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強化人間

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強化人間

作者:あびす  登場作品:「作られたモノ達


詳細


体の構造物を大幅に人工物と置き換えることで、身体能力を大幅に向上させられた人間のこと。
地下都市の統治機構である「政府」の尖兵として、反政府主義者などをテロに見せかけて殺したり、暴動鎮圧などの任務を行っている。
一般にその存在は全く知られておらず、強化人間へとされたものは全て戸籍が抹消されており、死んだものと扱われる。
そのため、関係者からは「亡霊」と呼ばれる。
管理は製薬会社「イグザクトリー製薬」が行っており、資料も全て同社が管理している。グループ会社の一部にはその輪郭を掴んだ会社もあるが……。

多数の人間が強化人間へとされているが、生き残ったのはほんの僅か。
志願というケースはほとんどなく、大半は強制的である。

大雑把に分けると三世代に分かれており、世代ごとの傾向は以下のようになる。
第一世代(№30まで):純粋な身体能力の強化
第二世代(№95まで):特殊能力の付与
第三世代(№114まで):人間というよりも、サイボーグに近い

以下は生き残った者のリストとなる。
彼らは技術者の名前にちなみ、「フォークト・ナンバーズ」と呼ばれる。
※作者が以前のものを覚えていないため、ナンバーはこれを公式とする。特殊能力及びタイプを記す。
 戦闘能力ランクは、S>A>B>C>D>E となる。


№1 ファントム

強化人間のプロトタイプ。戦闘能力はなし。現在は研究所にて生体パーツのテストヘッドとなっている。
本名はドーラ・フォークト。強化人間技術者のパメラ・フォークトの姉にあたる。元々は風俗嬢で、少々派手だが美人なことに変わりはない。
「ファントム」は「亡霊」を意味する。 腕力:B 瞬発力:B 近接技術:E 遠距離技術:E


№11 レッドアイ

第一実働部隊隊長。身体能力強化型。特殊能力は無い。詳細はレッドアイを参照のこと。
腕力:S 瞬発力:A 近接技術:S 遠距離技術:A


№13 ナイトアイ

第二実働部隊隊長。身体能力強化型。暗視能力有り。詳細はナイトアイを参照のこと。
腕力:A’ 瞬発力:S 近接技術:A 遠距離技術:A


№14 リンクス

第一実働部隊副長。特殊能力付与型。脳内FCS搭載。髪は赤毛で、肩までの長さ。眼帯をしており、眼帯の下はスコープになっている。
本名はマリア・クルス。元軍警察職員で、レッドアイ達とは同僚。巨乳でバイ。遠距離狙撃を得意とし、ラビットとコンビを組む。
「リンクス」は「オオヤマネコ」の意味。 腕力:B’ 瞬発力:A 近接技術:B 遠距離技術:S
精神コマンド:必中・狙撃・熱血・ひらめき・激励・幸運


№16 スカイアイ

第三実働部隊隊長。身体能力強化型。特殊能力無し。詳細はスカイアイを参照のこと。
腕力:A’ 瞬発力:A’ 近接技術:S 遠距離技術:S


№19 タイガー

第三実働部隊副長。身体能力強化型。特殊能力無し。スキンヘッドで強面だが、実際は気さくで陽気な人柄。
本名はセルジオ・ピアッジ。元軍警察職員。目立たない立ち位置にいるが、実力はレッドアイやスカイアイに並ぶ。縁の下の力持ち的な存在。
腕力:S 瞬発力:B’ 近接技術:A 遠距離技術:A’
精神コマンド:信頼・応援・気合・集中・熱血・鉄壁


№20 ビゲン

元第四実働部隊副長。身体能力強化型。特殊能力は無し。褐色肌に金髪。巨乳。非常に正義感が強い。
日本かぶれで、独特な口調で喋る。武器を用いた白兵戦では強化人間トップの戦闘能力を発揮する。現在は政府直属となっている。
「ビゲン」は「稲妻」の意味。 腕力:A 瞬発力:A 近接技術:S 遠距離技術:B
精神コマンド:熱血・気合・突撃・集中・脱力・魂


№22 ミストアイ

第四実働部隊隊長。特殊能力付与型。小型アームと精密義眼搭載。詳細はミストアイを参照のこと。
腕力:D 瞬発力:B 近接技術:D 遠距離技術:C


№25 コンドル

第二実働部隊副長。身体能力強化型。特殊能力無し。詳細はコンドルを参照のこと。
腕力:B’ 瞬発力:A 近接技術:A 遠距離技術:A


№30 グレイゴースト

政府直属。身体能力強化型。光学迷彩。詳細はグレイゴーストを参照のこと。
腕力:A 瞬発力:A’ 近接技術:S (五年後A’) 遠距離技術:A’(五年後A)


№43 アイビス

第二実働部隊所属。特殊能力付与型。ビット制御能力。二十代半ばだが、パッと見、子供のような外見をしている。実際子供っぽい。黒髪のツインテール。あまり喋らず、仕草でものを表現する。
コートの中に8個の小型ビットを搭載しており、複数制御によるオールレンジ攻撃を行う。なお、ビット内部に武器はなく、攻撃手段は体当たりのみ。
「アイビス」は「コウノトリ」の意味。 腕力:C’ 瞬発力:B 近接技術:C 遠距離技術:B
精神コマンド:集中・根性・応援・直撃・加速・補給


№48 マンティス

第三実働部隊所属。身体能力強化型だが、やや失敗。左腕が武器腕となっている。元賞金稼ぎ。気さくな性格で、子供好き。タイガーとは似たもの同士のせいか、仲がいい。
彼は生体パーツとの相性があまりよくなかったのだが、高い技量でそれをカバーしている。彼で得られた武器腕のノウハウは、スノーに投入されている。
「マンティス」は「カマキリ」の意味。 腕力:C’ 瞬発力:C’ 近接技術:A 遠距離技術:S
精神コマンド:応援・激励・気合・熱血・不屈・信頼


№55 ヘッジホッグ

第四実働部隊副長。身体能力強化型。特殊装甲装備。赤毛のショートヘアで、頭頂部の左右に耳のような独特の纏め方をしている。可愛いもの好きで、歳が近いヴィクセンとは仲良し。
空圧で瞬間的に作動する特殊複合装甲を有しており、高い防御力を誇る。盾になることを望んでいるため、痛覚を排除してもらっている。エクレールとコンビを組むことが多い。
「ヘッジホッグ」は「ハリネズミ」の意味。 腕力:B 瞬発力:A 近接技術:B 遠距離技術:C’
精神コマンド:鉄壁・不屈・必中・祝福・信頼・熱血


№60 ヴィクセン

第一実働部隊所属。身体能力強化型だが、狙っていた性能は出せなかった。特殊能力無し。詳細はヴィクセンを参照のこと。
腕力:C 瞬発力:S 近接技術:C(銃器による近接一撃離脱なら、A) 遠距離技術:S

№62 レディバ

第四実働部隊所属。特殊能力付与型。強力なレーダーとECM能力を有す。銀髪のロングヘアで、クールそうな美人。耳がアンテナとなっている。
味方の管制を主任務とし、前線には出ない。親父ギャグが大好き。
「レディバ」は「テントウムシ」の意味。 腕力:D 瞬発力:C 近接技術:E 遠距離技術:D
精神コマンド:脱力・集中・ひらめき・応援・かく乱・再動


№75 フラミンゴ

第二実働部隊所属。身体能力強化型。特殊能力無し。眼鏡をかけた、少々オタクっぽい外見。ナイトアイの後輩で、彼の事を尊敬している。
白兵戦を得意とし、レーザーブレードを愛用する。~でやんす、という有り得ない口調で喋る。ロリコンでメガネフェチ。
腕力:A 瞬発力:B 近接技術:A 遠距離技術:C
精神コマンド:根性・熱血・気合・鉄壁・激励・自爆


№82 ラプター

第三実働部隊所属。身体能力強化型。特殊能力無し。黒い長髪を無造作に二つのお下げに分けている。かなりの美女だが、化粧しない上にセンスも悪いので台無し。
生真面目な性格で、非常に折り目正しい。どんな任務も不平を言わずにこなすので、信頼は厚い。口調は~であります。
「ラプター」は「猛禽」の意味。 腕力:B 瞬発力:B 近接技術:A 遠距離技術:A
精神コマンド:応援・集中・ひらめき・気合・不屈・熱血


№86 リカオン

第二実働部隊所属。身体能力強化型だが、生体パーツとの相性が悪く、また、戦闘センスもあまりなかったために、失敗作扱いされている。黒髪ショートヘア。いつもニコニコしている。
戦闘はダメだが、事務能力は高く、記憶力などは人間HDと揶揄されるほど。融通が利かない。
腕力:C 瞬発力:C 近接技術:C 遠距離技術:C
精神コマンド:信頼・必中・鉄壁・再動・激励・復活


№100 スパイダー

政府直属。身体能力強化型。脚部ホバー機構搭載。詳細はスパイダーを参照のこと。
腕力:A 瞬発力:A’ 近接技術:A(五年後S) 遠距離技術:C(五年後B)


№105 エクレール

第四実働部隊所属。身体能力強化型。特殊能力無し。詳細はエクレールを参照のこと。
腕力:B(五年後A) 瞬発力:S 近接技術:A(五年後S) 遠距離技術:D(五年後A)


№109 ウインド

第三実働部隊所属。身体能力強化・特殊能力付与。脳内FCS搭載。詳細はウインドを参照のこと。
腕力:A 瞬発力:S 近接技術:A(五年後C’) 遠距離技術:A(五年後B)


№110 スノー

第一実働部隊所属。身体能力強化型。武器腕。詳細はスノーを参照のこと。
腕力:A’ 瞬発力:A 近接技術:B(五年後A’) 射撃技術:C’(五年後A’)


№114 ラビット

第一実働部隊所属。特殊能力付与型。ECM能力。詳細はラビットを参照のこと。
腕力:D(五年後B) 瞬発力:C(五年後B’) 近接技術:C(五年後B’) 遠距離技術:C(五年後S) 



セカンド・オリジナル及びレプリカ


5年後のPHANTOM'S PARTYに登場する、フォークト・ナンバーズ(以下オリジナル)とは別の強化人間。


セカンド・オリジナル


イージス社が興味を持って作らせたはいいものの、コストの高さを思い知って、5人で中止となった強化人間である。
かつてオリジナルを手がけた技術者と、一部生体パーツを製造していた「イージス・マテリアル」の協力により、なんとか生み出された存在。
彼らはそれなりに高い戦闘能力を有しており、「ローズアイ」など、一部のオリジナルに迫る実力を持つ者もいる。
2名が戦死。残るのは3名のみ。
以下、リストである。



レプリカ


さらにそれをベースにラウンデル・カンパニーが作ったのが、レプリカである。
断片的な技術と資料しかなく、その戦闘能力はオリジナルと比較すると大きく劣る。
なお、確実な手駒として運用するため、殆どは感情を持たない。また、個別のコードネームも存在せず、全てナンバーで呼ばれる。

同社に所属するブリッツは、レプリカを非常に嫌悪している。

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