アットウィキロゴ

ソラ

名前:Sora
デビュー:『キングダム ハーツ』(2002年)

概要

デスティニーアイランド出身の明るく元気な少年。親友のリクカイリとともにイカダを作って冒険に出かけようとしていたところ、島を闇に呑まれて外の世界へ放り出される。その後はキーブレードに選ばれし勇者として、ディズニーキャッスルドナルドダックグーフィーとともにリクとカイリを探す冒険へと繰り出す。

旅の途中でドナルドとグーフィーとの絆を深め、彼らを大事な仲間と思うようになる。オリンポスコロシアムでは「心の強さとはドナルドとグーフィーのことだ」と結論付けている。カイリに対してはお互いに特別な感情を抱いており、ロクサスはカイリを「アイツが好きな子」と認識している。

シリーズ初期では負けず嫌いな性格で、幼なじみのリクとは何かと張り合っては敵わないことが多かった。ヘラクレスとの対決では自らわざわざ一騎打ちを進言し、ドナルドから「かっこつけちゃって…」と呆れられることもあった。また、目上の相手に対しても無作法な言動をすることも多かった。シリーズが進むにつれてリクの凄さを認めたり、礼儀正しい言葉遣いをする場面が増えていっている。

素直なため騙されやすい性格で、男装したムーランが女性であることに気付かなかった。イェン・シッドの忠告により、XIII機関のこちらを惑わせようとする発言に対しては非常に慎重である。
ハイテクな技術に疎く、スペース・パラノイド*のコンピュータや、ヒロ・ハマダマイクロボットの説明にはついていけなかった。その反面、グミシップギガース*の操縦は難なくこなしていた。

南国の島育ちのためか、海賊に対して憧れを抱いている。ネバーランドではフック船長ポート・ロイヤルではジャック・スパロウといった本物の海賊と対峙した。ザ・カリビアン*ではついに立派な海賊船を操縦している。アレンデールでは寒さが苦手だと発言している。

キングダム ハーツII』では衣装を変えて戦闘スタイルを変化させるフォームチェンジを習得。『キングダム ハーツIII』ではキーブレードをハンマーやアローガンなどに変形させることができるようになった。

「ファイナルファンタジー」シリーズの魔法を使うことができ、攻撃魔法・防御魔法をバランスよく覚える。召喚魔法やリンクでキャラクターを呼び出しともに戦うこともできる。

アトランティカのミュージカルやキングダム・オブ・コロナ*のお祭りなどで歌やダンスも披露している。

ロクサスは、ソラがカイリの心を解放するために一度ハートレスとなった際に生まれたノーバディ。ロクサスがソラと一つになった後も、その記憶や感情はソラの中に残り、ソラ自身の感情にも影響を与えることがある。

歴史

キングダム ハーツ』の主人公として生み出されたオリジナルキャラクター。当初、本作の主人公としてスクウェアはミッキーマウス、ディズニーはドナルドダックを推していたが、ディレクターの野村哲也*が人間の主人公を希望したことからソラが誕生した。当初のデザインはチェーンソーを武器に戦う獣人であった。

KH

キングダム ハーツ

南国の島デスティニーアイランドで育った14歳の少年ソラは親友のリクカイリとイカダで外の世界へ出ることを夢見ていた。旅立ちの前夜、島は闇に飲まれてしまい、ソラは鍵の形をした武器キーブレードを手にしてトラヴァースタウンに流れ着いた。ソラはレオンユフィエアリスからキーブレードを持つ者はそれぞれの世界にある心を蝕もうとするを闇の勢力ハートレスよりも先に世界の心を隠す鍵穴を閉じるという使命があることを知る。また、そこで出会ったドナルドダックグーフィーは「鍵を持つ者に同行せよ」という王様の指示に従い、ソラをグミシップの旅に誘う。ソラもリクとカイリを探しながら世界の鍵穴を閉じるため、冒険に了承する。

ソラ、ドナルド、グーフィーはディズニーワールドを旅し、それぞれの世界の鍵穴を閉じていく。

ソラはトラヴァースタウンやモンストロの体内でリクと再会するが、彼の様子はおかしかった。ネバーランドではリクは闇の力を操り、海賊のフック船長と手を組み、心を失ったカイリを見つけて廃墟ホロウバスティオンへと輸送していた。後を追ったソラは本来の持ち主であるリクにキーブレードを奪われ、ドナルドとグーフィーも連れて行かれてしまう。最愛のベルを助けに来たビーストと手を組んだソラは心のつながりでドナルドとグーフィー、そしてキーブレードまでをも取り返した。城の奥でこれまでの冒険で暗躍していたディズニー・ヴィランズ*のボス、魔女マレフィセントと対決。マレフィセントはカイリを含むセブンプリンセスを誘拐し、彼女らの心で闇へと通じる鍵穴を出現させていたが、ソラに敗れた。マレフィセントの裏には闇の探求者アンセムという黒幕が暗躍しており、彼はリクの身体を乗っ取っていた。闇へと通じる鍵穴を閉じようとするソラだが、カイリの心が不足していたため鍵穴は不完全だった。ソラはカイリの心が自分の中に眠っていることを知ると、人の心のキーブレードを自らの胸に立てた。ソラはハートレスになるが、彼の正体を見抜いたカイリによって元の姿に戻る。

ホロウバスティオンの鍵穴を閉じたソラ、ドナルド、グーフィーはアンセムを追ってエンド・オブ・ザ・ワールドに到着。ソラたちはキングダムハーツの闇の奥にある光を見出し、アンセムに勝利した。キングダムハーツへと続く闇の扉を閉じるため、闇の世界に残る決断をした王様とリクに別れを告げながらソラ、ドナルド、グーフィーは闇の扉を閉じ、世界は元通りになった。三人は果てしなく続く道を歩いていると、王様の手紙らしきものを持った王様の愛犬プルートを発見。彼の後を追って走り出した。

キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ

黒コートの男マールーシャに導かれ、ソラ、ドナルドダックグーフィーは「失う代わりに手に入れる場所」こと忘却の城を訪れる。ソラは城を進むたびに前の冒険の記憶を失い始めるが、これまで忘れていた故郷の友達ナミネに関する記憶を思い出し始める。ソラはナミネがマールーシャらXIII機関に幽閉されていると知り、奮起する。次第にナミネに夢中になり、城に現れたリクとナミネの思い出を巡って争ったり、ドナルドとグーフィーを蔑ろにしてしまう。

ようやくナミネと再会できたソラだったが、ナミネとの思い出はXIII機関に強要されたナミネの能力によって書き換えられた嘘の記憶であることが判明する。さらにソラの前に現れたリクもXIII機関のヴィクセンが作ったレプリカにナミネが嘘の記憶を吹き込んだものだった。絶望しXIII機関のラクシーヌに消されそうになった時、助けてくれたのはやはりドナルドとグーフィーであった。ラクシーヌを倒したソラはナミネをXIII機関から解放し記憶を元に戻してもらうべく、アクセルとマールーシャに勝利。ナミネを後を任せて、記憶を修復するまでの間、ポッドの中で眠りにつくこととなった。

ソラ、ドナルド、グーフィーが旅する、ソラの記憶から作られた幻の世界は以下の通り。


キングダム ハーツII

忘却の城で失った記憶を修復するために眠りについてから約一年後、ロクサスがソラと一つになったことで、ソラはトワイライトタウンの屋敷でドナルドダックグーフィーとともに目を覚ました。最初の旅の記憶は取り戻していたが、忘却の城での出来事は思い出せず、ジミニーメモも「ナミネにお礼を言う」という一文を除いて白紙になっていた。

町に見覚えはないはずだったが、ハイネピンツオレットと別れる際には、理由も分からないまま涙を流した。駅前広場で王様と再会し、その指示で列車に乗って不思議な塔へ向かう。王様の師イェン・シッドからハートレスノーバディ*XIII機関について聞き、新しい服と力を受け取ったソラは、リクを捜しながら機関の企みを阻止するため、ドナルド、グーフィーと再び旅立った。

最初に訪れたホロウバスティオンでは、レオンたちが結成したホロウバスティオン再建委員会の名誉会員となり、街に現れたXIII機関と対峙した。その後、リクの手掛かりを求めて各地を巡った。

ソラが訪れたディズニーワールドは以下の通り。

旅の途中でトワイライトタウンを再訪したソラは、カイリが自分を捜して町へ来たものの、アクセルに連れ去られたと知る。これ以降、リクに加えてカイリの救出も旅の目的となった。

ホロウバスティオンへ戻ったソラは、賢者アンセム*の研究室にあるコンピューターからスペース・パラノイドへ転送され、そのデータを調べる中で王様と再会する。王様から、一年前に倒したアンセムは賢者アンセムの弟子ゼアノート*がハートレスとなった姿であり、同時に生まれたノーバディのゼムナスがXIII機関のリーダーであることを知らされた。

その直後、ハートレスの大軍がホロウバスティオンへ侵攻した。王様からリクとカイリの捜索を優先するよう促されても仲間を見捨てることができず、ソラは街を守る総力戦に加わり、単独で1000体のハートレスを退けた。戦いの後、アクセルとサイクスから、キーブレードで倒したハートレスから解放される心がXIII機関のキングダムハーツに集められていること、カイリが機関に捕らえられていることを知らされる。自分の戦いが機関に利用されていたことに衝撃を受けたソラは、カイリに会わせてほしいとサイクスに懇願するが、取り合ってもらえなかった。機関のために心を集めることになると知ってハートレスと戦うことをためらうが、何もしなければハートレスは人々の心を奪い続けるとグーフィーに諭され、その後もカイリと機関への手掛かりを求めながら戦いを続けた。

戦場を離れたソラたちの前に謎の黒いコートの男が現れ、写真とシーソルトアイスの入った箱を残した。写真にはハイネ、ピンツ、オレットと見知らぬ少年が写っていた。ソラは少年に見覚えがなかったが、なぜかその名を「ロクサス」と口にした。

やがて、トワイライトタウンに「もうひとつの町」があると考えたソラたちは、ハイネたちとともに屋敷へ向かった。写真とシーソルトアイスを手掛かりに、屋敷の地下から現実の町を再現したデータのトワイライトタウンへ入り、その先にあるXIII機関の本拠地への道を探す。大量のノーバディに囲まれたソラたちを助けるため、アクセルはソラと共闘し、最後の力で敵を消し去って「存在しなかった世界*」への道を開いた。アクセルはカイリを連れ去ったことを謝り、ソラといるとロクサスと一緒にいるような気がしたと明かして消滅した。

存在しなかった世界の記憶の摩天楼では、黒いコートを着たロクサスがソラの意識に現れた。二人はキーブレードを交え、ロクサスはソラの力を認めると姿を消した。

存在しなかった城へ乗り込んだソラは、行く手を阻むシグバールを倒し、カイリとの再会を果たす。カイリに促され、アンセムの姿をしていた黒いコートの男がリクであることを知ると、ソラは泣きながら長い間捜していた親友との再会を喜んだ。リクはソラを目覚めさせるためにロクサスと戦い、闇の力を解放したことでアンセムの姿になっていたが、ソラはどんな姿でもリクはリクだと受け入れた。さらに城を進み、ルクソード、サイクスを倒した後、ソラはリクからロクサスが自分のノーバディであると聞かされる。ロクサスは、ソラがカイリを救うために一度ハートレスとなった時に生まれ、XIII機関を離れてソラに会おうとしていた。ソラもロクサスに会いたいと望むが、リクから彼はソラの中にいると告げられた。城を進んだソラたちは、ディズの正体が賢者アンセムであることを知る。賢者アンセムが機関への復讐のためキングダムハーツをデータ化しようとしたところ、装置は彼を巻き込んで爆発した。その影響でキングダムハーツは損傷し、ソラは本来の姿に戻ったリクと改めて対面した。

ソラたちは機関が作ったキングダムハーツの中へ逃れたゼムナスを追い、一度は退けた。ソラとカイリが向き合うと、二人の中からロクサスとナミネが姿を現し、ソラとカイリを通じてまた会えることを喜んで、それぞれの中へ戻った。ナミネが開いた闇の回廊*から仲間たちが脱出する一方、ソラとリクだけは取り残され、力を残していたゼムナスと再び戦った。二人は互いに支え合ってゼムナスを倒し、XIII機関との戦いに決着をつけた。

戦いを終えたソラとリクは闇の世界へ流れ着き、リクはかつてソラに嫉妬し、彼のように心のままに生きたいと思っていたことを打ち明けた。ソラもリクのようになりたいと思っていたことを明かし、二人は互いに相手へ憧れていたことを知る。岸に届いたカイリの手紙をソラが読むと二人の前に光の扉が現れ、デスティニーアイランドへ帰還した。カイリ、ドナルド、グーフィー、王様と再会したソラは、カイリに約束のお守りを返した。後日、ソラ、リク、カイリのもとへ王様から新たな手紙が届いた。

登場作品

2000年代







2010年代





2020年代



ティーン


幼少期


ティーン


幼少期

タグ:

ゲームキャラ
最終更新:2026年09月08日 01:08