レッド
概要
その大きな体とは裏腹に泣き虫で繊細な心の持ち主。町の創設者
スタンレーの像の周りにある花に水をやるのが日課。
エピソード
第1話『
マックィーンのしゃっくり』では、マックィーンのしゃっくりが止まらなくなり、レッドは放水して水を飲ませるが治らない。結局、サリーのキスによってマックィーンのしゃっくりは止まる。
第2話『
レッドと小さな友達』では、レッドが水やりをしていると、
ブルーマランダス・バグズが邪魔してきた。放水で追い払おうとするレッドだが、ブルーマランダス・バグズに直撃してしまう。ブルーマランダス・バグズが元気になって安心するレッドだったが、ブルーマランダス・バグズは仲間を連れて戻ってきてしまう。
東京*の第1戦でメーターのせいで1位を逃したマックィーンはメーターを責めてしまう。メーターが書き置きを残してアメリカに帰国したことを知ったマックィーンはラジエーター・スプリングスの仲間に連絡を取るが、メーターは帰っていなかった。
ロンドン*の最終戦当日、心配になったサリー、ラモーン、
フロー、
シェリフ、レッドはレース会場へと駆けつける。レースの裏では、グランプリの指定燃料「
アリノール*」の評判を落とすためにペッパー(コショウ車)たちが暗躍していた。レースが開始するとメーターはピットに現れた。マックィーンはメーターに謝ろうとするが、爆弾を仕掛けられていたメーターはマックィーンから離れようと猛ダッシュを始め、レース会場外に飛び出した。ラジエーター・スプリングスの仲間たちはロンドン市街地で暗躍するペッパーたちを撃退。メーターの活躍で黒幕の
マイルズ・アクセルロッド卿*が逮捕され、メーターは
女王*からナイトの称号を与えられる。
マックィーンはワールド・グランプリの出場選手をラジエーター・スプリングスに招待し、純粋なレースを開催する。レーサーたちは陰謀のないレースを心から楽しむのであった。
登場作品
2000年代
2010年代
2020年代
声
最終更新:2023年06月11日 17:39