T-23 | ||
【現地語名称】 | ||
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車輌情報 | ||
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車種 | 中戦車 | |
運用者 | ![]() |
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製造者 | ![]() |
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製造期間 | 1671年 - 1681年 | |
運用期間 | 1671年 - 1693年 | |
製造数 | 5600輌 | |
車体諸元 | 目次 | |
全長 | 10m | |
車体長 | 【車体長】m | |
全幅 | 3.2m | |
全高 | 2.6m | |
乗員 | 5名 | |
空虚重量 | 34,300kg | |
戦闘重量 | 36,000kg | |
懸架方式 | トーションバー方式 | |
装甲諸元 | ||
防護装置 | ||
装甲材質 | 均質圧延鋼装甲 | |
増加装甲 | ||
砲塔装甲厚 |
上面30mm 展望塔75mm 前面80mm 防盾80mm 側面70mm 背面70mm |
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車体装甲厚 |
上面30mm 前面50mm 側面40mm 背面40mm 底面30mm |
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機関諸元 | ||
エンジン | T-23S1ガソリンエンジン1基 | |
エンジン出力 | 490馬力×1基 | |
整地速度 | 48km/h | |
不整地速度 | 28km/h | |
燃料 | 【燃料種類】【積載量】kL | |
航続距離 | 【航続距離】km | |
増槽航続距離 | 【増槽航続距離】km |
セルゲイ内戦時に革命軍の戦車にT-20では損耗が激しかった為新型戦車の開発が急がれた。内戦中の戦線が厳しい中新規に戦車の開発は間に合わないと判断され既存の車両の強化を決定。
選ばれたのは主力戦車であったT-20が選定された。
革命軍の主力であったTB-4の正面装甲を1000m先から貫徹するためFA-3 85mm高射砲を元にした85mm戦車砲を作られたがサイズが大きくターレットリングに収まらなかった。そのためリングを拡張し新型砲塔を用意し搭載させた。
T-20にはあった車体正面の搭乗員乗り込みハッチを撤廃し装甲を厚くしたが歩兵対策の為の機銃口は残された。また火炎瓶の被害も多かった為ラジエーターに蓋が追加された。
装甲の強化や新型砲塔を搭載したことによる重量増加を抑える為エンジンも積み替えられた。
結果的に新造に近い改良だが製造を用意にするために構成部品はT-20の物をほとんど流用している。転輪や履帯はそのまま使いトーションバーの配置もほぼ変わっておらず車体の構成も装甲圧を変換しただけで拡張もされていない。
固定兵装 | |
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名称 | 基数 |
TA-4 85mmライフル砲 | 1基 |
DD-M9 8mm重機関銃 | 3基 |