【T-11】 | ||
【T-11】 | ||
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車輌情報 | ||
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車種 | 主力戦車 | |
運用者 | ![]() |
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製造者 | ![]() |
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製造期間 | 1685年 - 1691年 | |
運用期間 | 1686年 - 1701年 | |
製造数 | 3680輌 | |
車体諸元 | 目次 | |
全長 | 9.2m | |
車体長 | 7.4 m | |
全幅 | 3.2 m | |
全高 | 2.2m | |
乗員 | 4名 | |
空虚重量 | 38,000kg | |
戦闘重量 | 41,000kg | |
懸架方式 | ホルストマン方式 | |
装甲諸元 | ||
防護装置 | 【防護装置】 | |
装甲材質 | 均質圧延装甲 | |
増加装甲 | 【増加装甲】 | |
砲塔装甲厚 |
上面30mm 展望塔【装甲厚】mm 前面160mm 防盾120mm 側面90mm 背面90mm |
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車体装甲厚 |
上面30mm 前面100mm 側面70mm 背面50mm 底面25mm |
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機関諸元 | ||
エンジン | BT-11A1基 | |
エンジン出力 | 800馬力×1基 | |
整地速度 | 52km/h | |
不整地速度 | 43km/h | |
燃料 | 【燃料種類】【積載量】kL | |
航続距離 | 470km | |
増槽航続距離 | 【増槽航続距離】km |
内戦終結後、雑多となった戦車の統合と更新の為両軍の技術を取り入れた新型戦車の開発を始めた。内戦が終わり両者が手を取り合って開発を始める意味を込め採用型番が巻き戻った。
内戦の教訓から複雑な楔形は生産性への影響があるため採用は諦め傾斜をキツくした正面装甲へ、懸架は整備性や側面の防御力、車内容積のためホルストマン式を採用した。
重量削減の為エンジン周りと底面の装甲を薄くされた。
また内戦時に両軍で建設された工場でも製造出来るように簡略化されている。
固定兵装 | |
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名称 | 基数 |
LPP-1 110mmライフル砲 | 1基 |
AG-7 15mm重機関銃 | 砲塔上部1基 |
DD-M10 7.56mm汎用機関銃 | 主砲同軸1基 |
試作型で主砲が100mmライフル砲を、足回りがトーションバー式で車体正面が楔形だったか生産性に難があった為改良された。
初期製造型。本記事のスペック通り。
オリエンス大戦初期型。砲塔正面から側面と車体側面に歩兵用対戦車兵器対策に10mmの追加装甲が搭載され砲塔に8mm重機関銃が追加された。また機銃がリモコン式になった。
オリエンス大戦後期型。新型戦車の製造ラインへつなげる為足回りはトーションバー式へ換装され車体正面の形状が多少変化した。