リク=レプリカ
概要
忘却の城を進む
ソラの前に現れた
リク。その正体は
XIII機関に脅されて本物のリクの記憶を植え付けられたレプリカであった。リク同様に闇の力を使いこなしており、自分の正体を知ってからは、誰かのニセモノではない存在を目指して苦悩する。
KH
「リク編:Reverse/Rebirth」の地下10階で
ヴィクセンが
リクと戦い、彼のデータをもとに偽物のリク「リク=レプリカ」を作成した。地下8階でリク=レプリカはリクと戦い、本物のリクは闇を遅れる臆病者だと嘲笑する。その後、
XIII機関の計画でリク=レプリカは
ナミネによって本物のリクの記憶を植え付けられ、自分を本物のリクと思い込む。
「ソラ編」の7階、8階、11階でリク=レプリカは
ソラと戦う。リク=レプリカは流れ星の夜にナミネを守ると約束したことをソラにつきつけるが、ソラもナミネと同じ約束したと主張する。リク=レプリカはソラの記憶を偽物扱いするが、12階での戦いの後ソラにトドメを刺そうとした時、ナミネに心を壊されて気絶する。意識を取り戻し真実を知ったリク=レプリカは13階でソラを援護し、嘘の記憶であってもナミネを守ると決意する。
「ソラ編」のエンディングでリク=レプリカは
アクセルに連れられて地下へ向かう。アクセルから本物のリクの影でしかないリク=レプリカが唯一の存在になるにはそれ相応の行動が必要だと知らせる。
「リク編:Reverse/Rebirth」の地下3階で、アクセルに唆されてリク=レプリカはアクセルの裏切りを知る
ゼクシオンを取り込み消滅させる。ゼクシオンの力を得ても満たされないリク=レプリカは地下2階の幻の
トワイライトタウンで本物のリクに勝負を挑む。リク=レプリカはリクに倒されて消滅する。
「ソラ編」では4回、「リク編:Reverse/Rebirth」では2回ボスとして戦う。近距離では連続斬り、遠距離ではストック技を繰り出してくる。技は戦闘回数を経るごとにバリエーションが増え、ソラ、リクともに最終戦でのみ「ダークオーラ」を使用してくる。「ソラ編」(7階、8階、11階)と「リク編:Reverse/Rebirth」(地下8階)ではHP:1120。「ソラ編」(12階)と「リク編:Reverse/Rebirth」(地下2階)ではHP:1680。
『Re:COM』では「リク編:Reverse/Rebirth」(地下8階)ではHP:1200。「ソラ編」(7階、8階)ではHP:1250。「ソラ編」(11階)と「リク編:Reverse/Rebirth」(地下2階)ではHP:1350。「ソラ編」(12階)ではHP:1600。
登場作品
2000年代
2010年代
声
最終更新:2024年12月31日 22:52