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ブルーノ

名前:Bruno
デビュー:『シンデレラ』(1950年)

概要

シンデレラと仲の良い犬。彼女が幼い頃からの付き合いで、動物たちの中ではかなりの古株。年老いていて耳も遠い。

シンデレラの屋敷に住んでおり、ネズミたちをいじめる猫ルシファーにとっての最大の弱点でもある。シンデレラが国王の城に引っ越したのを機に、転居した。

フェアリー・ゴッドマザーの魔法では、シンデレラの従者の人間に姿を変えた。

エピソード

シンデレラ

犬のブルーノはネコのルシファーに挑発されて怒り、シンデレラに外に出されてしまう。

シンデレラが意地悪な義姉たちにドレスを破られて悲しんでいると、ブルーノやメジャーら動物たちが彼女を気遣う。そこに妖精のフェアリー・ゴッドマザーが現れ、シンデレラにカボチャの馬車ガラスの靴を与える。ブルーノは人間の従者に姿を変え、シンデレラを国王の城の舞踏会へと連れていく。真夜中の12時になると魔法が解け始め、シンデレラ一行は慌てて舞踏会をあとにする。

翌朝、大公がシンデレラを探しに来ると、トレメイン夫人は彼女を閉じ込めてしまう。助けを呼びに来た小鳥とメジャーに急かされ、ブルーノはシンデレラを妨害するルシファーを追い払う。

シンデレラII

シンデレラと国王の城へ移り住んだブルーノ。

第1話「Aim to Please」では、プルーデンスがシンデレラをお越しに寝室を訪れると、ベッドの中から現れたブルーノが彼女の顔を舐めて大いに驚かせる。

登場作品

1950年代

1950年
シンデレラ

2000年代



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キャラクター
最終更新:2024年09月08日 23:07