したらば1スレ/(938-946)新体操部1年女子vsボクシング部3年男子
部室のない新体操部が部室を2つ持っているボクシング部に分けてもらうようにお願いし
勝負することになる。
最初はスタミナ勝負。
ボクサーはスタミナが命だと自信満々。
しかし、女子新体操部員の底なしのスタミナの前に敗れ去る。
お前らの得意分野でやってやったんだから、今度はリングに上がれ。
渋る女子部員。男子部員はやっぱり女はと罵倒。
じゃあやってあげるわよとリングに上がる女子新体操部員。
ルールは男子はパンチのみ、女子は蹴っても良いと決める。ちょうど良いハンデだと男子。
新体操で鍛えた反射神経でよけまくる女子、徐々にスタミナを切らす男子。
1R終了
勝負することになる。
最初はスタミナ勝負。
ボクサーはスタミナが命だと自信満々。
しかし、女子新体操部員の底なしのスタミナの前に敗れ去る。
お前らの得意分野でやってやったんだから、今度はリングに上がれ。
渋る女子部員。男子部員はやっぱり女はと罵倒。
じゃあやってあげるわよとリングに上がる女子新体操部員。
ルールは男子はパンチのみ、女子は蹴っても良いと決める。ちょうど良いハンデだと男子。
新体操で鍛えた反射神経でよけまくる女子、徐々にスタミナを切らす男子。
1R終了
徐々に落ち着いてきた女子。油断して大ぶりの男子の顔面にハイキック一閃。
ぐらつく男子。
頭に血を登らせ大ぶりのパンチを繰り出す男子。
かわして、ローキック、ミドルキック、ハイキックをブチ込み女子。
ミドルで区の字に曲がった男子の顔面へひざ蹴り。
鼻血を吹き出しダウンする男子。
なんとか立ち上がる男子。しかしダメージはありあり。
とどめを刺そうとした瞬間、カーン。30秒も早くゴング。
2R終了
ぐらつく男子。
頭に血を登らせ大ぶりのパンチを繰り出す男子。
かわして、ローキック、ミドルキック、ハイキックをブチ込み女子。
ミドルで区の字に曲がった男子の顔面へひざ蹴り。
鼻血を吹き出しダウンする男子。
なんとか立ち上がる男子。しかしダメージはありあり。
とどめを刺そうとした瞬間、カーン。30秒も早くゴング。
2R終了
女子「ずるいわよ!」男子「は?3分経ってんだろ?文句言うんじゃねぇ」
女子「大丈夫。あんな大ぶりパンチ絶対にあたらないから」余裕の表情。
男子反則のホールディングからボディを叩きこむ。
しかし、鍛えられた女子部員のボディにはダメージなし。女子「あれ?ボクシング部のパンチってこんなもの?」
「スピードもないし、パンチの軌道は見え見えだし、威力もこの程度とはね。」
今度はこっちから行くわよ。膝を男子のボディに叩きこむ。
男子悶絶しながら2度目のダウン。
ロングカウントで何とか立ち上がる。
女子「大丈夫。あんな大ぶりパンチ絶対にあたらないから」余裕の表情。
男子反則のホールディングからボディを叩きこむ。
しかし、鍛えられた女子部員のボディにはダメージなし。女子「あれ?ボクシング部のパンチってこんなもの?」
「スピードもないし、パンチの軌道は見え見えだし、威力もこの程度とはね。」
今度はこっちから行くわよ。膝を男子のボディに叩きこむ。
男子悶絶しながら2度目のダウン。
ロングカウントで何とか立ち上がる。
ここまでがプロットです。
このあとはちょっとだけSSっぽくなります。
このあとはちょっとだけSSっぽくなります。
女子「そんなことしたって無駄だよ。もう終わらせてあげるからね」
男子のパンチ、よける女子。その時!
キャ パンチをよけて揺れたポニーテールをグローブで掴み振り回す。
「ちょっとなにするの。反則よ」「知るか!格闘技に反則も糞もあるか。甘っちょろいこと言うな」
髪を掴みコーナーに押し付けて、顔面・ボディへパンチの雨あられ。
驚異的な反射神経で致命傷は避ける物の、避けきれないパンチが数発顔面をヒットする。
一瞬のすきを見てボディへひざ蹴りを一発。
強烈なダメージに髪を放してしまった男子。
顔面に軽いあざ。
「許さない。女の子の顔にあざを付けるなんて。かわいそうだから苦しまずに倒してあげるつもりだったけど、本気で痛めつけてあげるわ」
鋭い眼光で睨みつける。
ウェルター級の自分よりもはるかに大きく見える。男子は気後れした。
じりじりとコーナーに追い込まれる。ピクッと足が動いたと思った瞬間。
パァァァァァァァァァン!!!!
目にもとまらぬハイキックが男子を襲う。
コーナーによりかかる男子。コーナーが無ければ間違いなくダウンしていた。
「なっなんだ今のは?何も見えなかった。俺は何をもらったんだ??」
男子のパンチ、よける女子。その時!
キャ パンチをよけて揺れたポニーテールをグローブで掴み振り回す。
「ちょっとなにするの。反則よ」「知るか!格闘技に反則も糞もあるか。甘っちょろいこと言うな」
髪を掴みコーナーに押し付けて、顔面・ボディへパンチの雨あられ。
驚異的な反射神経で致命傷は避ける物の、避けきれないパンチが数発顔面をヒットする。
一瞬のすきを見てボディへひざ蹴りを一発。
強烈なダメージに髪を放してしまった男子。
顔面に軽いあざ。
「許さない。女の子の顔にあざを付けるなんて。かわいそうだから苦しまずに倒してあげるつもりだったけど、本気で痛めつけてあげるわ」
鋭い眼光で睨みつける。
ウェルター級の自分よりもはるかに大きく見える。男子は気後れした。
じりじりとコーナーに追い込まれる。ピクッと足が動いたと思った瞬間。
パァァァァァァァァァン!!!!
目にもとまらぬハイキックが男子を襲う。
コーナーによりかかる男子。コーナーが無ければ間違いなくダウンしていた。
「なっなんだ今のは?何も見えなかった。俺は何をもらったんだ??」
次の瞬間。
ピシィィィィィィィィ!!!
左足に感じる衝撃。痛みを通り越し焼けるような熱さを感じた。
男子は恐れを感じていた。
目の前の女子は、ピンクのレオタード姿の女子はただ立っているようにしか見えない。
しかし、体に感じる凄まじい衝撃と痛み。そして熱。
ビシィィィィィィィィ!!!
今度は腹に
バシィィィィィィィィ!!!
今度は腕に
何もわからないまま体中に感じる痛みと熱。
コーナーにくぎ付けになり、ダウンすることも許されないまま、1発1発にKOする威力を秘めたキックを
無数に浴び続けた。
「怖い。怖いコワイこわい。助けてくれ。もう俺の負けで良い。いや僕の負けです。ゴメンナサイごめんなさい。
許して下さい。とにかく生きてここから出してください。お願いします。お願いします。」
屈強な男子ボクシング部員は、可憐で小柄で色白で、ピンクのレオタードを身にまとった新体操部の後輩女子に
完全に屈服していた。
精神的にも肉体的にも新体操部の女子がボクシング部の男子をはるかに上回っていることは誰の目にも明らかだった。
ピシィィィィィィィィ!!!
左足に感じる衝撃。痛みを通り越し焼けるような熱さを感じた。
男子は恐れを感じていた。
目の前の女子は、ピンクのレオタード姿の女子はただ立っているようにしか見えない。
しかし、体に感じる凄まじい衝撃と痛み。そして熱。
ビシィィィィィィィィ!!!
今度は腹に
バシィィィィィィィィ!!!
今度は腕に
何もわからないまま体中に感じる痛みと熱。
コーナーにくぎ付けになり、ダウンすることも許されないまま、1発1発にKOする威力を秘めたキックを
無数に浴び続けた。
「怖い。怖いコワイこわい。助けてくれ。もう俺の負けで良い。いや僕の負けです。ゴメンナサイごめんなさい。
許して下さい。とにかく生きてここから出してください。お願いします。お願いします。」
屈強な男子ボクシング部員は、可憐で小柄で色白で、ピンクのレオタードを身にまとった新体操部の後輩女子に
完全に屈服していた。
精神的にも肉体的にも新体操部の女子がボクシング部の男子をはるかに上回っていることは誰の目にも明らかだった。
試合を見ているボクシング部員は茫然としていた。
自分たちの部のエースが新体操部の1年女子にボロ雑巾のように滅多打ちにされることは、
彼らの理解の範疇を超えていたのだ。
本来ならとっくにタオルを投入し仲間を助けてあげなければならないのに、彼らの思考は
1年女子のあまりの強さによって完全に停止させられていた。
それはレフェリーも同様だった。
そう、このことは1人の新体操女子部員によって、男子ボクシング部全員が叩きのめされたことを意味していた。
リングに上がってこぶしを交えること無く、全ての男子ボクシング部員を完全にノックアウトしたのだ。
自分たちの部のエースが新体操部の1年女子にボロ雑巾のように滅多打ちにされることは、
彼らの理解の範疇を超えていたのだ。
本来ならとっくにタオルを投入し仲間を助けてあげなければならないのに、彼らの思考は
1年女子のあまりの強さによって完全に停止させられていた。
それはレフェリーも同様だった。
そう、このことは1人の新体操女子部員によって、男子ボクシング部全員が叩きのめされたことを意味していた。
リングに上がってこぶしを交えること無く、全ての男子ボクシング部員を完全にノックアウトしたのだ。
何十秒間続いただろうか。顔は腫れあがり、腕はだらりと下がり、腹や両足は内出血でどす黒く変色していた。
「そろそろ終わらせようかな♪。飽きてきたし、さすがに殺しちゃまずいもんね。」
女子は大きく足を振りかぶり、ハイキックをアッパー気味にあごの下から突き上げた。
ズバァァァァァァァァァ!
男子部員の巨体は1メートル以上舞い上がり、リングの下へ落下した。
当然のことながら、誰もカウントを取るものはいなかった。
試合とは呼べない、凄惨なリンチはこうして幕を閉じた。
「そろそろ終わらせようかな♪。飽きてきたし、さすがに殺しちゃまずいもんね。」
女子は大きく足を振りかぶり、ハイキックをアッパー気味にあごの下から突き上げた。
ズバァァァァァァァァァ!
男子部員の巨体は1メートル以上舞い上がり、リングの下へ落下した。
当然のことながら、誰もカウントを取るものはいなかった。
試合とは呼べない、凄惨なリンチはこうして幕を閉じた。
○新体操部1年女子 KO 3R 2:43 ×ボクシング部3年男子
ボクシング部の皆さんどうですか?これでも負けを認めませんか?
今度はボクシングだから蹴りは無しとか言いますか?
なんならボクシングで勝負しても良いですよ?やる勇気があればですけど(笑)
勝ち誇る女子部員達。
しかし、男子部員は誰ひとり声を上げることが出来なかった。
ボクシングルールなら勝てるか?いや、今見せつけられた実力差はルール云々の次元を超えていた。
女子新体操部員の身体能力は、われわれ男子ボクシング部員を遥に凌駕している。
ボクシングルールで戦っても、惨殺されるだろうことは火を見るより明らかだった。
じゃあ、部室は半分いただきますね。
ありがとうございます。せ ん ぱ い♪
今度はボクシングだから蹴りは無しとか言いますか?
なんならボクシングで勝負しても良いですよ?やる勇気があればですけど(笑)
勝ち誇る女子部員達。
しかし、男子部員は誰ひとり声を上げることが出来なかった。
ボクシングルールなら勝てるか?いや、今見せつけられた実力差はルール云々の次元を超えていた。
女子新体操部員の身体能力は、われわれ男子ボクシング部員を遥に凌駕している。
ボクシングルールで戦っても、惨殺されるだろうことは火を見るより明らかだった。
じゃあ、部室は半分いただきますね。
ありがとうございます。せ ん ぱ い♪
こうして、女子新体操部は部室を確保することが出来た。
とある放課後。
理事長「おっ、新体操部のみんな元気かな?どうやらボクシング部に部室を分けてもらったそうじゃないか?」
女子「はい!そうなんです。ボクシング部の皆さんと話し合って分けて頂きました。」
理事長「うむ。何事も話し合いがいちばんだな。じゃあ、これからも頑張ってね」
女子「はい!ありがとうございます!」
はきはきと応え、丁寧にお辞儀して去っていく女子新体操部員を見て理事長はご満悦だった。
自分は毎日家庭では奥さんの尻に敷かれている。
女性が強くなった。女性の時代。冗談じゃない。
女の子は女の子らしく、おしとやかで、男性の3歩後ろを歩くものだ。
私が時代を変える。男が強い時代を復活させる。
そのために、女の子が女性らしさを身につけられるように、茶道部・華道部・新体操部を創部したのだ。
さっきの新体操部員達はみんなおしとやかに女の子らしく育ってくれるだろう。
理事長「おっ、新体操部のみんな元気かな?どうやらボクシング部に部室を分けてもらったそうじゃないか?」
女子「はい!そうなんです。ボクシング部の皆さんと話し合って分けて頂きました。」
理事長「うむ。何事も話し合いがいちばんだな。じゃあ、これからも頑張ってね」
女子「はい!ありがとうございます!」
はきはきと応え、丁寧にお辞儀して去っていく女子新体操部員を見て理事長はご満悦だった。
自分は毎日家庭では奥さんの尻に敷かれている。
女性が強くなった。女性の時代。冗談じゃない。
女の子は女の子らしく、おしとやかで、男性の3歩後ろを歩くものだ。
私が時代を変える。男が強い時代を復活させる。
そのために、女の子が女性らしさを身につけられるように、茶道部・華道部・新体操部を創部したのだ。
さっきの新体操部員達はみんなおしとやかに女の子らしく育ってくれるだろう。
しかし理事長は気付いていなかった。
自分の学園運営が理念とは逆に「強い女」の時代をより強化していることに。
自分の学園運営が理念とは逆に「強い女」の時代をより強化していることに。
完