Azc-18A

Azc-18A
【現地語名称】
機体情報
機種 ジェット制空戦闘機
運用者 リベント公国
製造者 ハイマット&ムーレス
初飛行 1681年7月23日
製造期間 1683年 - 年
運用期間 年 - 年
製造数 1282機(全型合計)
機体諸元 目次
全長 10.8m
全幅 12.6m
全高 3.7m
翼面積 【翼面積】m 2
乗員 1名
空虚重量 2.750kg
戦闘重量 3.200kg
最大離陸重量 3.700kg
離着陸方式 【離着陸方式】
装甲材質 【装甲材質】
装甲厚 0mm
機体寿命 120時間
機関諸元
エンジン ザオリンクZPD-8Fターボファンエンジン2基
エンジン出力 8.20kN×2基
最高速度 914km/h
巡航速度 【巡航速度】km/h
上昇能力 13.1m/s
実用上昇限度 12.500m
燃料 【燃料種類】【積載量】kL
航続距離 【任意速度】km/h時【航続距離】km
フェリー航続距離 【航続距離】km
戦闘行動半径 【戦闘行動半径】km

機体史

設計

本機が搭載するジェットエンジンは完成を急いだ結果エンジンのタービンブレードの耐久が設計よりも低くエンジンの寿命が低いと言う欠点があった。
エンジンの問題は工業力のゴリ押しでエンジンの生産数を増やす事で後回しにしたが空軍首脳が要求していた索敵レーダーと空対空ミサイルの搭載に苦戦した。ミサイルの製造と運用は既に試験済だが機体に積むためのレーダーがミサイルの誘導に使えない物で、このレーダーは本機の為に小型軽量化された物の為別のレーダーに変更する事は出来なかった。
間に合せの為既存航空機に使われていた空対空ロケットの搭載で問題を先延ばしにした。

装備

固定兵装

固定兵装
名称 基数
AG-B4 20mm機関砲 4基

搭載兵装

搭載兵装
名称 弾薬数
RH-79空対空ロケット 46発
RGH-81空対地ロケット 6発

アビオニクス

アビオニクス
名称
情報処理
【アビオニクス名】
射撃管制
【アビオニクス名】
探信儀
SHF-2捜索レーダー
電子戦装備
【アビオニクス名】
補助装備
【アビオニクス名】

派生型

Acz-18B

初期先行型であるA型の改良型。武装を20mm機関砲4門から30mmリボルバーカノン1門に変更し主脚の強化、燃料タンクの追加した型。

Acz-18C

B型で増えた重量とエンジンの耐久性の解消の為新型エンジン(10.32KN)に換装した型で変化した重量バランスの為機首と機体後部が伸び垂直尾翼の形状が変更された。
推力に余裕ができた為、新型レーダーに換装し空対空ミサイルの運用を可能にした。

Acz-18CEs

リボルバーカノンを取っ払い空対空ミサイルを4発、空対空ロケット46発を搭載しRATO(11.05KN)を2基搭載したスクランブル仕様。
D型の登場後26機がES型に改造された。

関連項目

最終更新:2022年01月14日 01:06