AK-79

AK-79
AK-79
車輌情報
車種 歩兵戦車
運用者 エレイソネス陸軍
製造者 テナエ造兵廠
製造期間 1969年 - 1974年
運用期間 1971年 - 1988年
製造数 641輌
車体諸元 目次
全長 5.4m
車体長 1.3メーレ(5.4m)
全幅 0.68メーレ(2.8m)
全高 0.63メーレ(2.6m)
乗員 4名
空虚重量 12.5kg
戦闘重量 14.7kg
懸架方式 ホルストマン方式
装甲諸元
装甲材質 均質圧延鋼版
増加装甲 なし(現地改造は多数存在する)
砲塔装甲厚 上面2レーン(14.4mm)
展望塔・防盾7レーン(50.4mm)
前面5レーン(36mm)
防盾7レーン(50.4mm)
側面3レーン(21.6mm)
背面【装甲厚】mm
車体装甲厚 上面2レーン(14.4mm)
前面5レーン(36mm)
側面3レーン(21.6mm)mm
2レーン(14.4mm)
2レーン(14.4mm)
機関諸元
エンジン [[ テイカル・トラン・フリケA1]]1基
エンジン出力 209馬力×1基
整地速度 42km/h
不整地速度 29km/h
燃料種類 エレイス高オクタンガソリン
航続距離 235km

概要

AK-79とは、エレイソネスにおける世界大戦時期の主力戦車である。当時エレイソネス陸軍では騎兵支援用の騎兵戦車と歩兵支援用の歩兵戦車の同時開発が進められていたが、騎兵や騎兵戦車に対し当時の国王トリトルエ・ゴロリ・ブロが予算を出さなかったことや、アウレージ戦争におけるシャノワール軍戦車部隊に辛酸を舐めさせられていたエレイソネスは、早期から歩兵戦車の開発に着手していた。 側面防護の増加装甲や偽装砲塔、当時としては分厚い装甲が特徴である。 エレイソネスの起伏の激しい大地に適応するため重機関銃を搭載しており、ハイオクタンガソリンの使用によりかなりの馬力を誇るなどわりとつおい。 ちなみに肝心のエレイソネス王国陸軍はというと、黎明体制を支持するエレイス鋼鉄連隊の浸透が極度に進んでおり、国家やゴロリの命令を受け付けないと言う体たらくであった。故にエレイソネス陸軍での活躍はあまり知られていない。 また、多数がシャノワール陸軍に鹵獲され、トリア戦などで使用されている。

車輌史

設計

装備

固定兵装

固定兵装
名称 基数
10レーン戦車砲(72mm) 1基
1レーン同軸機銃(7.2mm) 1基
2レーン車載機銃(14.4mm) 1基

派生型

関連項目

最終更新:2021年12月04日 18:19