった。
「チッ!ガキども、覚えてろ!」
男は集まってくる教員の姿を確認すると慌てて逃げ出した。
男は2人を相手にせず再び老婆の方を向きなおした。
「先生、こっちこっち!」
勇が遠くに居る補導の教員を手招きで呼ぶと、異変に気づき数人集まってきた様子だった。
「チッ!ガキども、覚えてろ!」
男は集まってくる教員の姿を確認すると慌てて逃げ出した。
老婆は何度も頭を下げて感謝をしていた。
「武くん、ありがとね。ナイスやったよ。勇気あるやん」
「お前、正義感と勇気あるのはわかったけど少しは相手見て行動しろよ…。相手は大人だぞ」
「あら、うちあんな弱いもの虐めするような情けない大人には負けへんで」
「武くん、ありがとね。ナイスやったよ。勇気あるやん」
「お前、正義感と勇気あるのはわかったけど少しは相手見て行動しろよ…。相手は大人だぞ」
「あら、うちあんな弱いもの虐めするような情けない大人には負けへんで」
父の影響で幼少の頃からボクシングを学んでいた要萌花は、小学生ながらに年上の不良中学生グループを一人で
返り討ちにしてしまう程の強さを、既に備えていたのだった。
返り討ちにしてしまう程の強さを、既に備えていたのだった。
一週間後、萌花は勇とボクシング同好会の練習を終えた後にも一人で自主ランニングをしていた。軽く2キロは走っている。
途中の薄暗い住宅街の中、一人の人影が萌花の道を塞いだ。
「やっと見つけたぜ」
先日の大男だった。
途中の薄暗い住宅街の中、一人の人影が萌花の道を塞いだ。
「やっと見つけたぜ」
先日の大男だった。
「うっわしつこい!おっさんまだ根に持ってたん?いい加減諦めや。うちみたいな小学生相手に恥ずかしくないん?」
萌花が立ち止まって汗を拭いながら言い放った。
小学校の帰りの為、萌花は私服だった。かわいいフリルのついたシャツに、短いスカート。そして健康的なすらりとした足。
幼い小学生ながらもボクシングで鍛えられたその体は柔らかくもありしなやかでもあり、既に色気が漂っていた。
そして、萌花は学年でもトップレベルの美少女だった。
萌花が立ち止まって汗を拭いながら言い放った。
小学校の帰りの為、萌花は私服だった。かわいいフリルのついたシャツに、短いスカート。そして健康的なすらりとした足。
幼い小学生ながらもボクシングで鍛えられたその体は柔らかくもありしなやかでもあり、既に色気が漂っていた。
そして、萌花は学年でもトップレベルの美少女だった。
「なるほど、お前格闘技か何かやってたわけだな。道理で気が強いわけだ」
男は萌花の全身を舐めまわすように見渡した。
男は萌花の全身を舐めまわすように見渡した。
「ボクシングや。おっさんもなんやいい体格してるけど、もうここ数年まともにやってませんって感じやな。
脂肪がついてぶよぶよしてきてるし、みっともない腹も出てるで?」
萌花は見下したように言った。
脂肪がついてぶよぶよしてきてるし、みっともない腹も出てるで?」
萌花は見下したように言った。
「生意気なガキだ。ここは仕置きをかねて稽古をつけてやらないとな。逃げられると思うなよ?」
男がじりじりと近寄ってきた。
「ええよ。うち負ける気せーへんし。スパーってことで、軽く相手したるわ」
萌花は全く怖気ずに迎え撃った。2人は人気が全くない路地に向かった。
男がじりじりと近寄ってきた。
「ええよ。うち負ける気せーへんし。スパーってことで、軽く相手したるわ」
萌花は全く怖気ずに迎え撃った。2人は人気が全くない路地に向かった。
「ルールはどうするん?」
「勘違いするな…。これは仕置きだ。つまり一方的にお前を痛い目に合わせるってことだよ」
「ふうん。じゃあ、普通にどつきあいってことでええんやね?こんなに体格差ある相手は久々やで」
萌花は倍以上もありそうな男を目の前に、余裕の表情で屈伸の準備運動をしていた。
「いつでもええよ?」
「勘違いするな…。これは仕置きだ。つまり一方的にお前を痛い目に合わせるってことだよ」
「ふうん。じゃあ、普通にどつきあいってことでええんやね?こんなに体格差ある相手は久々やで」
萌花は倍以上もありそうな男を目の前に、余裕の表情で屈伸の準備運動をしていた。
「いつでもええよ?」
「生意気なガキがッ!」
男が拳を振りかぶって萌花に猛烈に殴りかかると、目の前にいた萌花が一瞬で視界から姿を消した。
そして次の瞬間男の腹に激痛が走った。萌花がボディーを決めたのだ。
男が拳を振りかぶって萌花に猛烈に殴りかかると、目の前にいた萌花が一瞬で視界から姿を消した。
そして次の瞬間男の腹に激痛が走った。萌花がボディーを決めたのだ。
「グ、グフッ!」
続けざまに2、3発とボディーを叩き込む萌花。男は腹部に重い衝撃と痛みを連続して感じた。
すぐ様、男は苦し紛れに裏拳を放つ。しかしその裏拳を萌花は華麗なフットワークで回避すると、再び大男にボディーを当てた。
続けざまに2、3発とボディーを叩き込む萌花。男は腹部に重い衝撃と痛みを連続して感じた。
すぐ様、男は苦し紛れに裏拳を放つ。しかしその裏拳を萌花は華麗なフットワークで回避すると、再び大男にボディーを当てた。
重く、鋭く、速い。こんな小さな少女の拳が、何故これほどの威力を秘めているのか?
それは萌花が幼少から鍛えていた為に外見に見合わない大人顔負けの腕力とテクニックも有していた事もあるのだが、
天性の才能が成せる絶妙のタイミングも加わって相乗効果を発揮し、体格の差を埋めるには十分な攻撃力になっていたからだった。
その事を男が理解できないのも無理はなかった。
それは萌花が幼少から鍛えていた為に外見に見合わない大人顔負けの腕力とテクニックも有していた事もあるのだが、
天性の才能が成せる絶妙のタイミングも加わって相乗効果を発揮し、体格の差を埋めるには十分な攻撃力になっていたからだった。
その事を男が理解できないのも無理はなかった。
萌花の小さな拳が何度も腹にめり込むと、男が痛みで体をくの字に曲げる。身長差で届かなかった顔が絶好の位置に降りてきた。
そこに、萌花は渾身のストレートを叩き込んだ。
そこに、萌花は渾身のストレートを叩き込んだ。
パパパァン!破裂するような音が数回鳴った。男の顔がぐるんと揺れる。男には萌花の動きもパンチも、全く見えていなかった。
「ぐっ!こ、このガキィ!」
萌花に顔を思い切り殴られ、男の顔面にはすでに痣ができていた。
「ぐっ!こ、このガキィ!」
萌花に顔を思い切り殴られ、男の顔面にはすでに痣ができていた。
「あかんあかん、もうストップや。おっさんじゃ話にならんわ。空手かなんかやってたっぽいけど動きニブり過ぎやで?
うちの動きも全然見えてないみたいやし、このままじゃうちがおっさんと同じ弱いもの虐めになってしまうわ。
ま、最初のパンチだけはまあまあ良かったけど、あとはてんで駄目駄目や。精進しいや?」
萌花が拳を降ろしてフットワークを止めた。
うちの動きも全然見えてないみたいやし、このままじゃうちがおっさんと同じ弱いもの虐めになってしまうわ。
ま、最初のパンチだけはまあまあ良かったけど、あとはてんで駄目駄目や。精進しいや?」
萌花が拳を降ろしてフットワークを止めた。
「ガ、ガキィ!まぐれで調子に乗るなよ!俺は空手を10年以上もやっていたんだぞ!糞がッ!!」
「知らんがな。ウザ!ダサ!弱っ!!」
男が蹴りを繰り出してきたが、萌花は無表情でこれもかわす。二回、三回と男は蹴りを放ったが萌花にはかすりもしない。
「しゃあないなあ。じゃあ、こっちが説教する番やな。こんな子供に、しかも女の子にムキになる大人なんて恥ずかしいわ」
蹴りを空振りしてスキだらけになった男の頬に、萌花がびんたを何度も食らわせた。男の顔が益々腫上がっていった。
「知らんがな。ウザ!ダサ!弱っ!!」
男が蹴りを繰り出してきたが、萌花は無表情でこれもかわす。二回、三回と男は蹴りを放ったが萌花にはかすりもしない。
「しゃあないなあ。じゃあ、こっちが説教する番やな。こんな子供に、しかも女の子にムキになる大人なんて恥ずかしいわ」
蹴りを空振りしてスキだらけになった男の頬に、萌花がびんたを何度も食らわせた。男の顔が益々腫上がっていった。
男は汗と血まみれになり、肩で息をしながら、ついに腰から光物を抜いた。
「ぶ、ぶっ殺してやる!もう容赦しねぇ!」
言うと同時に萌花めがけてナイフで突いてきた。しかし萌花は完全にナイフの軌道を見切り、最小限の動きでそれを避けてしまった。
そしてナイフを掴んでいる拳を打ち抜き、男の手からナイフを叩き落とす事に成功する。
「ぶ、ぶっ殺してやる!もう容赦しねぇ!」
言うと同時に萌花めがけてナイフで突いてきた。しかし萌花は完全にナイフの軌道を見切り、最小限の動きでそれを避けてしまった。
そしてナイフを掴んでいる拳を打ち抜き、男の手からナイフを叩き落とす事に成功する。
「おっさんみっともないで。骨の髄まで本当に腐りきってるみたいやな。その性根叩きなおしてあげるわ。
凶器を出すってことは、自分もそういう事されても文句言えない事やで。…ちゃんと覚悟はあるんやろね?」
ついに、萌花が本気になった。
凶器を出すってことは、自分もそういう事されても文句言えない事やで。…ちゃんと覚悟はあるんやろね?」
ついに、萌花が本気になった。
「これいじょうこんな相手殴るとうちの拳が穢れてしまうわ」
男の足に萌花が強烈なローキックを放った。ベキンと乾いた音と、刺さるような痛みを男が感じた。
自分の足を見ると、なんと脛から下が見慣れぬ方向に曲がっていた。萌花の蹴りによって男の足の骨が折れたのだ。
「ッッぎゃあぁぁーッ!」
たまらず男が悲鳴をあげた。
「なんや、こんな蹴りで折れるなんて、おっさんの体すごく脆いんちゃう?」
さらにもう片方の足に萌花が瞬時に蹴りを入れる。ぐしゃっと膝が潰れて、今度は頚骨が突き出てきた。
幼く細い足とはいえ、萌花のその足は鍛えに鍛え抜かれたものであった。しかも、足の力は腕のそれよりも遥かに強い。
一方、男の足は萌花よりもふた周り以上も太いものの、すでに筋力は衰え、脂肪を蓄え、骨も脆くなっていた。
萌花の全力の蹴りを受ければ、この結果は当然だったと言える。
男の足に萌花が強烈なローキックを放った。ベキンと乾いた音と、刺さるような痛みを男が感じた。
自分の足を見ると、なんと脛から下が見慣れぬ方向に曲がっていた。萌花の蹴りによって男の足の骨が折れたのだ。
「ッッぎゃあぁぁーッ!」
たまらず男が悲鳴をあげた。
「なんや、こんな蹴りで折れるなんて、おっさんの体すごく脆いんちゃう?」
さらにもう片方の足に萌花が瞬時に蹴りを入れる。ぐしゃっと膝が潰れて、今度は頚骨が突き出てきた。
幼く細い足とはいえ、萌花のその足は鍛えに鍛え抜かれたものであった。しかも、足の力は腕のそれよりも遥かに強い。
一方、男の足は萌花よりもふた周り以上も太いものの、すでに筋力は衰え、脂肪を蓄え、骨も脆くなっていた。
萌花の全力の蹴りを受ければ、この結果は当然だったと言える。
自力で立てなくなった男は、萌花に抱きつく様にもたれ掛った。萌花は自分の倍はありそうな大男を受け止めると嘲笑った。
「あははっ。なっさけな!こんな女児にボコボコにされて、おっさん駄目駄目やん!」
男の顔を脇で挟むと、萌花は腹に膝蹴りを叩き込んだ。一撃ごとに男の肋骨にヒビが入った。
「ぐぅえ!」
萌花が男の体を開放してやると、男は地面に倒れて吐しゃ物を吐き散らしながらのたうちまわった。
「あははっ。なっさけな!こんな女児にボコボコにされて、おっさん駄目駄目やん!」
男の顔を脇で挟むと、萌花は腹に膝蹴りを叩き込んだ。一撃ごとに男の肋骨にヒビが入った。
「ぐぅえ!」
萌花が男の体を開放してやると、男は地面に倒れて吐しゃ物を吐き散らしながらのたうちまわった。
萌花は男の傍にしゃがみ込んで男の顔を見つめながら冷ややかに言った。
「みっともないわー。こんな大人にはなりたくないわ」
完全に男を見下していた。
「みっともないわー。こんな大人にはなりたくないわ」
完全に男を見下していた。
「糞ーッ!!ゆるさねえ!ゆるさねえ!!」
男が手をばたつかせて暴れると、萌花の胸に触れた。
「ちょ!どこ触ってるん!」
萌花は怒って男の太い腕を掴むと、脇でかかえて力を入れた。
ボキン!と当然のように男の腕が折れた。
「この手が悪いんやな。反省しいや!」
更に反対側の腕もヘシ折った。
男が手をばたつかせて暴れると、萌花の胸に触れた。
「ちょ!どこ触ってるん!」
萌花は怒って男の太い腕を掴むと、脇でかかえて力を入れた。
ボキン!と当然のように男の腕が折れた。
「この手が悪いんやな。反省しいや!」
更に反対側の腕もヘシ折った。
男はついに両手両足を全て折られて、芋虫のような状態になった。
萌花はその幼い足で男の巨体を蹴ると、ゴロンと仰向けになるように男の巨体ひっくり返した。
「あははっ よっわー!おっさん弱すぎてどうしようもないで?もう喧嘩とか一生無理やろ?自分の愚かさと弱さを後悔しいや」
男の体ははびくんびくんと痙攣していたが、その目には恐怖と怒りと憎しみが篭っている。
自分の3分の1も生きていないような少女に、ブランクがあったとはいえ、10年以上も費やした空手が通用しなかった。
そしてそれだけではなく自分は今無様に横たわって、少女に見下されている。男にやり場のない感情が溢れてきたのだ。
萌花はその幼い足で男の巨体を蹴ると、ゴロンと仰向けになるように男の巨体ひっくり返した。
「あははっ よっわー!おっさん弱すぎてどうしようもないで?もう喧嘩とか一生無理やろ?自分の愚かさと弱さを後悔しいや」
男の体ははびくんびくんと痙攣していたが、その目には恐怖と怒りと憎しみが篭っている。
自分の3分の1も生きていないような少女に、ブランクがあったとはいえ、10年以上も費やした空手が通用しなかった。
そしてそれだけではなく自分は今無様に横たわって、少女に見下されている。男にやり場のない感情が溢れてきたのだ。
「なんや反抗的な目やなあ。うちが悪いんやないで?おっさんが悪いんやろ?反省が足りてないんちゃう?」
腕組みしながら萌花は男を見据えた。
「そうやな、こうなったらもうこの駄目なおっさんを徹底的に調教するしかないで?」
何か思いつき、萌花が小悪魔っぽく笑った。
腕組みしながら萌花は男を見据えた。
「そうやな、こうなったらもうこの駄目なおっさんを徹底的に調教するしかないで?」
何か思いつき、萌花が小悪魔っぽく笑った。
仰向けに倒れている男の顔を、萌花が跨いで立った。男からすれば、絶景のアングルである。
下から見上げたそこには、萌花のスカートの内側と純白の下着が目に入った。
「ほらほら、覗き放題やで?スケベなおっさん」
ぴらぴらとスカートをあおりながら挑発した。
しかし、両手両足を粉砕された男は起き上がる事もできず、また肋骨も折られている為身動きすらできなかった。
「このままうちが腰を落としたらどうなるかなー?おっさんの顔潰れるんちゃう?ふふふ」
意地悪く萌花がう。
下から見上げたそこには、萌花のスカートの内側と純白の下着が目に入った。
「ほらほら、覗き放題やで?スケベなおっさん」
ぴらぴらとスカートをあおりながら挑発した。
しかし、両手両足を粉砕された男は起き上がる事もできず、また肋骨も折られている為身動きすらできなかった。
「このままうちが腰を落としたらどうなるかなー?おっさんの顔潰れるんちゃう?ふふふ」
意地悪く萌花がう。
「やれるもんならやって見やがれ!糞ガきゃあ!覚えてろよ絶対ぶっ殺す!犯して殺す!」
男は呪文のように殺す殺すを連呼していた。
呆れたような顔をして、萌花は腰を落とした。
「ぎゃぁあああ!」
男は悲鳴をあげた。
しかし、萌花の可愛らしい尻は、やさしく男の顔に降りた。
「なーんて。うふふっ。冗談やん。びびり過ぎやでおっさん?」
男の顔をスカートで覆い隠すと、萌花はケラケラと笑った。
「どうや?女の子のお尻に敷かれた気分は?おっさん女の子にも縁が無さそうやし、うちみたいな子供でも幸せやろ?」
男は呪文のように殺す殺すを連呼していた。
呆れたような顔をして、萌花は腰を落とした。
「ぎゃぁあああ!」
男は悲鳴をあげた。
しかし、萌花の可愛らしい尻は、やさしく男の顔に降りた。
「なーんて。うふふっ。冗談やん。びびり過ぎやでおっさん?」
男の顔をスカートで覆い隠すと、萌花はケラケラと笑った。
「どうや?女の子のお尻に敷かれた気分は?おっさん女の子にも縁が無さそうやし、うちみたいな子供でも幸せやろ?」
男は顔の上に小学生の少女に騎乗され、抵抗したくても抵抗できない恐怖と悔しさと怒りと絶望を味わった。
しかし、一方でとびきりの美少女にいたぶられている屈辱に、わずかではあるが嬉しさも次第に感じてきていたのだった。
これはかすかに残された男の最後のプライドが、精神を崩壊させるのを防ぐ為に機能した防衛本能だったのかもしれない。
「うっわ、このおっさん本当に子供にも興味あったん!?」
男の股間が盛り上がっている事に、萌花が気づいた。
「おっさんマジでヤバイわ、やっぱもっときつく仕置きせなあかんかったな」
萌花が男の顔の上から腰を上げて、こんどは勢いよく尻を落とした。
その可愛らしくも恐ろしい凶器の威力に、男の鼻骨が折れてメキャっと鼻が潰れた。
「ッ!!!!」
さらに、萌花は残酷にもそのお尻を振って上下左右に揺らした。
「あははっ。ほらほら、おっさんの顔整形したるわ」
萌花の尻の動きによって、男の鼻や唇が、本来の位置から外れてべりべりと剥がれていった。
しかし、一方でとびきりの美少女にいたぶられている屈辱に、わずかではあるが嬉しさも次第に感じてきていたのだった。
これはかすかに残された男の最後のプライドが、精神を崩壊させるのを防ぐ為に機能した防衛本能だったのかもしれない。
「うっわ、このおっさん本当に子供にも興味あったん!?」
男の股間が盛り上がっている事に、萌花が気づいた。
「おっさんマジでヤバイわ、やっぱもっときつく仕置きせなあかんかったな」
萌花が男の顔の上から腰を上げて、こんどは勢いよく尻を落とした。
その可愛らしくも恐ろしい凶器の威力に、男の鼻骨が折れてメキャっと鼻が潰れた。
「ッ!!!!」
さらに、萌花は残酷にもそのお尻を振って上下左右に揺らした。
「あははっ。ほらほら、おっさんの顔整形したるわ」
萌花の尻の動きによって、男の鼻や唇が、本来の位置から外れてべりべりと剥がれていった。
「ぐxおぅ ×rj~ッろがぁ!!!」
悲鳴にならない悲鳴を、男は萌花の尻の下からあげた。
「ぶっさいくなおっさんも、これで少しはましな顔になれるやん。うちに感謝しいや?」
萌花はようやく男の顔から腰をあげると、血まみれの崩壊した男の顔を見ながら笑った。
「これに懲りたら、もうお年寄りとか子供とか弱そうな相手虐めるのはやめーや?」
悲鳴にならない悲鳴を、男は萌花の尻の下からあげた。
「ぶっさいくなおっさんも、これで少しはましな顔になれるやん。うちに感謝しいや?」
萌花はようやく男の顔から腰をあげると、血まみれの崩壊した男の顔を見ながら笑った。
「これに懲りたら、もうお年寄りとか子供とか弱そうな相手虐めるのはやめーや?」
男はおぼろげな意識の中で、激しく後悔していた。この少女に関わってしまった不運の事。
かつて自分にも直向に空手に打ち込んでいた時期があった事。
いつしかそれを捨てて単なる暴力に走ってしまった愚かな自分の事。
そして、生まれ持った才能によって、年齢や性別など関係なく逆立ちしても敵わない絶対的な力量差の相手が居るという事。
かつて自分にも直向に空手に打ち込んでいた時期があった事。
いつしかそれを捨てて単なる暴力に走ってしまった愚かな自分の事。
そして、生まれ持った才能によって、年齢や性別など関係なく逆立ちしても敵わない絶対的な力量差の相手が居るという事。
男はすでに戦意も消滅しており、ぶつぶつと何かをつぶやいていた。
「もう…楽にしてくれ…楽にしてくれ…頼む…楽にして…」
「ええよ。やっと素直になったようだし。うちも好い加減飽きてきたし、これで終わりにしたるわ」
「もう…楽にしてくれ…楽にしてくれ…頼む…楽にして…」
「ええよ。やっと素直になったようだし。うちも好い加減飽きてきたし、これで終わりにしたるわ」
萌花は再び男の顔の上に立つと、両足で男の顔を挟んだ。
「こんな可愛い女の子のお尻と足を間近て味わえるなんて、おっさん幸せやで?」
そう言うと萌花は腰を捻った。
コキンと乾いた音が鳴って、男の首が折れた。頭が異様な方向に曲がっている。そして、男は白目を剥いて沈黙した。
「こんな可愛い女の子のお尻と足を間近て味わえるなんて、おっさん幸せやで?」
そう言うと萌花は腰を捻った。
コキンと乾いた音が鳴って、男の首が折れた。頭が異様な方向に曲がっている。そして、男は白目を剥いて沈黙した。
「一応、救急車呼んどいてあげるわ。運が良ければ助かるやろ。おっさんタフさだけはありそうやし。
小学生の女児にここまでやられたなんて、口が裂けても言えないし、ま、言っても誰も信じないやろ」
動かなくなった男の体を萌花は数回踏んでから蹴りを加えたが、もう反応らしい反応はなく、男の巨体はただ揺れただけだった。
小学生の女児にここまでやられたなんて、口が裂けても言えないし、ま、言っても誰も信じないやろ」
動かなくなった男の体を萌花は数回踏んでから蹴りを加えたが、もう反応らしい反応はなく、男の巨体はただ揺れただけだった。