バド・ロビンソン - ディズニー データベース

バド・ロビンソン

名前：Bud Robinson
デビュー：『ルイスと未来泥棒』（2007年）

概要

ロビンソン一家の家長であり、ウィルバー・ロビンソンの祖父。

服を前後逆さに着る癖があり、入れ歯をよく捜している。ハゲた頭の両端から白髪が二束生えていて、大きな眼鏡をかけている。

妻はルシール・ロビンソンで、兄弟のフリッツ・ロビンソンやジョー・ロビンソンの一家、そして息子のコーネリアス・ロビンソン一家と共に暮らしている。

若い頃は科学の先生をしていた。

声は監督のスティーブン・J・アンダーソンが演じる。

エピソード

ルイスと未来泥棒

2037年でウィルバー・ロビンソンからタイムマシン*の修理を任されたルイスは、家の庭に迷い込んでウィルバーの祖父バドに会う。バドはルイスに入れ歯探しを依頼する。ルイスはバドの一族を紹介されながら、フラニー・ロビンソンのカエル・フランキーの口の中から入れ歯を発見する。

その晩、ルイスを招待したロビンソン家の夕食の席で、ルイスを狙う恐竜のタイニーに襲撃される。ルイスを守った一家は彼の正体に気付き、元の時代へ帰るように諭す。

ルイスの宿敵・山高帽の男によって未来が改変されると、バドらはお助けハット*に乗っ取られてルイスに襲いかかる。ルイスのおかげで未来が元通りになるとバドらはルイスを元の時代へと見送る。

2007年のジョイス・ウィリアムズ小学校*の科学フェア*会場に戻ってきたルイスは、審査員のクランクルホーン博士とその夫がルシールとバドであることを知る。ルイスの記憶スキャナー*に感銘を受けたルシールとバドは6丁目子ども養護施設*からルイスを養子として引き取る。

登場作品

2000年代

2007年
ルイスと未来泥棒 ウィルバーの危険な時間旅行*
ルイスと未来泥棒

声

• スティーブン・J・アンダーソン（2007年）

• 納谷六朗（2007年）