ルーガ型防空フリゲート艦

ルーガ型防空フリゲート艦
Ruhgoa rugrr AfnarifahabiVixizhiriren
艦級情報
艦種 防空フリゲート艦
運用者 皇立海軍
建造者 グラスラシャ海軍造船所
建造期間 1743年 - 年
就役期間 1745年 - 年
計画数 40隻
建造数 【建造数】隻
前級 イストーラ
次級 最新
船体諸元 目次
全長 155.2m
全幅 19.8mm
全高 44.1m
吃水 7.3m
乗員 174名
基準排水量 6,490t
満載排水量 7,335t
機関諸元
機関方式 統合電気推進
主機 コーネリアスRESE-4000電動機2基
機関出力 40,800馬力×2基
電源 コーネリアスCoks P-4000ガスタービン発電機2基
コーネリアスCoks P-500ガスタービン発電機2基
電力 35MW×2基
3MW×2基
最高速度 30kt+
巡航速度 20kt
燃料 軽油
推進器 固定ピッチアジマススラスター2軸
固定ピッチサイドスクリュー4基
航続距離 20kt時4,550海里

艦史

本型の構想は1720年代後期に出現した艦艇更新プログラム(通称「艦隊3.0計画」)に基づいている。
元々は初期の3A-shシステム搭載艦であり幾つかの問題を抱えていたイストーラ型を代替する目的で設計されていた。しかし、これら2種の後継艦は共に研究開発費用の暴騰に直面し、更に独立戦争終結直後の軍縮政策が重なった結果計画が凍結されることとなった。
1730年代に入り経済が復興すると計画凍結は解除されたが、最早嘗ての力を有していないファタ・モルガナ帝国には本型とフローター型との両立は困難であった。結果的に、1733年の「新後継防空艦プログラム」によってフローター型の建造は4隻で取りやめられ、3A-shシステム搭載艦の更新は全て本型にて行われることが決定した。

設計

1733年の計画時点で電子装備類は出来る限り最新鋭に揃えるものとされ、その中には”スィアーレ”レーダーの正当後継機として研究されていた”ミーフィス”レーダーの搭載が盛り込まれていた。これは従来のパッシブ式がアクティブ式に改められたことやGaN半導体技術、新式のバンドセンサーとRSCなどの採用によって飛躍的な性能向上を達成しており、その最大探知距離は1,000km、同時追尾目標数は900を超えると言われている。また、これに加え将来的にはAESAレーダーモジュール自体を用いた電子攻撃能力を獲得するとされる。ただしこのミーフィスレーダーが完成したのは1742年のことであり、本型の建造開始はそれを待たなければならかった結果1740年にはネームシップを竣工させるという計画が5年も遅延することになった。

装備

兵装

補助兵装

艦載艇・艦載機

艦載艇・艦載機
名称 搭載数
艦載機
【艦載機機種】 【機数】機
合計 【合計機数】機
艦載艇
【艦載艇艇種】 【艇数】隻
合計 【合計艇数】隻

同型艦

同型艦
艦番号 艦名 起工 竣工 退役
AVX-48 ルーガ
NUX Ruhgoa
【起工日】年月日 【竣工日】年月日 【退役日】年月日
AVX-49 ジュナウ
NUX Junau
【起工日】年月日 【竣工日】年月日 【退役日】年月日
AVX-50 ラムザ
NUX Laemzha
【起工日】年月日 【竣工日】年月日 【退役日】年月日
AVX-51 シュクート
NUX Shkuht
【起工日】年月日 【竣工日】年月日 【退役日】年月日

派生型

関連項目

最終更新:2022年05月25日 18:24
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