エイドリアン・トゥームス
概要
残骸処理業者ベストマン・サルベージの元オーナーだったが、連邦政府と
スターク・インダストリーズ*の合弁会社であるダメージ・コントロールの介入によって職を失った。
エピソード
『
アベンジャーズ』の2012年の
ニューヨーク*の決戦の後、エイドリアン・トゥームスとその廃品回収会社は都市の清掃業務を請け負うが、その作業は
トニー・スタークと
アメリカ合衆国*政府が共同設立したダメージ・コントロール局(DODC)に接収されてしまう。自分や従業員の家族を守らなければならないトゥームスは事業から締め出されたことに激怒。回収済みの
チタウリ*の技術を流用し、仲間たちと高度な武器の製造・販売を始める。
2017年、トゥームスは
バルチャー*として高度な武器の販売をしていた。手下の
ジャクソン・ブライス(
ショッカー)と
ハーマン・シュルツが地元の犯罪者
アーロン・デイヴィスに武器を売っていたところ、
スパイダーマンの妨害を受ける。バルチャー自らスパイダーマンを湖に落として妨害を阻止。トゥームスはブライスを叱責し口論になるが、ブライスから汚れ仕事を家族にバラすと脅されたトゥームスは懲らしめようと武器を向けて誤って殺してしまう。シュルツはショッカーとしての役割をブライスから引き継ぐこととなった。
シュルツとトゥームスは新しい顧客である
マック・ガーガンに武器をスタテンアイランド・フェリーに向かった。シュルツとガーガンが取引を進め、シュルツがバンの鍵をガーガンに渡そうとしたまさにその時、スパイダーマンが突然現れ、ウェブシューターと共に鍵を奪い、ガーガンとその仲間たちをあっさりと倒した。故障した武器の暴発によってフェリーは真っ二つに裂けてしまい、トニー・スターク(
アイアンマン)のおかげで乗客の命は救われるが、アイアンマンに叱責されたスパイダーマンは活動を自粛することに。
本部に戻ったシュルツは、トゥームスの悪事が明るみになるのも時間の問題だと考えた。家族を養うためにシュルツが犯罪行為をやめられないと考えたトゥームスはシュルツを説得し、最後の任務を遂行させた。その任務とは
アベンジャーズ・タワー*の引っ越しの貨物機をハイジャックし、
スターク・インダストリーズ*とアイアンマンの技術を盗み出すことだった。
トゥームスの娘
リズ・トゥームスが同級生の男の子
ピーター・パーカーとホームカミング・ダンスに行くことになる。ピーターと対面したトゥームスは、お互いの正体がスパイダーマンとバルチャーであることを察する。トゥームスはピーターに自分のビジネスを邪魔しないようにと警告する。
ピーターはリズに謝ってホームカミング・ダンスの会場を去り、自作の旧スーツで変身。トゥームスのアジトに急行したピーターは、襲いかかるトゥームスによって建物の柱を破壊され、崩れた瓦礫の下に生き埋めにされてしまう。トニーの言葉で奮起したピーターは自力で脱出し、輸送機を追跡して
コニーアイランド*の浜辺に墜落させる。激しい戦いの末、ピーターはバルチャーのスーツの爆発からトゥームスの命を救う。ピーターは積み荷とトゥームスの身柄を警察に引き渡す。
獄中でマック・ガーガンがトゥームスと再会。彼がスパイダーマンの正体を知っていると聞いたと話しかけてくるが、トゥームスは恩人であるピーターをかばい噂を否定した。
登場作品
実写キャスト
声
最終更新:2026年06月15日 00:12